![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/24/c44b0903911a22540ab3c61267998c33.jpg)
午前10時頃、御前山の前にある「道の駅かつら」に到着
奥に見えるのが御前山、すでに道の駅は満車に近かった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/9e/62f64aa8e5ae453e80f003f766aa3e72.jpg)
御前山東口登山道入口のアーチをくぐる筑波山ファンクラブの
メンバー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/48/f85a5985573b6fe9107efe3c8776b902.jpg)
ニリンソウの花が二輪とも咲いているモデル
通常、ニリンソウは、受粉を確実に行うため同時には
咲かず、時間差を置いて一輪は後から咲くと言う
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/87/49f7bbe1977e9fe91e7b8d4a322a2db7.jpg)
二輪草の花、咲く時期がずれているので大きさが
少し違うようだ。
(白飛びするのでマイナス補正して撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/9d/7c6aa1442897db737c22cfc45528236b.jpg)
観察中の参加者
(写真の順番は前後して道順とは違います)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/39/70cbc4877f627e73dad4b472d1a0a673.jpg)
分岐に建っている御前山の由来
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/17/19f0038a21e37cacb9102a0bc60008ea.jpg)
古代の城跡と言われる鐘つき堂跡、ベンチが有る東屋
展望が抜群、今回はここで昼食
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/66/bf58d25ec618539df20020bb82187ccb.jpg)
鐘つき堂跡から眺める向かいの山
杉の美林と萌葱色の落葉樹がすばらしい景観となっている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/3c/b24ad11cd9fd82dbf4e5edaaf2b59741.jpg)
この時期ならではの萌葱色の山肌が光る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/28/93fb505b0d2ef363ea33d4b0273fa5fd.jpg)
鐘つき堂跡で記念撮影
(顔にモザイクをかけました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/3b/2da1227c7d83200b4b5bd9df9ebe36f6.jpg)
タチガシワの蕾
以前、筑波山のキャンプ場でも咲いていたが、最近は
無くなってしまい、咲くのが楽しみだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/a0/a7fbfb44b537b1dfaf5765e4498186f6.jpg)
タチガシワのアップ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/f7/b32e58d3b8629a572e9e46fb2286ec37.jpg)
カテンソウ(花点草) イラクサ科カテンソウ属
山野の木陰などに群生する多年草、葉は互生し
1~3センチの菱形状卵形、縁に鋭い鋸歯が有る
雌雄同株、雄花序は上部の葉腋につき、長い柄がある
雄花の花被片は5個、雄しべも5個ある
雌花序は柄が無く、葉腋にかたまってつくので
目立たない。雌花の花被片は4個で、先端に剛毛が有る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/6b/a1029742a496b539de74278d6a55ae6a.jpg)
カテンソウの雄花のアップ
実は撮影するとき、花の名前を知らず、手持ちで
スナップ撮影したものなので、ピントが甘くなっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/5e/576f17eae27dbc2f74a651ac1eff2682.jpg)
観察中2 薄緑色の若葉に包まれて、せせらぎの歌が
心地よい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/e1/52e454e8e5ca5b0afc14223d83354dcb.jpg)
レンプクソウ(連福草) レンプクソウ科レンプクソウ属
昔、この草の地下茎が、たまたま福寿草に繋がっているのを見た人が
福に繋がる草、連福草と名付けたという。
花は黄緑色で直径4~6ミリの花が5個集まってつく
一個は上向き、その下に4個が四方を向いて横向きに咲く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/ce/3dedcf3b6f74a4c65c4c1004a52e84c6.jpg)
レンプクソウのアップ
全体が同系色なので輪郭がぼけた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/0c/b5583b2c58642c7ca59986c503a5ad5b.jpg)
観察中3 復路は赤沢林道を皇都川沿いに歩く
二輪草やネコノメソウ、コンロンソウが咲き乱れ
高尾スミレも咲く道である。
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番外編
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/1d/e2552ec3c5ba8134914d7c0f240e4cd7.jpg)
たぶんヤブコウジだと思うがよく判らない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/b4/02cf006034adcfaa8f81bb3beb61076a.jpg)
思わずうまそうに見えるのは、疲れているせいかな