花と山を友として

何よりも山の花が好き、山の景色が好き、山で出逢う動物が好き、そして山に登る人が好き。
写真と紀行文で綴る山親父日記

瀬戸合峡の説明写真その2

2013年10月29日 | 写真

この写真は、渡らっしゃい吊橋側から撮った写真ですが、この写真の
建物付近をトリミングで「渡らっしゃい吊橋」への降り方の説明に使います
この写真の上に小さく写っているのが見晴休憩舎、下のアンテナのある白い建物が
管理棟でトイレがあるところ。


まずは上の車道の見晴休憩舎、こちらを見ている人も見えますね


こちらは下の建物、建物の左側に下に降りる階段があり、そこを
降りたところに、小さい広場とテーブルとベンチのある四阿(あずまや)がある
この脇に10月桜が植えられていて、今花が咲いている
「渡らっしゃい吊橋」には、ここからさらに下って登り返さなければならない。


四阿からの下り道、滑りやすい階段なので、トレッキングシューズのような
しっかりした靴がベスト。ここにも猿の糞の注意書きが出ている。


階段は大変だけれど、秋らしい雰囲気のいい道である。


山頂近くは、ドウダンツツジが多く鮮やかさが増す。
天使の丘と呼ぶ山頂にはベンチがあるが、先客がいたので
スルーして下の「天使の鐘」に降りた。


天使の鐘


天使の丘と天使の鐘の名前の由来


天使の鐘から吊橋を見る


吊橋の奥から天使の鐘と天使の丘を見る

以下の写真は、吊橋から撮った写真ですが、太陽が雲に隠れて日が当たらず
しばらく日当たりを待ったのですかが、寒くて30分程度であきらめました。












この峡谷の岩山の上部には松が生えていて、松の間の紅葉が素晴らしい
対比をなしている。

松と紅葉の対比


先ほど説明した広場の10月桜


桜の説明

長くなったので本日はここでおしまい
ダムからの写真と車道からの写真は、後日に機会があれば掲載します


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筑波山の林道が通行止めになります
通行止め区間は酒寄線なのですが、接続する鬼ケ作林道も通行止めになるかも


台風や大雨で破壊された酒寄線の林道、ギャップが深くて車体をこする恐れあり


酒寄線の入口に出ていた通行止めのお知らせ
11月5日から来年の1月16日まで通行止めの予定


鬼ケ作林道入り口に出ている通行止めのお知らせ

上記以外にも仙郷林道の国民宿舎のところにも通行止めの看板が出てました。






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