透きとおる 川面に吹くは 春の風

こんな感じで、走ってます。
と言っても、止まって撮りましたが・・・
トトロのバス停から、番匠川沿いを下りました。
道は良くなりつつありますが、
狭い人家の中だったり、
林のワインディングだったり、
川の方を覗きながら、走っていると、
川原に降りれそうな所を発見。
しかも向こう岸に渡れる、「沈下橋」があるではないですか。
四万十川に行った時のことを思い出しました。
大きな橋ではありませんが、ビートですから・・・
へのかっぱ です。
橋の真中でエンジンを止めました。
静かです。
水の流れる音も聞こえません。
ホ~~ ホケキョ・・・ ケキョ ケキョ ・・・
いや~~得しちゃいました~~


ずーっと聞いていたかったのですが、
向こう岸から、人が来ました。
通れないので、ビートを下げようとすると、
川の水も鶯が聞きたかったのでありましょうか・・・
春の声 流れる水も 息ひそめ

こんなところに住みたいであります
