感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

不思議な夢

2018年08月11日 | 恵み

 家族に内緒でクリスチャンになり、今年の4月に天に召されたアルツハイマーの伯母。

伯母の息子さんは(伯母が救われたことを)を知らないので現在、伯母の初盆の準備を進めています。

 先日、夢を見ました。

私は伯母の仏壇や位牌が置いてある(というよりもそれ以外の物がない)部屋にいました。

それらを眺めながら「(伯母はクリスチャンになったから)こんなの本当は必要ないんだけどなぁ」と思った矢先、私の親せきのYさん(女性)が、小走りでやってきて、仏壇や位牌など、一人で仏教系の品物をパッパと片付け、部屋はあっという間にタダの空間に。

そんなことしてまずくない?」と驚く私に「伯母さんはもう死なないんだよ。死ねない体になったんだから(※1)

「この世にはいないけど、天国で今も元気に生きてる。だから、供養は(初盆の準備も道具も)いらないから片づけたの。」とYさん。

 Yさんはとても良い人ですが、ほぼ無神論者です。しかしこういう世のしきたり(初盆など宗教行事)は、重んじる人です。「そんな人が、一体どうして」 と思った瞬間、目が覚めました。(もちろんそんな事を、実際のYさんがするわけも言うわけもないのですが)。

 「もしかして、イエス様がYさんを夢の中に登場させ、『あなたの伯母は永遠の祝福の中にいます』と、私に語りかけて下さったのかな?」と、受け取る事にしました。目が覚めた後も「伯母は生きているんだ」と、本当に喜びが湧いて、嬉しくなったからです

主に感謝します。hiromi

※1:「次の世に入るのにふさわしく、死人の中から復活するのにふさわしい、と認められる人たちは、めとることも、とつぐこともありません。 彼らはもう死ぬことができないからです。彼らは御使いのようであり、また、復活の子として神の子どもだからです。」ルカの福音書 20章35、6節)


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