個展に行ってきました。

この土日はお休み。先日、お酒のイベントで知り合った人から「絵の個展開きますんで～」との案内があったので、昨日出かけて参りました。そこは民家を改装した喫茶店およびギャラリーとなっていて、松江よりちょっと山の中、緑が誠に清々しいところでした。
絵って小学生の時とかは授業等で描くけれど、いつの間にか縁がなくなりますよね。趣味の世界ならどんな絵だって描いてもいいのに、先に「うまく書かなきゃ」「下手だけん笑われる」とか思っちゃうんですよね。（プロじゃないんだからどうでもいいんだけど）

テーマは「ナイトブルー」。夜の海？雨の森？色の名前にあるそうです。絵とそのとなりに一片の詩を展示していました。不思議な魅力を感じました。絵の良し悪しはよく分からないけれど、ずーっと眺めてると心が感じるというか、非日常を体験できるというか、書き手の思いをあれこれ考えてみる、楽しいなあ、と素直に思いました。
「ものをつくる」ことは「思い」が必要。なんでも手作りに挑戦してみますか。

（作者：金築さんと一枚。今日までの展示会、お疲れ様でした。）