くまきち日記

名古屋に住んでいる、くまきちのたわごと。

ジュンギ君 除隊直前のお仕事

2013-02-17 21:00:47 | イ・ジュンギ
ネットで買った 約1年前のJUNIOR。除隊を目前に控えたジュンギ君の公務の様子。ヒョシンくんもちょっと載っている。
久々に長い文章を訳したが、やはりネットの記事と違って、長いし言い回し?が違うので、なかなか時間がかかるし上手く訳せない。



表紙はチャン・グンソク。最近見ないなぁ。


イ・ドンゴンと共にイベントのMC。


写真はジュンギ君メイン。






ヒョシンくんの写真もあり。




Sharing&Caring


刺すような寒さに一層体がすくむ季節 冬。こんな時ほど周囲を見回してみよう。
疎外された隣人たちにとても小さなぬくもりを分けることだけでも この凍てつく寒さを溶かすことができるという 
とても暖かい愛の分かち合いの話を伝える。



去る8日 ソウル科学技術大 100周年記念館で 祖孫家庭助け合い寄付募金キャンペーンが開かれた。
この行事は年末年始を迎える1ヶ月間 大学赤十字社、国軍放送、KTVが共同で進めるキャンペーンで この日の募金行事は特別に生放送で進行された。
また国防部広報支援隊所属の芸能兵士で 忠実に軍服務中の俳優イ・ジュンギとイ・ドンゴンが進行を引き受けて嬉しさをかきたて 
より多くの人が感心と参加を引き出した。
‘おばあちゃんはお母さん’というタイトルで進行された今回の行事は 何より人の温情と愛が恋しい祖孫家庭の話を描いて多くの観衆の目頭を熱くした。
これにイ・ジュンギは「こんな時ほど夢と希望を失ってはならない。分かち合いということをとても難しく考えなければ良い。
皆さんの激励と分かち合いが世の中を変える大きな力になることを直接確認してみたら良い」と語った。
イ・ドンゴンもやはり「このような美しい姿が奇跡を起こす力になる」と同調した。
一方この日の生放送はコンサート形式で進行され 観衆の熱気を帯びた雰囲気を引き出したが 軍服務中の芸能兵士ユ・スンチャン、
パク・ヒョシン、エピックハイのミスラ・ジン等が出演し活気を帯びた。
特にパク・ヒョシンは変わらぬライブの実力を見せて観衆の熱烈な感嘆詞と共に呼応を引き出した。
これにイ・ジュンギとイ・ドンゴンは素早く嫉妬を見せて「私たちが出て来たときは呼応して下さらなくて残念」
「我々も歌を1曲歌わなくてはならないようだ」と機転あるかけあいを交わして場を爆笑させることもした。
結局2人の念願叶う瞬間が来てしまったが~すぐに最後ミスラ・ジンのアンコールステージに皆一緒に上がって 
優れたラップと歌の実力を誇り情熱的な雰囲気を引き出した。

久しぶりに会っても変わらぬ嬉しさをくれる芸能兵士らと共に楽しい時間を過ごすことができたが このような分かち合いは大げさなことではない。
一緒にいることだけでも良い思い出を送ることができるなら それがすぐに愛の分かち合いになるので 
私の小さな行動と関心が誰かにとって大きな嬉しさと力になれることを忘れないようにしよう。


一級機密エピソード~

1.生放送の醍醐味!
イ・ジュンギは何度も大韓赤十字社を発音する時「大学赤十字社」と発音がおかしくなったせいで 結局皆にささやかな笑いを提供した。
彼は「私が今日なぜこうするでしょう~」と照れながらも自主的に「カット!」を叫んで並外れた瞬発力と機転を誇ることもした。

2.変わらぬロマンスの皇帝~
イ・ドンゴンはふいに「我々はなぜ生きるんでしょう?」という4次元の質問をイ・ジュンギに投げた。
ちょっと戸惑ったイ・ジュンギは「ファンの皆さんのために生きる」とトップスターの模範解答を選んでファンの歓呼を受けることもした。
イ・ドンゴンは「それも大きな理由の一つ。正解はないが いつも自身に投げる質問ではないかと思ったが 
私は愛する人と幸せになるため生きる」と話し イ・ジュンギから「やはりロマンスの皇帝」という称号を受けた。

3.軍がつかんだパク上等兵!
ついに上等兵の階級に上がったパク・ヒョシンに2人のMCが所感を尋ねると「上等兵になる前まで後任が一人もいなかったが 今や2人の後任ができた。
前に一等兵の時までは夏を過ごしても心が冷たかったが 今は心が暖かい」と話して満足そうだった。
イ・ジュンギが「これまでいつも私に 後任は良くすることだと言っていたが 実際に後任ができるとどうか」と尋ねると
「あまりにも軍隊の行事が多くて寝ている時に見る場合が多いが そう言う時は無理に起こして困らせる」と言い 加えて「こういうことを本当にしたかった」と
天真爛漫に答える意地悪なパク・ヒョシンだった。
また彼は「本当に心が暖かくなり幸せになる時間だと思う。皆さんの小さな助けが大きな助けになるので小さい力を集めて大きな力を作ってみます。
私は軍人なので月給がとても少なく 皆さんより少なく出すが 皆さんはたくさん出して下さい」と冗談を言うこともした。

4.Stand Up!
ミスラ・ジンはそれぞれつかんで観覧した軍人将兵すべてを立たせるのが上手なラッパーだった。
楽しくてよどみないラップに感嘆して自ずとリズムに乗る将兵の姿は時ならぬ将官(?)を演出した。これでPSY除隊後 リトルPSYとして浮かび上がっている。
また彼は「私が心の中に持っている音楽的情熱をもちろん共に分かち合いたい」というコメントでよりいっそう熱を帯びた呼応を引き出すこともした。
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ヒョシンくん 札幌での所感を語る

2013-02-11 22:34:38 | パク・ヒョシン










パク・ヒョシン「雪国で歌う‘雪の華’格別ですね」


『さっぽろ雪祭り』文化行事の‘K-POPフェスティバル’でコンサート

「軍服務時代 雪がたくさん降る江原道で‘雪の華’を飽きるほど歌ったが 本当に雪国で歌うの気分は格別でした」

パク・ヒョシン(32)が去る9日『第64回さっぽろ雪祭り』の公式文化行事として開かれた‘K-POPフェスティバル2013’で 
自身のヒット曲‘雪の華’を歌った所感をこのように明かした。

‘雪の華’は日本の歌手 中島美嘉の代表曲で パク・ヒョシンが2004年 
ドラマ『ごめん、愛してる』のOST曲としてリメイクして発表し国内でも大きなヒットとなった。

この日の会場でインタビューしたパク・ヒョシンは「札幌に初めて来たが 日本で雪といえば浮かぶ場所で歌うことになりわくわくする」とし
「実際 軍隊では将兵たちが除雪するのが大変で 冬はなるべく歌わなかったが 
ここに住む方々もひょっとして雪にうんざりするかと思って選曲する時ちょっと悩んだ」と笑った。

パク・ヒョシンが日本を訪問したのは3回目。2010年 東京で開いた初コンサートと 
昨年11月 大韓貿易振興公社(KOTRA)が主管した『韓日交流総合展』に続く訪問だ。

日本でアルバムを出して正式デビューしたことがない彼は 日本での活動について意欲を見せた。

「‘雪の華’が愛された時も日本に進出する機会があったが条件がなされなかった。また日本の韓流初期 その流れに乗るより 
その文化にきちんと適応してみたくて慎重にしたかった。その後はK-POPグループが愛されたし 軍服務などで機会が延びていた」

彼は日本の音楽について関心も高かったという。Mr.Children、玉置浩二、中島美嘉、平井堅、清水翔太など日本の歌手の名前を挙げて
「日本と韓国が感じる情緒の共通分母があり 言葉の壁があるが音楽ひとつで疎通できることだと思う」と説明した。

また「軍服務時代 日本のファンが国軍放送のイベントに来て応援してくれた」とし
「今は日本語で挨拶くらいはできるが 日本語を勉強してみたい」とも語った。

パク・ヒョシンは日本での活動だけでなく 国内活動にも開かれた心で参加したいと強調した。

彼は「1999年にデビューして今年で14年を迎える」とし「音楽をやっていて感じた孤独を 多様な活動を通じて無くしたい。
『1泊2日』『ランニングマン』などバラエティ番組にも出演してみたい。これからは音楽活動を楽しみたい」と笑った。

彼はこの春 自作曲などを含む新しいアルバムを発売する予定だ。
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