道の駅定例会の車友達がニューマシンを導入いたしました。
本日はハコスカでその車を見せてもらいに行ってきた次第。
何という車かは写真で判断していただくとして、というかほんとは私も別世界の車過ぎて良く分かりません・・
しかし、このブレーキを見ていただくとどれだけ加速するかはだいたいの想像がつきます。
前に乗らせてもらった強烈加速のビーエムのM3もこんな感じでした。
お会いして10分くらいで「ちょっと走ってみましょうよ!」とおっしゃって下さったので嬉々として乗せてもらう。
シートの位置が低い!
あっ!そうだ!この車は3ペダルの6速マニュアル。
今時のパドルシフトかと思っていた。
人生で乗せてもらった車の中で最高価格。
そーして加速してもらいましたが・・「どっひゃ~~ん」な走りであります。
どこに飛んでいくのか分からないって感じで危険なニオイがぷんぷんしてくるくらい。
運転しているドライバーさんはそれでも安定性を感じてるかもしれませんがすさまじいレスポンスです。
「これは絶対にトラクションコントロールが必要」と思った。
雨の日やタイヤのグリップが落ちてきたらヤバイと思います。
M3よりも更に速いと思うしRRなので異質なオモムキがある。
けれども室内の感じは私が乗っていた964ポルシェとすごく雰囲気は似ていました。
ポルシェ独特のタイト感がいいですね。
フェラーリは血の匂いがする車だ、と言われますがこの車もアクセルを深く踏むと同じ。
でもドライバーに活力を与えてくれる車でもあるでしょう。
若さもを保てるすばらしい車であるのは間違いないと思います。