本日は立秋だそうです。「秋」って言われても…夏はどこへ?
さて、今日はついにあの話を致しましょう!
そうです。とある広島での酒の会では既にお話したのですが、「じゅうじあさひ」の由来をきちんとご紹介致しましょう。
でははじまりはじまり。
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明治40年に当時皇太子であった大正天皇が山陰地方をご巡幸なさった折、侍従長であった木戸孝正侯への献上酒が「天下一品の美酒なり」と讃えられ、「旭日」の揮毫を受けました。
また七代目当主、文造が日蓮宗の霊場である能勢の妙見山を篤く信仰しており、妙見の紋章「矢筈十字」をお守りとして大切にしていました。
この十字と旭日が合わさり、「十旭日」という銘柄が誕生し、今日まで大切に使用しております。
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これがまぎれもない「じゅうじあさひ」の由来となります。
いままでモヤっとしていた方も、これでスッキリしたのではないかしら。
ちなみに、信仰していた能勢の妙見山のHPはこちら
http://www.myoken.org/menu.html
そしてこの銘柄にスポットを当てて、雑誌で特集が組まれました。
「難読難解 お酒の銘柄集」月刊TARU 8月号
http://www.taru-sake-hyakka.com/
日本酒ファンなら絶対楽しめる1冊。これは買いだね!書店へ急げ!
それではこれからも「じゅうじあさひ」よろしくお願い致します。
P.S 「あさひじゅうじ」じゃないよ~
さて、今日はついにあの話を致しましょう!
そうです。とある広島での酒の会では既にお話したのですが、「じゅうじあさひ」の由来をきちんとご紹介致しましょう。
でははじまりはじまり。
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明治40年に当時皇太子であった大正天皇が山陰地方をご巡幸なさった折、侍従長であった木戸孝正侯への献上酒が「天下一品の美酒なり」と讃えられ、「旭日」の揮毫を受けました。
また七代目当主、文造が日蓮宗の霊場である能勢の妙見山を篤く信仰しており、妙見の紋章「矢筈十字」をお守りとして大切にしていました。
この十字と旭日が合わさり、「十旭日」という銘柄が誕生し、今日まで大切に使用しております。
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これがまぎれもない「じゅうじあさひ」の由来となります。
いままでモヤっとしていた方も、これでスッキリしたのではないかしら。
ちなみに、信仰していた能勢の妙見山のHPはこちら
http://www.myoken.org/menu.html
そしてこの銘柄にスポットを当てて、雑誌で特集が組まれました。
「難読難解 お酒の銘柄集」月刊TARU 8月号
http://www.taru-sake-hyakka.com/
日本酒ファンなら絶対楽しめる1冊。これは買いだね!書店へ急げ!
それではこれからも「じゅうじあさひ」よろしくお願い致します。
P.S 「あさひじゅうじ」じゃないよ~
改めて勉強させて頂きますよ。