
まったくもって自分ってアホなのか度胸がいいのか・・・たぶん前者だとは思いますが・・
ほんとは明日の予定でしたが天気が怪しいってことで本日実現したロータスヨーロッパをじっくり見せてもらう会。

先々週、道の駅でお会いした方と急遽ハコスカとお互いに見せ合おうって会であります。
コンビニに待ち合わせして旧車談義です。
コーヒーをごちそうになりました。

コンビニでお話してるとタイミング良くタホさんからメールが届きタホさんも会合に参加です。
ロータス、ハコスカ、KP61をコンビニで止めてたら注目度は高い。
特にKPをわざわざバイクでUターンして見てる人もいました。

で、場所を3台で少し移動してまた車談義に華が咲いていたのですが、話の展開で「ロータス試乗していいよ」って事に・・
普通のまともな人だったら「いやいやいや」と断るところですがドアホな私は「ええ~」と言いながらもポルシェ以来の左ハンドルのシートに乗っかった。
「まじ大丈夫なのかっ!」と自問自答しながらタホさんに横に乗ってもらってエンジンを始動してました。
ペダル類もすごく接近してるし左ハンドルは右側に違和感をすごく感じる。
「でも左側いっぱいに行けばとりあえずは大丈夫」とポルシェの記憶が少し蘇ってきた。
走り始めると視界も良く、3速の位置がやや分かりにくいですがとてもいい感じです。
段々と徐々に慣れてきて超がつくぐらいの特別感も気持ち良くなってきました。
サーキットの狼世代の一番の憧れのロータスヨーロッパを今自分が運転してるってシチュエーションが信じられません。
フロントが異様に軽くてシフトに気を取られてるとフラフラしてしまうくらいクイックです。
もっと慣れて中速コーナーを切り返して行くと昇天するぐらい気分が良さそう。
だが後ろや右斜めの視界はやっぱり厳しくて横に乗ってくれたタホさんに「見て見て!車来てへん?」と安全確認は2人がかりであります。
でもでも稀有なスバラシイ体験をさせていただいて一生の記念になりました。
「ロータスヨーロッパを運転した!」と生涯言える。
Sさん、ホントありがとうございました。
また近々お会いしましょう!

おまけのニンジン。