昨日は踊りの方々と一緒に
老人施設慰問に行って来ました
夫の姉が申し込んでいたのです
私は今回踊りを辞めて
姉の依頼で「歴史語り」をしました
友人が書いてくれた紙芝居風絵本を持って
「角館さくらものがたり」ということにして
枝垂桜の由来を中心に話しました
準備していった虎の巻は殆ど見る暇がなく
口から言葉が次々と出ました
たくさん勉強してきてよかったと思った次第です
「ところどころに角館弁が入ってわかりやすくて良かった」と
姉からお褒めの言葉をいただきました
ホームの入所者の方もそうですが施設のスタッフの方が
お仕事をなさりながら、熱心に聞いてくださったという
印象でした
今回は試運転でしたが
もしまた機会があったら
簡単にわかりやすく細切れにした
歴史語りをしてみたいと思います