くろじいの独り言

ハイアットライフタイムグローバリスト日記
   World of Hyatt Lifetime Globalist

本日独り飯

2012-08-05 | おいしい
本日おいらは勉強会、相方は仕事


野菜は全てカットしステントレーに入っているok2


細かく指示があるのでおいらはその通りに・・・


キクラゲと生姜に長ネギ~これお薦めなりheart


鰯の酢じめサラダは大変良くできましたkirakira2


冬瓜皮のきんぴらってけっこういけるのね


シメジのおひたしをスープ代わりにok


南瓜・茄子・ピーマンの煮物


カジキマグロのチーズ風味・・・おいらの盛りつけがw


冬瓜&オクラの茗荷風味ゼリーも用意されていた


こんな感じでサッパリしておいすぃよ~

他にもまだまだあったけど食べきれないanimal4


ぼけたらあかん

2012-08-04 | ちょっと考えよう

写真左端はスカイツリーです、ちとズレちゃったね
タワーと違ってあまり絵になりませんw

退院して一週間で1500㎞程奔走してましたcar

ありがたいことです

今回の入院で心底痛感したこと・・・惚けたら終いです
どんだけ周囲に迷惑をかけるのか、まざまざと見せつけられました
いくら綺麗事を並べようと、結局最後は介護施設に丸投げってパターンでしょw

鶴瑛さんの講談にあるように、生き恥を晒さずに
ピンピンコロリと逝けってことですなdokuro

今回の入院で一切惚けて無い御歳90歳になる婆ちゃんと毎日話してました、いろいろ教えられました・・・時間が無いのでまた書きますね




ボケたらあかん

長生きしなはれ

泣き言に 人の陰口 ぐち言わず

他人のことはほめなはれ いつでもアホでおりなはれ

若い者には花もたせ 一歩さがっておることだ

いづれお世話になる身なら

いつも感謝を忘れずに

どんな時でも へえおおきにと言いなはれ

お金の欲は捨てなはれ

生きてるうちにばらまいて 山ほど徳を積みなはれ

昔のことは忘れなはれ

自慢話に わしらの頃はは 鼻持ちならぬ忌み言葉

我が子に孫に世間様 どなたからでも慕われる

ええ年寄りになりなはれ

ボケたらあかん

何かひとつの趣味持って せいぜい長生きしなはれや


死刑執行

2012-08-03 | ちょっと考えよう
国民が商業五輪に浮かれてる今日午前中二人執行
朝看守が独房の前で立ち止まれば、それは死刑執行を意味する・・・そう思いながら生きる

どんな思いだろうかeq

もうそれだけで充分すぎるんじゃないかquestion2


何故か病院にこんな本があって数日間真剣に読んじまった



おいらはだいぶ前からどんな理由があろうと死刑反対と決めた、そうしないと同じ事がまた繰り返されるからng

犯人を殺しても意味が無いから・・・それ以上に司法という国家権力で行うべきことじゃない

この本にも書いてあるが亀井静香大先生すら死刑反対なんだよなぁ

理由はdown

「今の司法システムでは冤罪はなくならない」



彼は元警察官僚、だからこそそのいい加減さを身に染みてわかっているんだろうよ

異論・反論もあるだろう

ただ肯定する奴は来世で味わうことになるだけだからねdokuro


ヒレカツ

2012-08-02 | ありがとう

今年初の自家製ゴーヤが採れましたkirakira2


お祝いだのイベント類を敬遠する相方、滅多に揚げ物を作らないのに何だろquestion2と思ってたら「退院おめでとう」とポツリw

「最近のゴーヤは苦くなくてさぁ」と嘆く相方の期待に応える激苦hekomiゴーヤは同じく自家製梅肉ドレッシング合え

豚は一週間前から天然塩で寝かせてあったんだそうなanimal4それをヘルシオでじっくり&衣は別途オリーブオイルで焦げ目をつけてから肉と合体再度ヘルシオへ

サッパリしながら濃厚なトンカツ味で合格点meromero2

これは今後更なる進化の予感exclamation2




「レバ刺し」と言いながら出てきたデザートは相方の実家で採れるブラックベリーを赤ワインで煮込んだゼリーokan

これも合格


「今度はいつ入院するの?」と二言三言多いのはいつものことですがok2働きながらよくやってくれます


鶴瑛さんからお知らせ

2012-08-01 | ありがとう
鶴瑛さんから手紙届いてましたkirakira2

おいらがやっとヨチヨチ歩けるようになって聴きに行ったのが鶴瑛さんの講談だった・・・そこで今は亡きイクさんやら、COS姉、あんず坊にも出会ったんだよなぁ
この10年いろいろあったな、生きてて良かったよ
本当にそう思いますheart

みなさん是非お越しくだされ






内藤いづみホスピス物語
彼女は永年、死を目前にした人たちの苦しみにぴたりと寄り添い、緩和ケアというかたちで、闇の中に新しい希望を生み出してきた。それは「ありがとう」と「さようなら」がひとつになる瞬間…
   
 【日時】平成24年8月17日(金)
       開場17時30分 開演18時
 【会場】お江戸 日本橋亭
 【木戸銭】2000円
   (鶴瑛に電話、ファックスでご予約頂いた方
      は500円割引)
 【問い合わせ・予約】 090-4054-5829
     FAX 03-3399-9168 (田辺鶴瑛)



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