昨日のブログで書いたとおり、
今日から会社の荷物は、ネコに運んでもらうことになりました。
今朝になって、社長秘書が総務に遅配の苦情を伝えにきました。
彼女は、7月2日(金)に社長の奥さんあてに書類を発送しましたが、
翌日の土曜日に届かず、奥さんからさんざん嫌味を言われたといいます。
書類は、ペリカン便時代の法人契約を承継したゆうパックの集荷に
出したといいますから、今回の統合トラブルの影響に間違いありません。
「なぜ総務は、他の宅配便を使用するように通達しなかったのか」
「総務はどのような対策を講じるつもりなのか」
と、どうにも腹の虫が収まらない様子です。
しかし、大規模な遅配が公表されたのは、日曜日になってからです。
社長の奥さんも、日曜日の報道を見て社長秘書に電話をかけ、
「危機管理が甘い」だの「対応が悪い」だの、
後出しジャンケン的な責め方をしているわけで、
社長秘書の憤懣も理解できないわけではありません。
日本郵政会社がもっと迅速に公表していれば、
避けられたともいえます。
ところでこの社長の奥さん、いつも社長秘書につらくあたります。
やはり自分よりも若い女性が、自分の夫の秘書というのは、
おもしろくないものなのでしょうか。
社長は単身赴任だし・・・