
旅行時の楽しみのひとつ、ご当地スーパー散策があります。
神威岬から小樽に向かう途中に寄ったスーパーです。
フェリーの中で食べる食料を調達しておきました。
私は必ずと言っていいほど北海道のスーパーやご当地のコンビニ?「セイコーマート」で牛乳をはじめ、乳製品をよく買った。

かつては小樽は北海道の心臓って言われたくらいの主要な港町だったということです。
北海道の石炭の積み出しをここから行っていたので鉄道の跡があった。

金融の中心地でもあったので日銀の建物が残っています。
他にも歴史的な建物が多い。

面白いのは小樽運河の並びに建てられていた建物を駐車場にリノベーションしていた事です。
古い倉庫に「びっくりドンキー」も入っていた。

運河の一番の撮影ポイントは外国人にほぼ占領されてます。
日本人は少子化で減る一方なのに・・
そのうち乗っ取られるかもしれません。

しかし、北海道は交差点とかの歩道との段差が必ずと言っていいほどガリガリに削られている!
たぶん、雪で境目が見えなくて乗り上げているんだと思います。
これだとクルマのホイールとか足まわりの修理ばっかりしてるんではないでしょうか?
ホント、どこもかしこもガリガリバキバキです。

そして、フェリーの乗船の時間になってこんなお部屋に泊まります。
北海道から離れるのが寂しいというよりか、家に帰ってマメルリハの瑠璃ちゃんに会いたい一心になってくる。

フェリーではザンギから揚げを食べてみました。
ちょっと酸っぱめの不思議な味です。

帰りに乗ったフェリーは色々な施設が古いな・・って思っていたら、もう今年で引退する船だそうです。
行きの「すずらん」ほうが露天風呂とかあって装備もかなり良かったかな。

同じ航路のフェリーとすれ違います。
放送で「もうすぐすれ違います」ってあらかじめ知らせてくれます。

舞鶴には夜の9時半ごろ着きます。
下船してからは1回だけ最初にコンビニに寄っただけで誰も走っていない舞鶴若狭道を激走?して中国道、近畿道、阪和道を一切止まらずに3時間ジャストで家に帰ってきた。
無事にたどりつけて何より。
すごいぞ、5速マーチ号、ノントラブル1980キロ完走!!

翌朝、マメルリハの瑠璃ちゃんと久々の再会をしたのだが、しばらく「お前、誰だっけ?」って感じに固まっていた(笑)
思い出してくれるとデレデレと遊べた・
北海道のソウルジュース?みたいな炭酸飲料を自分のお土産に買ってきたので飲んでみた。
オロナミンC的な味で美味しかったです。
以上、北海道旅行記でありました。
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