くまきち日記

名古屋に住んでいる、くまきちのたわごと。

ジュンギ君 IUにコーヒーカーを差し入れ

2019-07-28 18:45:59 | イ・ジュンギ
 
 
 
 
IU、カメオ出演→コーヒーカーをプレゼントしたイ・ジュンギに感動‘また感謝 第4王子様’
 
歌手兼俳優IU(イ・ジウン)がイ・ジュンギからのコーヒーカーのプレゼントにありがたさを伝えた。
 
IUは27日 自身のSNSに「ああ また感謝です第4王子様・・・おかげで昨日の撮影も順調に終わりました!!」という文と共に数枚の写真をアップした。
 
公開された写真の中 IUはイ・ジュンギが『ホテルデルーナ』撮影現場に贈ったコーヒーカーの前で認証ショットを残している。
上品なワンピースを着たまま‘チャン・マンウォル’に変身したIUは 様々な表情とポーズで愛らしい魅力を誇った。
 
コーヒーカーのプラカードに書かれた「マンウォル社長。最近ホカンス(ホテルで楽しむヴァカンス)が人気だって。甘くファイティン!」
「このマンウォルにはコーヒーがぴったり。この蒸し暑さに少しでも力がデルーナ?」等のセンスあるコピーが目を引く。
 
2016年に放送されたSBS『月の恋人~歩歩驚心:麗』で縁を結んだIUとイ・ジュンギは放送終了後も親しくしている。
最近 IUが出演中の『ホテルデルーナ』にカメオで特別出演したりもしたイ・ジュンギは コーヒーカーのプレゼントで今一度 格別な義理を表した。
 
一方、IUとヨ・ジングが呼吸を合わせているtvN『ホテルデルーナ』は毎週土・日曜 午後9時に放送される。
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ミュージカル『エクスカリバー』がブリックアートに?

2019-07-24 23:07:13 | 韓国エンタメ
EMKのインスタグラムに ブリックキャンパスソウルで撮った写真と共に『エクスカリバー』でも作品を出したと書いてあったので、何かと思ったら・・・

これのようだ

チェジュに続きソウルに7/20オープン。レゴだけじゃなく、ナノブロック、メガブロックなど色々なブリックアートのテーマパークだ。主管にEMKと書かれている。


スターウォーズ

世界的に有名な絵画をモチーフしたもの


色々な作品があるようだ




アイドルグループSEVENTEENがメインモデルということで、コンサート会場を再現したアートも

展示だけでなく、ブロックで遊べたり、フードも楽しめるようだ。アトラクションのないレゴランドみたいなものだろうか?


開館時間 : 9月1日までは無休で10:00~19:00  それ以降は平日 13:00~19:00/土日祝 10:00~19:00(月曜休)

入場料金 : 3才以上 15000ウォン

アクセス : 地下鉄盆唐線 ソウルの森駅 徒歩4分  GALLERIA FORET  G層 ザ・ソウルライティウム1、3館
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キュヒョン 『覆面歌王』で再びヒョシンくんを歌う?

2019-07-22 18:01:58 | 韓国エンタメ

 

 

 

 

 
『覆面歌王』ジーニー、正体はSUPERJUNIORキュヒョンか・・・‘名探偵コロン’で出演したキュヒョンが過去に歌おうとした曲は?
 
『覆面歌王』で第106代歌王に輝いたジーニーに対する関心が熱い。
 
21日に放送されたMBC『覆面歌王』では アラジン(ホ・イルウ アナウンサー)を破って2ラウンドに進出したジーニーの姿が描かれた。
 
2ラウンドでコングクスと真っ向対決したジーニーはURBAN ZAKAPAの“君を愛していない”を歌って 73対26で完勝をおさめて3ラウンドに上がった。
コングクスの正体はペ・スルギだった。
 
3ラウンドではパク・ヒョシンの“息”を選び ハニーボイス(ロージー)を85対14で負かして優勝した。
 
その後 歌王だったナイチンゲールを相手に55対44で勝利し ジーニーは歴代38番目の歌王に上ることになった。
 
彼が歌王に上るとすぐ ネットユーザーらは彼の正体をSUPERJUNIORのキュヒョンだと予想している状況だ。
 
万が一キュヒョンだとしたら 彼は2015年当時 名探偵コロンとして出演した後 4年ぶりに再挑戦に出て歌王になるのに成功した歌手になる。
 
2015年10月 第29回に出演した彼はベニスの商人と ユン・スイルの“恍惚の告白”を歌った後2ラウンドに進出した。
 
2ラウンドではちびっこ魔法使いアブラカダブラと対決を繰り広げたが、展覧会の“異邦人”を歌って敗れ惜しくも脱落した。
 
当時 彼は3ラウンドに上がる時パク・ヒョシンの“野生花”を歌う予定だったと明かしたが、これにキム・グラが自分のコメントを切って“野生花”を聴こうと提案した。
 
観覧後記によるとイ・ユンソクも自分のコメントを切って 最初から2小節まで全部聴こうと提案したとわかった。
 
一方、ジーニーが今回3ラウンドで歌った歌がパク・ヒョシンの曲なので コロンとイメージが絶妙に合致する。
 
はたして後に顔を公開することになるジーニーの正体がキュヒョンなのかそうでないのかに関心が集まる。
 
 
복면가왕 제106~대 가왕 지니(슈퍼주니어 규현??) 숨 (audio only)  ヒョシンくんの歌が得意なようだ

  

[King of masked singer] 복면가왕 스페셜 - (full ver) Kyu hyun - Wild Flower, 규현 - 야생화  最初にこれを聴いた時、キュヒョン上手いじゃんと思った

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ジュンギ君 『ホテルデルーナ』には神父役で登場

2019-07-20 15:59:42 | イ・ジュンギ
 
 
 
『ホテルデルーナ』側‘イ・ジュンギ、IUの連絡に即 特別出演を受諾’
 
俳優イ・ジュンギがtvN土日ドラマ『ホテルデルーナ』(脚本ホン・ジョンウン、ホン・ミラン、演出オ・ジュンファン)にサプライズ出演する。
親しいイ・ジウン(IU)が直接オファーした特級カメオだ。
 
イ・ジュンギは短いが強烈な存在感を与えると期待される。彼の出演のきっかけはイ・ジウンだ。
忙しいスケジュールでも 2016年『月の恋人~歩歩驚心・麗』で縁を結んだイ・ジウンの招待に快く応じた。
切ないロマンスを見せた二人が『ホテルデルーナ』でどんな呼吸を見せるのか期待を高める。
 
20日の本放送に先立って公開されたスチールカットには チャン・マンウォル(イ・ジウン)と神父に変身したイ・ジュンギの姿があった。
二人は互いを強烈に眺めている。何より神父の姿をした彼が人なのか、幽霊なのか好奇心を刺激する。
 
制作スタッフは「イ・ジウンの連絡を受けたイ・ジュンギが即 特別出演の提案を受諾した。サプライズ登場でも強烈な存在感を見せた」とし
「二人は撮影中ずっとピッタリした呼吸を見せて現場に笑いがあふれた」と語って期待感を高めた。
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イル君 インディーズ映画を応援

2019-07-18 21:50:40 | チョン・イル
 
 
 
‘インディーズ映画を応援’チョン・イル『黒い夏』チケット100枚購入+インディートーク参加
 
チョン・イルがインディーズ映画を応援する。
 
インディーズ映画を広く知らしめるために インディースペースでインディーズ映画公演上映会を地道に行っている俳優ユ・ジテ、チョ・ミンス、
2018年に自発的に分かち合いの場の後援を実践し インディーズ映画発展のための良い趣旨に参加した俳優キム・ジョンスをはじめ 
多くの俳優が様々な形でインディーズ映画に対する愛情と応援を表している。
 
その熱気にチョン・イルも参加した。軍除隊後 今年初めにSBS月火ドラマ『ヘチ』で復帰したチョン・イルは
インディーズ映画『黒い夏』応援のため自ら乗り出した。インディスペースのチケット100枚を購入して観客を招待する意味深い場を用意したのだ。
25日にはインディーズ映画専用館インディスペースで“俳優チョン・イルと一緒にインディーズ映画を見る『黒い夏』上映会も開かれる。
 
二人の男性のめまぐるしい感情を描き出したクィオロマンス『黒い夏』はイ・ウォニョン監督の初の長編映画で 
第22回釜山国際映画祭、7回ソウルプライド映画祭、インディーズ映画キラキラ展などに招待されて封切り前から熱い反応を受けた作品だ。
 
チョン・イルとイ・ウォニョン監督は漢陽大学演劇映画学科出身で、チョン・イルはイ・ウォニョン監督と『黒い夏』、
そしてインディーズ映画に力を加えようと意味のある決定を下した。
 
この上映会は事前イベントを通じて招待された観客とチョン・イルが一緒に映画を観覧して、
上映会の後にはイ・ウォニョン監督とチョン・イルのインディトーク(GV)を通じて 多彩で豊富に作品を語る時間を設ける。
 
関係者は「インディーズ映画を応援するための俳優の行動は インディーズ映画の観客、劇場すべてにとって大きな支援になっている。
チョン・イルの『黒い夏』応援上映会もまた 韓国のインディーズ映画全般に肯定的な影響力を与えてくれると期待する」と伝えた。
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ジュンギ君 IUのドラマに特別出演

2019-07-18 18:20:39 | イ・ジュンギ
 
 
 

イ・ジュンギ、『ホテルデルーナ』特別出演・・・IUを援護射撃
 
俳優イ・ジュンギが再びIUに向けた義理を誇示した。
 
18日 ジョイニュースの取材の結果 イ・ジュンギは最近tvN土日ドラマ『ホテルデルーナ』
(脚本ホン・ジョンウン、ホン・ミラン、演出オ・ジュンファン)特別出演の撮影を終えた。
 
イ・ジュンギの『ホテルデルーナ』特別出演はIUとの縁で成り立った。
二人は2016年に放送されたSBSドラマ『月の恋人~歩歩驚心・麗』で それぞれ第4王子ワン・ソとヘ・ス役を演じて 
胸が切なくなるロマンス演技で視聴者から大いに愛された。
 
このドラマを通じて格別な親しさを重ねた二人は 互いのファンミーティングに出席して応援をするのは基本で 
撮影現場にケータリングカーを贈って和やかさを増したりした。
 
特にイ・ジュンギは昨年10月 IUのためにJTBC『知ってるお兄さん』に出演して特別な友情を誇示した。
そして今回は『ホテルデルーナ』に特別出演して3年ぶりにIUと演技の呼吸を合わせることになった。
出演部分は多くはないが、強烈な存在感を残す役で劇的な面白みを高めるだろうと期待されている。
 
『ホテルデルーナ』はエリートホテルマンが運命的な事件でホテルデルーナの支配人を引き受けることになり 
月のように孤高で美しいが気難しい社長と一緒にデルーナを運営して生じる特別な物語を描いたファンタジー・ホロマンスだ。
 
イ・ジュンギの撮影分は20日放送予定の『ホテルデルーナ』第3話で公開される。
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ヒョシンくん コンサートで軍歌の要請?

2019-07-17 20:05:05 | パク・ヒョシン
 
 
 
 
 
 
コンサート会場で‘軍歌歌って下さい!’・・・パク・ヒョシンのコンサートで何が?
 
「僕が2011年に何をしてたっけ・・・」ステージに立った男性が話し始めると観客は一斉に叫んだ。「キャーッ! 自分を超える!!」 
“自分を超える”とは彼が軍服務時代に発表した将兵歌だ。7年目の予備軍に軍歌の要請とは。戸惑った様子がありありと見えた。
「歌詞が思い浮かばない」いう男性に舞台監督は一小節目の歌詞をささやいた。彼があいかわらず歌が思い浮かばないと言いながら、
代わりに“自分を超える”とメロディが似ているマンガの主題歌を鼻歌で歌った。観客はびっくりした。マンガの主題歌がこんなに甘くていいのかという表情だ。
13日 ソウル・オリンピック公園体操競技場で開かれた歌手パク・ヒョシンの単独コンサートで起こったことだ。
 
5時間30分、33億、11万人・・・数字で見るパク・ヒョシンのコンサート
 
この日はパク・ヒョシンが先月29日にスタートした‘パク・ヒョシン LIVE 2019 LOVERS : where is your love?’の最終公演だった。
初めから長い公演になることを予告したパク・ヒョシンは 結局5時間30分公演を行った。この公演の本来のランニングタイムの4時間を軽く超える時間だ。
既存のセットリストの他にも“してあげられないこと”、“憧憬”、“良い人”など過去の発表曲を即席で歌った。彼がこれまでの20年を1年1年振り返るたびに
客席からは当時発表した歌を歌ってくれという歓声があふれた。ついには将兵歌である“自分を超える”や軍歌“素敵な男”と叫ぶ観客まで出た。
 
パク・ヒョシンの音楽的パートナーであり公演の音楽監督を務めるチョン・ジェイルは 彼のそばでギターを演奏した。
二人が床にぺたんと座って仲良くひそひそと歌い始め、約1万5000人が集まった大型公演会場が一瞬で小劇場に感じられる魔法が生まれた。
彼らは軍隊で先輩後輩として縁を結んだ。2014年“野生花”をはじめ、2016年に出たパク・ヒョシンの7集収録曲のほとんどを一緒に作った。
後半作業を控えているパク・ヒョシンの正規8集でも チョン・ジェイルと一緒に作った曲がたくさん収録される。
 
パク・ヒョシンは‘LOVERS’コンサートを10ヶ月の間準備したという。舞台は20回、キューシートは17回の修正を繰り返して完成した。
演出を担当したチョン・ヒョンチョル監督をせきたてた(?)結果だ。ここに9個の大型LEDスクリーンと高さ17メートルのLEDタワー、天井に吊されたスピーカーなど
‘体操競技場の公演史上最多物量’を持ってきた。パク・ヒョシンは3年前‘I am a dreamer’コンサートの時に導入した360度ステージを修正・補完した。
バンド演奏者と離れていた前回とは異なり、今回は10個の移動式舞台がバンドメンバーを乗せて離れたり集まったりを繰り返した。
グローブ・エンターテインメントによると パク・ヒョシンは‘LOVERS’舞台を制作するだけで約33億ウォンを投資した。
体操競技場で開かれる公演の平均舞台制作費の7倍に達する金額だ。動員されたスタッフの数は約800人におよぶ。
8回公演(6回のコンサート、2回のファンミーティング)にやってきた観客数は約11万人で、体操競技場で開かれた国内ソロ歌手公演の中で最も多い。
 
‘孤独じゃない私たちは“LOVERS”’
 
泣き虫で有名なパク・ヒョシンは‘LOVERS’公演の最終日 結局目頭を赤くした。最後のアンコール曲“戀人”の最後の小節、その中でも最後の音節だけを残した時だった。
静かだった瞳に波が揺れたかと思ったら、すぐ「とても愛してる」という言葉が涙のように堰を切った。ステージが閉じた後でも観客はしばらくの間席を立たなかった。
会場には退場を知らせる“戀人”が流れはじめた。パク・ヒョシンの声の上に観客の声が重なった。しばらくしてパク・ヒョシンが再びステージ上に上がった。
満面の笑みを浮かべたまま、何度も観客に向かって手を振った。会場内の歌声は静まることはなかった。歌手と観客の深い関わりが表した風景だった。
 
会場で会ったヒョン・チャンミさんは「‘where is you love?’というサブタイトルのように、愛を探して帰ってきた気分」と語った。
「ファンがパク・ヒョシンを愛する以上にパク・ヒョシンがファンをより一層愛するように感じられた」と言い「彼の真心がそのまま ファン一人一人に届いた」と言った。
ヒョンさんの足どりは会場近くに長く留まった。「パク・ヒョシンと同じ夢を見たようで幸せです。一緒にいて孤独じゃない私たちが まさに‘LOVERS’じゃないでしょうか?」
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ヒョシンくん 約3週間のコンサートを無事に終了

2019-07-15 17:31:20 | パク・ヒョシン
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
3週間で11万人の観客を熱狂させたパク・ヒョシンの愛にあふれたLOVERSコンサート終了
 
 
歌手パク・ヒョシンが13日に公演を最後に 6月29日(土)からソウル・オリンピック体操競技場(KSPO DOME)で開かれていた単独コンサートを盛況理に終えて 
3週間におよんだ長丁場を締めくくった。
 
パク・ヒョシンは私たちのまわりの家族、友人、恋人間の愛を感じられるあたたかな公演で 国内ソロ歌手で初めて オリンピック体操競技場の歴史上もっとも多い
観客数11万人という大記録を立ててわが国を代表する‘公演の神’であることを再び立証した。
 
今回のコンサートは2016年に開かれた<I AM A DREAMER>コンサート以後3年ぶりに開かれた公演で 開始前から爆発的な期待感を呼び起こした。
全座席がわずか10分ですべて売り切れ‘ピケッティング大混乱’が起こったり、視野妨害席を含む保留席まで追加でオープンしたが 
これですら一瞬で‘パーフェクト完売’させて 国内トップクラスのアイドルに劣らない強力なチケットパワーを証明した。
 
先にティーザー映像から‘僕らが探す愛はどこにあるの?’という質問を投げかけて歴代級コンサートを予告した今回のパク・ヒョシン単独コンサートは
‘LOVERS(恋人)’をテーマに 私たちのまわりの愛について再び感じられるしっかりしたストーリー、‘ブロックバスター級’スケールの舞台と音響、
国内トップクラスのライブセッションとパク・ヒョシンの一瞬の隙もない完璧な歌唱力がひとつに合わさった 一遍の映画のような完璧な‘総合芸術’だった。
 
パク・ヒョシンはこの公演のセットリストを 彼がファンに言いたかったさまざまな愛についての物語を最もよく込めている曲で満たし 
ファンに伝える真心がいっぱいに感じられる感動的な舞台を完成することができた。
 
ピアノの前に座って新曲“戀人”を直接演奏する目新しい姿でオープニングステージに登場し 会場が割れるような歓声を受けた彼は
「すべてのことが便利になった世の中で 気持ちだけは簡便にならなかったら良い。小さな気持ちから始まって愛が大きくなったら良いという思いで
最初の曲を“戀人”に決めた」と公演を貫くテーマが‘LOVERS、恋人’であることを説明した。
 
続けて“Shine Your Light”、“HAPPY TOGETHER”等すでに大いに愛されている歌を観客と一緒に歌い コンサートの初めから観客が席を立って熱い呼応を見せたのはもちろん、
“Wonderland”では隠されたダンスの実力を表したし、爆発的な歌唱力でロッカーを思わせる“The Catsle Of Zoltar”で全員を熱狂させる反転魅力を誇ったりもした。
それだけでなく“別 時”、“風が吹くね”、“冬の音”、“Goodbye”など7集アルバム以降に発表した曲の初ライブを披露して 
長い間彼の舞台を待ち望んできたファンの乾きを満たすプレゼントのような時間を贈った。
 
特にパク・ヒョシンは“風が吹くね”の前に歌を一緒に歌った韓国第1世代のジャズヴォーカリスト パク・ソンヨンが送ってきた手紙を直接読んだりもした。
パク・ソンヨンは手紙で「パク・ヒョシンという歌手を知らなかったが 会ってみたらとても素敵で優雅な青年だった。声にもとても深さがあった。
体は病室にいるが心は会場にある。今日の最終公演も成功的に終えるよう願う」と伝えてきて パク・ヒョシンをはじめすべての観客とあたたかな気持ちを分かち合った。
 
引き続きパク・ヒョシンは音楽監督チョン・ジェイルと一緒にステージを行い デビュー20周年を迎えた所感を明かしたりもした。
パク・ヒョシンは「一緒にいてくれた皆さんのおかげで20年を過ごしてきたと思う。僕の行く道はまだ遠い。皆さんと 記憶と想い出になる歌で
よりいっそう意味があるよう 最後まで一緒にいたい」と明かして、“1991年、冷たい風が吹いた夜・・・”と 人生で重要な曲として挙げた“雪の華”を続けた。
 
特にこの日 セットリストにはなかったがデビュー時から大いに愛された“してあげられないこと”、“憧憬”、“良い人”、“そこに立って”、“記憶の中の遠い君へ”、
“恋しくて・・・恋しい・・・”、“想い出は愛に似て”、“Only U”、“さよなら、愛する人”などを チョン・ジェイルのギター伴奏に合わせて即興ライブで歌って観客の大きな呼応を受けた。
 
一方、パク・ヒョシンはこのコンサートでまだ発売されていない2つの新曲“Alice”と“V”を会場で初めて公開する特別な時間を持ち 正規8集に対する期待感を最高潮に引き上げた。
未公開の新曲は速いテンポの中毒性のある曲で パク・ヒョシンがこれまで一度も試みたことのなかった目新しい姿を発見できる曲だった。
 
パク・ヒョシンは3週間という長丁場の最終公演でなんと5時間半もの間 会場を埋め尽くした観客と一緒に胸に響く歌、率直な対話そして熱い涙で忘れられない公演を作っていった。
ラストには観客全員が“Home”と“Gift”を合唱するめずらしい風景を演出し アーティストとファンがひとつになる感動的なフィナーレで公演を終えた。
 
今回の‘パク・ヒョシン LIVE 2019 LOVERS : where is your love?’公演はパク・ヒョシンがクリエイティブ・ディレクターとして参加し 
国内のどんなコンサートでも見るのが難しかったスケールの舞台を作り出したという点でも異例だ。
彼が直接「国内にあるLEDはすべて持ってきた」と自信ありげに語ったほど精魂込めたこの公演では 高さ17mにおよぶ巨大な‘LEDタワー’、
曲の雰囲気に合わせてドームの天井を休みなく動く9つの大型LEDスクリーン、会場全体を回って移動する10台のセッションステージなどが目立ち、
約33億ウォンの舞台制作費を投入したという事実が知らされて話題になったこともあった。
どの席に座ってもアーティストの姿とLEDスクリーンがよく見える360度のステージ構成も やはりクリエイティブ・ディレクターであるパク・ヒョシンが
監督との議論を経て試案を20回以上直した きめ細やかな努力の末に出てきたものだ。さらに円滑な公演進行のために約800人の大規模スタッフが動員されたりもした。
 
またこのコンサートのもう一つの白眉は 国内で有名な出演者で構成されたライブセッションだった。“野生花”、“Goodbye”などを共同作業した彼の音楽的パートナー
チョン・ジェイルが音楽監督として参加し オーケストラ、コーラス、バンドを含むライブセッション全体を率いた。
かと思えばトレンディな魅力で大いに愛されているグループ‘MeloMance’からピアノ、キーボードを担当するチョン・ドンファンがキーボードセッションで参加して目を引いたし、
トップクラスのギタリスト、ベーシスト、ドラマー、コーラス等がバンドに合流して‘目の贅沢’だけでなく聞く楽しみが豊富な‘耳の贅沢’ライブに寄与した。
 
パク・ヒョシンは最後の公演を終えて「僕たちがまた集まる日 僕がもっと素敵な一日を作る。この3週間 僕の素敵な贈り物と恋人になってくれて心から感謝する。
とても愛してる。幸せにしてくれてありがとう」と感動的な挨拶で舞台を降りた。
 
一方 国内の公演界の新たな歴史を描いて‘パク・ヒョシン LIVE 2019 LOVERS : where is your love?’を成功的に終えたパク・ヒョシンは 
未公開の新曲の後半作業を終えたあと 正規8集アルバムでカムバックする予定だ。
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ヒョシンくん 記者が見たコンサートの4つの視点(記事)

2019-07-11 23:27:11 | パク・ヒョシン
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
‘3年ぶりに家に来ました’パク・ヒョシン‘LOVERS’コンサートを見る4つの視線
 
パク・ヒョシンの世界は広く、深く、美しかった。ソウル・オリンピック体操競技場の中央に設置されたステージのあちこちを走り回るデビュー20周年の歌手パク・ヒョシン。
夏の暑い中で延々4時間20分におよぶ時間 公演するのに半端ない量の汗を流した彼だったが どんな時より幸せな姿だった。
360度のステージ、17mの高さのLEDタワーステージ、動く天井のLEDスクリーンまで 舞台にも普通の時よりもっと大きな精魂をこめた跡がはっきりと見えた。
 
6月29日から7月13日まで計6回の公演が開かれる彼の単独コンサート‘パク・ヒョシン LIVE 2019 : where is your love?’はいつもより一層特別な意味を持つ。
7日に開かれた4回目のコンサートを観覧した記者は この公演で4つの流れが見えた。
 
1.LOVERS、愛する人たちが一緒に
友達、恋人、家族、アーティストとファン・・・世の中には数多くの形の愛が存在する。愛とあたたかさが行き来する関係なら‘Lover’という名前を付けることができないだろうか? 
そうした意味でこのコンサートは誰よりも互いに愛する人、アーティスト パク・ヒョシンと彼のファンが3年ぶりに出会った夢のような4時間だった。
この日のステージは今回のコンサートで初めて公開された曲“戀人”で始まった。続けて“Shine your light”、“Wonderland”、“Happy Together”、“別 時”、
“I'm your friend”でトークなしで歌を続けていった。
 
「3年前 7集アルバムを発表して 夢を見て その夢が大きくなっていくのを見ました。3年間 誰かが僕の手を握ってくれたらという願いがあったんです。
その時間を過ごしたら もう今は僕が誰かの手を握ることができればいいという確信ができたみたいです。それでこのコンサートが‘lovers’であり、
‘where is your love’僕たちの愛はどこにあるの?と問いかけてみたかったんです」
 
‘lovers’にはだんだん殺伐としていく世の中にぬくもりを吹き込もうという彼の熱望が込められてもいる。
 
「最近 世の中が多様化し簡便になって その気持ちまでも一緒にそういう風に変化するようで ちょっと腹が立ったみたいです。
以前は引っ越ししてきたら餅を分け合って食べ、食事も分け合って食べ、隣の家や上の家とも知りあって付き合ったけど 
最近は上の家が怖くて 横の家が怖くて 上の家が怖い時代じゃないですか。冷たくて殺伐としていくような感じに あたたかな公演を作りたかったんです。
僕たちの中に自分も知らないあたたかさを引き出したいと思いました」
 
続けてパク・ヒョシンは彼が出演した自動車広告に挿入された“風が吹くね”と“The Dreamer”を歌った。
 
2.パク・ヒョシンの20年の音楽人生を振り返る
会場のあちこちに設置された大型スクリーンでは 赤ん坊が誕生し幼年期、青少年期、成年期、壮年期を経ていく生涯周期を見せる映像が上映された。
この映像にはパク・ヒョシンと彼の母親も直接出演した。映像上映が終わった後 彼と親しい音楽的パートナー チョン・ジェイルと並んでステージに登場したパク・ヒョシン。
彼は静かなアコースティックバージョンで“1991年、冷たい風が吹いた夜”と“雪の華”を歌った。
“雪の華”はパク・ヒョシンにとってターニングポイントになった曲だから意味が大きい。パク・ヒョシンは熱唱したあと この曲が自分にとってどんな意味があるのかを説明した。
 
「“雪の華”は僕の人生で重要な役割をした歌なんです。デビューして僕が今しているのは正しいんだろうかと非常に悩みました。僕自身は準備ができて出てきた感じではなくて 
もうちょっと準備して出てこなければならなかったと考えたんです。歌が上手だけれど本人のスタイルではないという話を耳にしたりもしました。
 
その時“雪の華”と出会いました。この歌を過去のやり方で歌ったらまったく似合わないんです。再びゆっくり初心に帰って練習しはじめました。
僕を見せて歌も見せなければならないと考えて本当に大きな悟りを得たんです。そしてアルバムを出したところ皆さんがとても愛してくれました。
さまよった質問に答えを探して その時からさらに少しずつ変わっていきましたね」
 
ステージ上には“雪の華”が発表された2004年から10年後の2014年までの小さなタイムラインが描かれ、パク・ヒョシンはチョン・ジェイルと一緒に
毎年どんなことがあったかを振り返ってみる時間を持った。それぞれの年に発表された歌に話がおよぶと“想い出は愛に似て”、“変だ”、“I promise you” 、“It's you”などの曲を
無伴奏で歌ったりもした。ファンにとってはこの日のパク・ヒョシンというアーティストがどうやって誕生したのか一度で整理することのできる時間だった。
この順序が終わった後“雪の華”発表10年後に出てきた曲“野生花”と“冬の音”を続けて歌った。
 
3.パク・ヒョシンの今後の音楽の方向を予想する
前のステージがこれまでの20年を締めくくる時間だったなら 続く時間は新たな幕を開いているパク・ヒョシンの音楽が向かう先を予告する時間で構成された。
再びステージ上のスクリーンにはパク・ヒョシンが直接出演した映像が流された。ステージに上がる前 パク・ヒョシンが偶然ゲーム機を見つけて
新たな世界に進入しようとする内容の幻想的なレトロ風の映像が流れたのだ。新曲の雰囲気とコンセプトをはっきりと暗示した。
 
映像が終わった後パク・ヒョシンが“Alice”(未発表曲)、“The Castle of Zoltar”、“V”(未発表曲)を続けて熱唱して雰囲気がいっそう盛り上がった。
ステージのあちこちを走り回ったパク・ヒョシンの顔には大粒の汗が浮かび 頭は汗でびっしょりになった。
新たに公開された曲は速いビートと楽しげな雰囲気で 過去とは明らかに違う雰囲気を漂わせた。
 
「もともと公演前に発表したかったけど 僕が一年ずつ年をとって大きくなったのは欲しかないですね(笑) もっと完璧にしようとするよりは
後でグダグダ後悔しないアルバムを作りたいんです。その時々でやりたい音楽をすることになりましたね。今回はこういう音楽をとてもやりたかったんです」
 
このステージで新たに公開した曲“Alice”は チョン・ジェイルがあらかじめギター録音してあったのをパク・ヒョシンが聴いてこれに刺さり 
まさにその場で修正した後メロディーを完成した歌だ。
 
「新曲“Alice”がなぜアリスなのかわかりますか? 危険な国のアリスなんです。不思議な国のアリスが必要ないのは僕がすでに不思議の国にいるからでしょう(笑)
賛美歌のような曲も歌って、東洋的な歌も歌って ポップみたいな歌も歌いました。すでに不思議なことは十分しているから 今回は一度危険なことをしてみるのはどうかと思ったんです」
 
もうひとつの新曲“V”もやはりパク・ヒョシンの日常の中から生まれた曲だ。歌詞には人生に対する深い思索が反映されている。
 
「ある日(いつもと)同じ空を見ると(いつもと)全く同じ鳥の群れが通りすぎていく姿を見たんです。遠い場所まで飛んで行って世界を眺め 
休んではまた頑張って羽ばたいて飛んでいく姿がちょうど僕たちのようでした。いつかこういう話を歌詞に乗せてみようと決心しました。
そして後に“V”という歌をアコースティックギターで弾いたが その音が鳥の羽ばたきのように聞こえたんです。前に鳥を見た日に書いておいたのを思い出して歌詞に書いて 
そうやって“V”という歌になりました。僕たちも鳥のように一人で羽ばたくようだけれど 一緒にいるから頑張って、そういう時にこの歌が慰めになったらと思います。
そのエネルギーで僕たちは一日 また明日 その次の日を頑張って生きていく意味を十分に見つけられるのではないでしょうか」
 
4.再び、‘家’に帰ってくる
終盤に向けて突っ走るステージ。“Goodbye”に続き“Home”が披露された。会場の雰囲気はクライマックスに達したが 別れを控えた恋人達のように
ためらいと名残惜しさの感情が共存した。パク・ヒョシンは3年ぶりにコンサートを決心することになったエピソードを紹介した。
 
「ある日のことでした。ミュージカル『笑う男』を終えてファンのみんなに挨拶しようと出て行ったら 一人のファンが僕を見て‘隊長、家にいつ行きますか?’と尋ねられました。
初めは‘早く挨拶して家に早く送ってくれってことなのかな?’という想いが少しの間かすめましたが、不意にとても申し訳なくなりました。
3年前のコンサートで‘僕が帰ってくる場所がここだから 僕たちは必ずここで再び会おう’と言った約束が思い出されたんです。
 
だからミュージカルを終えたら休もうという気持ちもなくなって 早く準備して申し訳ない気持ちを償おうという思いだけでしたね。その日家に帰る途中 とてもたくさん考えました。
今日こうして遅くなってごめんなさい。でも僕たちのあの日の約束通りまた出会えたし 僕は今日みんなを眺めながら気付く時間になりました。僕の世界と そして僕の家はやはりここだと」
 
ファンとの約束を守るために帰ってきたパク・ヒョシン。そのためか4時間を超えて続いた公演で ステージを360度囲むファンを見ると
あちこち走り回って歌う強行軍を繰り広げたのに彼は幸せに見えた。最後につながった贈り物のような曲“Gift”に続き 
今回の公演の始まりを知らせた曲“戀人”を再び歌って 4時間20分におよぶステージが幕を下ろした。
 
一方パク・ヒョシンは11日と13日‘パク・ヒョシン LIVE 2019 : where is your love?’をあと2回残している。
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ヒョシンくん コンサートのステージも歴代級のスケール

2019-07-10 22:26:28 | パク・ヒョシン
 
 
 
 
 
 
舞台制作費だけで33億ウォン・・・五感満足のブロックバスター級 パク・ヒョシンの公演に賛辞
 
パク・ヒョシンが先月29日からスタートさせた単独コンサート‘パク・ヒョシン LIVE 2019 LOVERS : where is your love?’を通じて次々と感動を与えている中、
会場を訪れた観客の五感を満足させた‘ブロックバスター級’スケールのステージが話題だ。
 
パク・ヒョシン単独コンサートが開かれたソウル・オリンピック体操競技場は一度に5000人を収容できる巨大なスケールの公演会場で 
国内トップクラスの歌手だけが挑戦できる大規模な公演会場に挙げられる場所だ。パク・ヒョシンのコンサートを訪れた観客は円形になった公演会場に入るとすぐ 
ステージを360度囲んでいる座席と共にパッと開けた視野を経験することができる。パク・ヒョシンが7日の公演で「完璧なステージを作るために監督と20回くらい
ステージの試案を直した」と伝えたように 彼がクリエイティブ・ディレクターとして完成度の高い公演を作り出すために いかに細かく精魂を込めたのかを知ることができる。
 
本格的な公演がスタートしてピアノの前に座ったパク・ヒョシンが“戀人”を歌って最初に登場する瞬間 パク・ヒョシンとピアノを箱型に囲った舞台装置が徐々に上がっていき 
一瞬で公演の集中度を引き上げた。さらに後方に高さだけでも何と17mに及ぶ巨大な‘LEDタワーステージ’が上下に開いて 巨人(Zoltar)の顔が素早く変わる画面が登場する
“The Catsle Of Zoltar”ステージをはじめ、パク・ヒョシンが歌を終えて歩いて行くと聖堂の扉が開くような効果で敬虔さすら感じさせる“冬の音”ステージもやはり圧倒的なスケールを誇る。
 
またチョン・ジェイルとのギターデュエットの後 この10年を振り返って床に敷かれた2004年から2013年までの時間を歩いて行くような効果など 
すべての舞台演出は途方もない物量を誇るLEDのおかげだ。パク・ヒョシンが直接「国内にあるLEDはすべて持ってきたようだ」と語ったほど自信を持って準備したこの公演は 
ステージ構成だけでなくドームの天井から曲の雰囲気に合わせて動くLEDスクリーンまでも観客に没入の経験を提供する重要な装置になった。
 
パク・ヒョシンの所属会社グローブ・エンターテインメントは「完成度の高い今回の舞台だけのために オリンピック体操競技場で開かれる
平均コンサート舞台制作費の約7倍に達する33億を投入した。公演進行のため人材も800人ほどの大規模人員が動員された」と明らかにした。
 
これとともに国内で有名な出演スタッフで構成されたライブセッションも注目に値する。‘隊長’パク・ヒョシンを筆頭に“野生花”、“Goodbye”等を共同作業した
彼の音楽的パートナーであるチョン・ジェイルが音楽監督として参加、オーケストラをはじめ各種楽器とコーラスまで合わせる高品格バンド全体を率いた。
チョン・ジェイルは先日カンヌ映画祭でパルムドールを受賞した映画『パラサイト』の音楽監督としても活躍し大衆から認められた音楽家だ。
舞台演出と併せて長い間呼吸を合わせた二人の音楽的シナジーが爆発して 見どころだけでなく聴く楽しみまで豊かな‘五感満足’公演を完成した。
 
パク・ヒョシンはオープニングからエンディングまで 私たちの周りで探すことのできる‘LOVERS(恋人)’を連想させる堅実なストーリーと 圧倒的物量とスケールの舞台演出、
国内トップクラスのバンドと共にしたライブまで五感を満足させ 観客にあたたかな響きを贈った。まさに幻想的な舞台だったという評価だ。
 
一方パク・ヒョシンは11日と13日 単独コンサート‘パク・ヒョシン LIVE 2019 LOVERS : where is your love?’を2回残している。
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