一匹目の子豚は藁で家を作った
二匹目の子豚は木で家を作った
三匹目の子豚は石で家を作った
狼に吹き飛ばされ~
火事になり~
結局苦労して建てた石造りの家が良い
そんなあらすじなのはみなさんもご存じでしょ
今で言ったら
一匹目はプレハブか段ボール
二匹目は建て売りか、いいとこ注文住宅
三匹目は鉄筋コンクリート造り
こんなとこでしょうか
この物語では三匹目が良いよって結末なんですが
おいらは「はぁ?」って感じだったw
藁の家なら何度無くなってもすぐ建てられるじゃん
実は前からそう思ってたの、天邪鬼だから
藁の家に住みたいとは思わないけど、コンクリートだって今は借り物で充分じゃね
おいらが言い続けてる様にこれから更に天変地異が激しくなるのにローン組んで家なんて建てるなよw
ここ最近のプチバブルよろしくフラット何たらで35年の長期ローン組んだり、中には親子ローンとか
払い終われば自分の物だっていうけどさぁ、その間その場所に縛られた挙げ句に20年も30年も経った家なんてボロボロだろ
そんな家要らないだろうし、土地が資産になるってもう終わったんだよ
マンションなんて管理組合の中で意見が合わずに揉めるの見え見えだし
払い終わらなければ売って出て行くしかないわけで、そもそも売れるかどうかもわからず、上手く売れても金額がローンの残債を下回ってたらどうすんだよw
ずっと前にも載せたけど下の写真は今住んでる所に疎開した頃の相方の愛読書
その相方が近くの川の濁流を見て「もう要らない」ってw
ホントそう思う、そんなものに縛られるよりどう幸せに生きるか考えよう
「家って建てても一回じゃ気に入らないんだよ、だからローン組んで建てるなら賃貸にしな、建てるならキャッシュで建てな」
そう大金持ち教えられた
言われた通りに暮らして来たら、それくらいのことは出来るようになったよ
だけど今はそんな時じゃ無いって思う
価値観は人それぞれだからどうでも良いが、家が流されたとか元々河の所に建てたマンションを億の金で買わされ酷い目に遭うとか・・・
ドロドロで消毒しなくちゃ住めないってもう土台が腐ってるから引っ越しな、これからもっと酷いことが起こるんだよ
50年に一度どころかこれから年に何度も起こるんだってば
いつまでもこのままなんて此の世には何も無い、時代を楽しんで臨機応変に生きられるようにしな
平家物語 口語訳
祇園精舎の鐘の音には、
諸行無常すなわちこの世のすべての現象は絶えず変化していくものだという響きがある。
沙羅双樹の花の色は、どんなに勢いが盛んな者も必ず衰えるものであるという道理をあらわしている。
世に栄え得意になっている者も、その栄えはずっとは続かず、春の夜の夢のようである。
勢い盛んではげしい者も、結局は滅び去り、
まるで風に吹き飛ばされる塵と同じようである。
二匹目の子豚は木で家を作った
三匹目の子豚は石で家を作った
狼に吹き飛ばされ~
火事になり~
結局苦労して建てた石造りの家が良い
そんなあらすじなのはみなさんもご存じでしょ
今で言ったら
一匹目はプレハブか段ボール
二匹目は建て売りか、いいとこ注文住宅
三匹目は鉄筋コンクリート造り
こんなとこでしょうか
この物語では三匹目が良いよって結末なんですが
おいらは「はぁ?」って感じだったw
藁の家なら何度無くなってもすぐ建てられるじゃん
実は前からそう思ってたの、天邪鬼だから
藁の家に住みたいとは思わないけど、コンクリートだって今は借り物で充分じゃね
おいらが言い続けてる様にこれから更に天変地異が激しくなるのにローン組んで家なんて建てるなよw
ここ最近のプチバブルよろしくフラット何たらで35年の長期ローン組んだり、中には親子ローンとか
払い終われば自分の物だっていうけどさぁ、その間その場所に縛られた挙げ句に20年も30年も経った家なんてボロボロだろ
そんな家要らないだろうし、土地が資産になるってもう終わったんだよ
マンションなんて管理組合の中で意見が合わずに揉めるの見え見えだし
払い終わらなければ売って出て行くしかないわけで、そもそも売れるかどうかもわからず、上手く売れても金額がローンの残債を下回ってたらどうすんだよw
ずっと前にも載せたけど下の写真は今住んでる所に疎開した頃の相方の愛読書
その相方が近くの川の濁流を見て「もう要らない」ってw
ホントそう思う、そんなものに縛られるよりどう幸せに生きるか考えよう
「家って建てても一回じゃ気に入らないんだよ、だからローン組んで建てるなら賃貸にしな、建てるならキャッシュで建てな」
そう大金持ち教えられた
言われた通りに暮らして来たら、それくらいのことは出来るようになったよ
だけど今はそんな時じゃ無いって思う
価値観は人それぞれだからどうでも良いが、家が流されたとか元々河の所に建てたマンションを億の金で買わされ酷い目に遭うとか・・・
ドロドロで消毒しなくちゃ住めないってもう土台が腐ってるから引っ越しな、これからもっと酷いことが起こるんだよ
50年に一度どころかこれから年に何度も起こるんだってば
いつまでもこのままなんて此の世には何も無い、時代を楽しんで臨機応変に生きられるようにしな
平家物語 口語訳
祇園精舎の鐘の音には、
諸行無常すなわちこの世のすべての現象は絶えず変化していくものだという響きがある。
沙羅双樹の花の色は、どんなに勢いが盛んな者も必ず衰えるものであるという道理をあらわしている。
世に栄え得意になっている者も、その栄えはずっとは続かず、春の夜の夢のようである。
勢い盛んではげしい者も、結局は滅び去り、
まるで風に吹き飛ばされる塵と同じようである。