12月初旬から2020年1月初旬まで、体調を崩し、めまいと吐き気で1ヶ月寝込みました(診断結果は過労)。
一ヶ月の前半は昼夜問わずひたすら寝ていたので日々の記憶がほぼなし。
一ヶ月の中盤、徐々に頭をよぎる「来月の給料がほぼゼロだ。生活費どうしよう・・」。
寝込んでいるので「イエス様、生活費を与えてください。給料1か月分位の金額だと助かります」と、寝床で力な~く、かつ余力があるときに、ポツポツとお祈りする日々でした。
「什一献金はきちんとしているので、生活費は備えられるはず。そう聖書に書いてある」と自分に言い聞かせつつも「祈りが聞かれたら奇跡だな~」と、信仰と不信仰の間を行き来していました。
その数日後、サプライズが起きました。
母が私名義の預金通帳を「はいこれ」と持ってきて、「生活費ないだろうから、しょうがないからやる。あんたが家に入れてた家賃の一部」。なんと母からの献金でした。親の愛はありがたいなあと感動しつつ明細を見ていたところ、数年前に10万の入金履歴があります。でも心当たりがありません。
「それ、伯母さんから。息子さんがあんたにも『母が生前お世話になったから』ってくれたお金。」
数年前に認知症になって、天に帰った伯母からのプレゼント・・としか思えませんでした。
なお通帳には一ヶ月分の給料の2倍以上の金額があり、生活費の心配が一掃されました。その後、喜びながら不信仰を悔改めたのは、言うまでもありません。
イエス様、感謝します。
hiromi
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