花と山を友として

何よりも山の花が好き、山の景色が好き、山で出逢う動物が好き、そして山に登る人が好き。
写真と紀行文で綴る山親父日記

筑波山のセンブリの花第二弾

2013年10月24日 | 写真

先日撮影した場所とは違う道で、見つけたセンブリの花
スジの色が濃くてきれいだったが、咲いていたのは2株だけ


同じ道の別な場所にはこんな群落もあった。20株以上もあった


ここの花は、スジが薄いし雄しべの葯が右と左では違うことに
パソコンで見て気がついた。


これも同じ道の別な場所で見つけたセンブリの群落
ここでは一株に多数の花をつけたものが多かったが
カヤなどの間に生えていてなかなか撮りづらい


ここの花は、なかなか端正な花が多く、葯が目のように
見えて面白い。

福島の道路公社からのメールによると、裏磐梯の桧原湖周辺が
紅葉の見ごろになったというし、日光の栗山の瀬戸合橋も
見ごろになったというから、瀬戸合橋にでも行くかと準備
していたが、天気がいまいちなので、筑波山に出かけて行った

夜の雨が激しかったのか、路上に水があふれている。
ヤクシソウの花がうなだれ、薄紫のノコンギクがぬれていた。
筑波トリカブトの花がまだ咲いていて、上には実ができかかって
いた。
シキミの六角の実がついている。熟すと種は赤くなるというが
有毒だそうである。
帰りに林道を走ったら、路駐の車が結構あった。
たぶんキノコ採りの人なのかな。
ダブル台風で紅葉もどうなることやら。








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