くまきち日記

名古屋に住んでいる、くまきちのたわごと。

韓国でお買いもの その36

2018-09-30 21:20:00 | 韓国旅行
今回はシートマスクが減ってきたこともあり、ロッテオンライン免税店で注文しておいた。


IT’S SKINのヒアルロン酸シートマスク


初めて買ったLIRIKOSのシートマスク2種。IOPEやinisfreeと同じアモーレパシフィック系の通販ブランドとのこと




これも初めて購入。ENPRANIのダーマプラス ヒアルロニックアンプル。ENPRANIはシートマスクが優秀だが、アンプルで約1300円と安かったので買ってみた。


the saem エコソウルキス ボタンリップス2種。高い無添加リップでも唇が荒れたりするのだが、これは荒れないためリピート購入。1本約700円とコスパも良い。


TONYMOLYのフットマスク。シートマスクがプレゼント?で付いてきた



食品いろいろ


定番のヤンバン海苔


ハニーバターアーモンドと、ハニーバターカシューナッツ


Market Oのリアルブラウニーのチョコを使ってると書いてあったので買ってみた。ロッテのチョコパイより美味!!


より美味しい食べかた。買ったら23℃以下で保存するようにとのこと
①常温でコーヒーと一緒に
②冷たく冷やすとまた違った味わい
③凍らせればアイスクリームみたい






へジョンさんとオンニからいただいたもの。海苔スナックと海苔ふりかけ


ナツメの実と、お茶いろいろ。韓国は健康に良いお茶が豊富だ


オンニがくれたミカン


仁川のホテルでもらってきた水。1本は湧かしてお茶を飲んだ


ソウルのファーストステイホテルでもらった芳香剤



へジョンさんからの嬉しいサプライズ!! モンブランのボールペン


ケースには Happy Jullyの文字が


ずっとプレゼントしたかった、と言って渡してくれた^^


ありがとう。大切に使うね



ミュージカル『笑う男』のプログラム(新デザイン)と、通常版のCD。


芸術の殿堂の公演時はティーザー写真だったが・・・


新デザインでは舞台写真に変わっている


パク・ガンヒョンとスホ





ウルシュス役のチョン・ソンファとヤン・ジュンモ


チョン・ソンファの舞台写真。ウルシュス役を終えた後は『ファントム』でエリック役を演じる


左がヤン・ジュンモ、右はブルースクエアから出演しているムン・ジョンウォン


デア役のミン・ギョンアとイ・スビン



ジョシアナ公爵夫人のシン・ヨンスク、チョン・ソナ



デイビッド卿のカン・テウル、チョ・フィ



ペドロ役のイ・サンジュン



アン王女役のイ・ソユ(イ・ジョンファ)とキム・ナウン。イ・ソユは『エリザベート』で大公妃ゾフィーにキャスティング



中面にも舞台写真が載っている





通常版のCDジャケット


裏面はヒョシンくんの字で曲名が書かれている


歌詞カードもヒョシンくんの字だが、文字が細かい上に赤い紙に書かれているためほとんど読めない




7曲入りで、うち3曲がインストゥルメントで22000ウォンはちょっと高いなと思っていたが、なんと写真が入ってた!!
前回買ったLPポスターと同じ写真だが、まさか写真が入っているとは想像してなかったので、この値段でもOKかな。
























写真の裏は、曲名が書かれたものと・・・


そうでないものの5タイプ



今まで使っていたT-moneyカードの残高がなくなったため、前回作ったヒョシンくんのカードに切り替えた
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2018年 2度目の韓国 その2 

2018-09-30 01:26:40 | 韓国旅行
その1からの続き。日が落ちるとまた違った雰囲気だ













各フロアの入口ドアに『笑う男』のロゴが入っている。





ロビーの待合スペースのパネル

















横に長いパネルも


芸術の殿堂とは違い、ブルースクエアは大型パネルが飾られているのも魅力のひとつ


来るたびに思うが、上の案内板でパネルが切れてしまうのはどうなのか







客席2階のMD販売ブース


ティーセットのディスプレイでミルフィーユをアピール


買って持ってる人を見たが、CDと同じくらいのサイズで想像以上に小さい。これで22000ウォンはちょっとなぁ・・・



芸術の殿堂にもあったフォトスポット


本日のキャスト




アート公募展の入選作品も引き続き展示されている





客席1階ロビー


本日のキャスト





フォトスポットその2







隣のMD販売ブースには、ポスターが貼られていた


スペシャルアルバムのみ品切れ



柱に貼られたキャストの単独パネル












今回のもうひとつの目的 ジョシアナ公爵夫人役のシン・ヨンスク。『笑う男』終演後には念願の『エリザベート』の主演が控えている。





自動販売機の裏に『エリザベート』のポスターが貼ってあった



今回の座席。2階席を予約していたが、1階席がたまたま空いていたのでGET。後方だが通路側のため視界が遮られることもなく、会場も広くはないため表情までしっかり見えた。





バス停のヒョシンくんパネル


スホのバス停も



ブルースクエア外観の看板はスホ



漢南洞のビルの屋上にはヒョシンくん。陸橋の上からしか撮れなかった


梨泰院方面を見ると、イスラムのモスクが見える



出待ちをする時間はなく、約1時間30分かけてホテルへ戻った。幸い電車で座れたので良かった。
駅に着くと11時すぎており、ロッテリアは閉まっていたためコンビニでキムパッを買って軽い夕食にした。



朝はドリンクヨーグルトだけ飲んで、5時に呼んでもらったタクシーで空港へ。


てっきり普通のタクシーかと思ったら、空港への送迎を専門にしている業者のようで、普通なら10000ウォンしないところを13000ウォンと言われた。
車が動き出してすぐ運転手が携帯でしゃべりだし、なぜかホテルに逆戻り。もう1台止まっていた車に移動するよう言われ、先に乗っていた2人組と一緒に行くことに。
ベトナムへ旅行に行く韓国人の母娘のようで、先に10000ウォン払っていたので、私もすぐに10000ウォンを支払い。

しばらくして運転手の携帯にさっきの運転手(ボスっぽい)から電話がかかってきて料金の話をしているようで、私からすでに10000ウォンもらったことを伝えていた。
電話を切った後「3000ウォンは割引サービスです」と日本語で言われたが、当たり前だろって感じ。同乗の母娘がいてくれてラッキーだった。

前回ゲストハウスに泊まった際、同乗の韓国人のお兄さんが10000ウォン支払ってくれたが、空港に着いた時点でメーターが7000ウォンだったので、
10000ウォンあれば行けることがわかっていた。次からは「10000ウォンしかない」と言おう。


事前にオンラインで座席だけ予約したがチェックインはできなかったため、空港でチェックイン。
特定の航空会社は機械でのセルフチェックインを推奨しており、日本語表示もあるため問題なくできる。あとはスーツケースを預けて荷物検査の列へ。
検査場入口も混んでいたが、混み具合がわかるようになっているので参考にできる。



Eマートの袋もチュソク仕様?



オンライン注文していた免税店が混むかと思いきや、すぐに受け取れたので時間を持て余し。
前回のチョコに加え、今回はブラウンも撮ってみた。





規模が小さいセントレアにはまず飛来しないボーイング747。ドリームリフターはこの機体を改造している



空から見る仁川国際空港(の島)



機内食は鳥のからあげと薄味のごはん、付け合わせの野菜。その他は行きと同じだ。



セントレアにドリームリフターはいなかったが、かわりにアントノフがいた



台風が来ないようにと祈って待った渡韓。日中は暑いくらいだったし、雨にも降られずに良い旅だった。
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2018年 2度目の韓国 その1 

2018-09-30 01:26:04 | 韓国旅行
ブルースクエアのミュージカル『笑う男』を見に行ってきた。今年は台風や雨が多かったので直前まで気をもんだが、なんとか天気に恵まれてよかった。


イラストが描かれた大韓航空機がいたので撮ってみた。何のイラストだろう?



今回はアシアナなので機内食あり。メインは温かい状態で提供される。


フルーツも付いて色どりが良い。


チキンにかかっているのはオーロラソースと思いきや、味噌ベースのソース。


大人のキットカットが付いていたが、飛行機の中に忘れてきてしまった。



ホテルは前回と同じファーストステイホテル。明洞まで徒歩10分、バスタブあり、朝食サービスありとコスパ良し。秋夕だからか、ホテル前の通りは人が少ない。


前回は部屋をツインにグレードアップしてもらえたが、今回は満室のため、予約どおりのシングルルーム。


スーツケースを広げるといっぱいいっぱいだが、一人なら問題なし。




トイレの水洗レバーが壁ギリギリ。洗面台も広いとはいえないが、そこまで不便さは感じなかった。


USBも日本のプラグも使える便利な差込口


ホテルオープン1周年記念の再訪問イベントでもらった芳香剤。




空いたマスに入る漢字を答えよう



両替のため明洞へ。人通りは普段の週末と変わりない。


いつものテバッナラ両替所。向かいのセブンイレブンやFX KOREAよりもレートが良かったが、後で通った大使館前両替所のがもっと高レートだった。次はこっちに行ってみよう。



夕方は予約していたエステ ヘッサルへ。あいかわらず日本のお客様で賑わっていた。



エステの後はへジョンさんとオンニで漢南洞のチョッパル店へ。後からオンニの息子ヒジュが合流。会うたびに成長していて驚かされる。


マッコリで乾杯!!


ニラチヂミも美味しい


イスが缶になっていて、荷物はここに収納


何度か来ている店だが、写真を撮ったことがなかったので店名もわからず。NAVERで調べて、한남족발(漢南チョッパル)と判明。写真は韓国のかたのブログから拝借。





日本で秋の魚と言えばサンマだが、韓国ではコノシロだそうだ。オンニが食べたくなったということで、すぐ近くの인생횟집(人生刺身店)へ移動。


突き出し


見たことのない貝。すごく小さいので、吸っても身がほとんどない


焼いて出てきたコノシロ。小ぶりで、小骨はそのまま食べられる。


この写真も拝借したもの。



バスがなくなる時間だったので、タクシーでホテルへ。へジョンさん、オンニ、ヒジュ、いつもありがとう!!



2日目は移動日なので、のんびり8:30に朝食の予約。この日は牛肉粥。オンニにもらったミカンと一緒に。



朝9時すぎのホテル前。추석(チュソク)がスタートしたせいか、この日も人がいない。



市庁前広場。左側の看板?はモザイクのようなデザインになっている。


地味すぎるスタバ



朝の明洞へ。第4日曜でロッテマートやEマートが休みのため、おみやげを調達しに年中無休のハーモニーマートへ。


ロッテ百貨店も休み



ホテルをチェックアウト後、バスでソウル駅に向かおうとして似た番号のバスに乗ってしまい思わぬ方向へ。慌てて2つめの停留所で下車し、しかたなくソウル駅まで15分ほど歩いた。
ソウル駅のコンコース。故郷に帰る人などで混んでいた。KTXの掲示には売切の列車も



最終日のフライトが朝8:15なので、仁川空港に近いホテルまで移動。空港鉄道の운서(ウンソ)駅で下車。




昼間はちょっと汗ばむくらいの陽気


冬はゲストハウスに泊まったが、今回は駅から徒歩5分くらいのホテルヨンジョン


造りがホテルっぽくない


7階の角部屋


ダブルよりツインのが安かった






もともとレジデンスだったようで、キッチンの名残が


冷蔵庫はキッチンの左端。ベッドがあるためドアがここまでしか開かないが、これでOKにしてしまうところがお国柄




バスタブ付の部屋を予約した気がするが、シャワーしかなかった。まぁこの広さなら、トイレや洗面に水がかかることもないので良しとした



ホテルの向かい側は住宅地が広がる


遅めの昼食はホテル横のcaffe beneで、プルコギチャパタとアイスラテ。チュソクなのに深夜12時まで通常営業していた。





昼食後は空港鉄道で孔徳→地下鉄6号線に乗り換えて漢江鎮駅のブルースクエアへ。ミュージカルは午後7時からだが、昼間の写真も撮りたくて早めに到着。


いちばんいい場所にヒョシンくん


パク・ガンヒョンは植え込みに立っているため、正面からは撮れない


スホは駐車場出口のすぐ横


建物横の看板



ひととおり写真を撮ったあとは、歩いて梨泰院へ向かってみた。






以前へジョンさん、オンニ、ヒジュと一緒に来たチムジルバン‘梨泰院ランド’


階段をのぼって東に行くとモスクがあるはず、と歩き回ってアートな階段を発見!


階段向かいの壁にもイラストが。ちょっと梨花洞路上美術館のようだ


モスクに到着。まわりにはイスラム系の飲食店などが多い


メイン通りが高台にあるため、土地の高低差が激しい




漢南洞を一望できる場所


マンガ『ONE PEACE』のファンだろうか?



各国の大使館があったりと外国人の多いエリアなだけに、日本食の店もちらほら。本格日本料理と書いてある







何の店かはわからないが、でかい犬のオブジェがあり、ちょっとしたフォトスポットになっていた





開演時間が近づいてきたため、ブルースクエアへ。 その2へ続く
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ヒョシンくん ミュージカル『笑う男』 スペシャルアルバム発売再開

2018-09-28 22:36:40 | パク・ヒョシン
9月15日に1日だけ発売されたきり、品切れや諸々の事情で一時販売休止になっていた『笑う男』スペシャルアルバムが再発売されるとの公示が出た。
30日 午後4時の公演から再発売されるが、整理券配布は午前11時~午後1時(なくなりしだい終了)で、アルバム発売は午後2時からと、今回も手に入れるには半日がかりだ。

前回 700人くらい並び、ブルースクエアをぐるっと囲むように行列ができていたらしいが、また同じ状態になりそうだ。
今回のCDはブルースクエアでしか買えず、音源発売もないため、せめてオンラインで発売してくれるといいのにという声も多い。

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ヒョシンくん ミュージカル『笑う男』 28日最終チケットオープン

2018-09-27 20:16:37 | パク・ヒョシン






キャスティングスケジュール



ヒョシンくんの出演は下の通り。やっぱり最終日はヒョシンくんだ。
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ヒョシンくん ミュージカル『笑う男』 公演レビュー その4(記事)

2018-09-25 01:00:13 | パク・ヒョシン







笑う男、泣く観客


カフカの短編の中に『断食芸人』という作品がある。この芸人は鉄格子の檻の中に閉じ込められて一日中飢えている。1日が2日になり、2日が1ヶ月になる。
人々は好奇心でますます骨だけになっていく芸人を眺める。ひょっとして何かこっそり食べないだろうかと監視したりもする。大衆の好奇心がどうなるのかって? 
だんだん忘れられる。芸人はそのまま飢えて死ぬ。デヴィッド・リンチ監督の映画『エレファントマン』では顔が醜い一人の男が人々の見せ物になる。人間の感情と知性を持った男なのに。
人々は異なる見た目という理由で、ひどく関心を表明する。(『スラムドック$ミリオネア』にもこういう話がある)17世紀のヨーロッパではこうした現象もあったのだ。
貧民街の子供をさらって人為的に怪物のように作るのだ。乱暴な整形手術の結果‘見せ物’としての被造物が作られるということだ。子供をさらうコンプラチコスという犯罪組織が横行していた。
子供を誘拐して口を裂き 常に笑っている姿にさせもした。人々はその奇異な姿に手を叩いて大笑いしたという。‘バットマンのジョーク’形状の原型だ。

『レ・ミゼラブル』で有名なフランスの作家ビクトル・ユゴーの古典小説『笑う男』がミュージカルとして作られた。『マタハリ』で韓国創作ミュージカルの規模を一段階アップグレードさせた
EMKミュージカルカンパニーが世界市場をねらって作った2番目の作品だ。『マタハリ』と同じくロバート・ヨハンソンが台本と演出を、フランク・ワイルドホーンが作曲を、
ジャック・マーフィーが作詞を担当した。この夏 芸術の殿堂で公演を行ったのに続き、少し前からブルースクエアに舞台を移して2度目の公演を続けている。

17世紀イギリス。暴風雨が吹き荒れる埠頭で ある男児が誘拐される。子供を拉致して奇形な怪物に変えて貴族の観賞用として売っていた人身売買団コンプラチコスのしわざだ。
口が裂けたグウィンプレンは吹雪の中をさまよい 凍死した女性の胸に抱かれて乳をくわえている赤ん坊デアを発見する。そしてグウィンプレンとデアは運命的に流れ者の薬売りウルシュスに引き取られる。
ウルシュスはこの不思議な(?)組み合わせで流浪劇団を率いて有名になる。いま、世の中の底辺の人々と貴族の物語が繰り広げられる。

『笑う男』の不条理な物語を知らしめる ある文章がまさに“金持ちの楽園は貧しい者たちの地獄で成り立っている”だ。グウィンプレンの数奇な運命と 彼とデアとウルシュスが見せる(類似)家族の情、
当時の貴族の残忍な姿が素晴らしい歌と荘厳な音楽で生き生きとよみがえる。今回の公演でグウィンプレンはパク・ヒョシン、スホ(EXO)、パク・ガンヒョンが演じる。
アン王女の異母姉妹ジョシアナ公爵夫人はシン・ヨンスクとチョン・ソナが演じてクラシカルな雰囲気を最大化する。

『マタハリ』を経ながらEMKは世界舞台に通じる創作ミュージカルの典型をある程度完成させるようだ。歴史的背景を持ち、感動的なセリフを兼備し、不屈の人間を描き、魂に響く歌詞、
そして何より舞台を意のままにする俳優が絶対的な要素だ。そして、この『笑う男』ではオ・ピリョンが贈る幻想的な舞台デザインがセリフの深みを加え、作品の面白みを増す。
ウルシュスはチョン・ソンファ、ヤン・ジュンモ、ムン・ジョンウォンが、デア役ではミン・ギョンア、イ・スビンが活躍する。 

ミュージカル『笑う男』は当初の予定から1週間延長され 11月4日までブルースクエアでファンに出会う。
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ミュージカル『ファントム』 キャスティング映像公開

2018-09-21 20:52:17 | 韓国エンタメ










ミュージカル『ファントム』チケットオープンを控えてキャスティング映像公開
来月5日 1次チケットオープン


ミュージカル『ファントム』(演出ロバート・ヨハンソン)がチケットオープンを控えてキャスト映像を公開した。

12月1日から忠武アートセンター大劇場で3度目の幕を上げる『ファントム』は ファントム役にイム・テギョン、チョン・ソンファ、カイ、クリスティーン・ダーエ役にキム・スニョン、イ・ジヘ、キム・ユジン、
マダム・カルロッタ役にチョン・ヨンジュ、キム・ヨンジュ、ベラドバ役にキム・ジュウォンらトップクラスのキャスティングを公開してファンの期待を一身に集めている。

今日公開されたキャスト映像には 神秘的な雰囲気の中で完璧に配役に没頭した俳優たちの姿が収められており 観客の期待を思いきり高めている。

『ファントム』は世界的な推理小説家ガストン・ルルーの代表作『オペラ座の怪人』を原作とした作品で、2015年 韓国で初披露された後 独歩的興行狂風を起こして
2015年と2016年の2年連続で年間チケット販売1位を席巻した。

ここに加えて制作会社EMKミュージカルカンパニーは 韓国の観客のために“序曲~私の悲劇的な物語”をはじめとする4つの新しい曲を追加してキャラクター間のストーリーを強化させた。
また、ファントムの過去の物語を観客がたやすく理解できるよう バレエ場面の比重を高めて 真似のできない韓国型『ファントム』を完成した。

美しい音楽と舞台、観客の心を打つストーリーとトップクラスのミュージカル俳優、ソプラノ、プリマバレリーナが一緒に披露した これまで見ることのできなかった
舞台芸術の頂点を味わわせたミュージカル『ファントム』が2018年 3度目の公演を迎えて再び牙城にふさわしい舞台とキャスティングで帰ってきた。

作品は12月1日 ソウル興仁洞・忠武アートセンター大劇場で観客に出会う。
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ヒョシンくん ミュージカル『笑う男』 7日間の延長決定

2018-09-20 21:18:46 | パク・ヒョシン
10月28日までだった『笑う男』が、公演を延長し、11月4日まで延長することに決まったそうだ。最終チケットオープンは9月28日。





先日のプレスコールの動画。パク・ガンヒョンが歌う“その目を開けて”。この日ヒョシンくんは欠席。ちなみにパク・ガンヒョンは『エリザベート』でルケニ役にキャスティングされた。
[뮤지컬 웃는 남자] 박강현- 그 눈을 떠 (프레스콜 하이라이트)




뮤지컬 웃는남자 프레스콜 1時間近くの映像もアップされている。
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ヒョシンくん ミュージカル『笑う男』 共演者と仲良しツーショット

2018-09-18 21:51:03 | パク・ヒョシン








ミュージカル『笑う男』パク・ヒョシンとチュ・フィジェ、仲良し認証ショット‘和やか’


ミュージカル『笑う男』に出演中のパク・ヒョシンとチュ・フィジェの和やかな仲良し認証ショットが視線を引きつける。

チュ・フィジェは最近 自身のインスタグラムに「いつものようにヒョシン兄さんの歌は最高! ここに熟した兄さんの演技まで!!」という文と共に写真をアップした。

写真の中 パク・ヒョシンとチュ・フィジェはミュージカル『笑う男』の楽屋で親しげにポーズをとっている。特に優れたビジュアルの二人が醸し出すあたたかな雰囲気の調和が目を引く。

一方パク・ヒョシンがグウィンプレン役を演じるミュージカル『笑う男』は10月28日までブルースクエア・インターパークホールで公演する。
チュ・フィジェは放送コンテンツ振興支援作に選ばれた映画『天国洋行』(チョン・テソン監督、グッドピクチャーズ&ファスブンシネマ制作)でナム・ギョンウプと共に主演を務めて封切りを控えている。
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ミュージカル『ファントム』 キャスティング公開

2018-09-18 01:37:01 | 韓国エンタメ







































『ファントム』イム・テギョン、チョン・ソンファ、カイがキャスティング・・・
10月5日チケットオープン



俳優イム・テギョン、チョン・ソンファ、カイ、キム・スニョン、キム・ユジン、イ・ジヘ、チョン・ヨンジュ、キム・ジュウォンらがミュージカル『ファントム』に出演する。

ミュージカル『ファントム』は12月1日 忠武アートセンター大劇場で3度目の幕を上げる。

2015年と2016年に公演したミュージカル『ファントム』は 推理小説家ガストン・ルルーの代表作『オペラ座の怪人』を原作とした作品だ。
トニー賞で最優秀作品賞を受賞した劇作家アーサー・コピットと トニー賞最高音楽賞を2度受賞したブロードウェイの作曲家モーリー・イエストンが1999年 ミュージカルとして再誕生させた。

2015年 韓国で初披露された後 2年連続でゴールデン・チケット・アワード大賞を受賞した。国内初演当時 1次チケットオープンわずか30分で2万枚のチケットを販売した。
1年ぶりの再演はMERS(マーズ)の影響にも開幕わずか4週でチケット販売5万枚を突破した。

トニー賞で最優秀作品賞を受賞した劇作家アーサー・コピットは‘オペラ座の怪人’と呼ばれたミステリアスなキャラクターであるエリックの人間的な面に集中し 
彼が持つ愛、怒り、ときめき、恐れなど幅広い感情のスペクトラムを悲劇的なストーリーに溶かしだした。トニー賞最高音楽賞を2度受賞したブロードウェイの作曲家モーリー・イエストンは 
キャラクターの真の感情を伝えられるナンバーを作って主眼点を与えた。

EMKミュージカルカンパニーは韓国の観客のために“序曲~私の悲劇的な物語”をはじめ 4つの新たな曲を追加してキャラクター間のストーリーを強化した。
ファントムの過去の物語を観客がたやすく理解できるよう バレエの場面の比重を高めた。

2018年 3度目の公演を迎え 天才的な芸術的才能を持つが醜い顔のせいで顔を仮面で隠したままオペラ劇場で隠れ住まなければならない 
悲しい運命を持ったファントム役にはイム・テギョン、チョン・ソンファ、カイがキャスティングされた。

繊細で精巧な天上の声を持つファントムの音楽の天使クリスティーン・ダーエ役は 3年連続で出演するキム・スニョンとソプラノの新鋭キム・ユジン、女優イ・ジヘが演じる。

マダム・カルロッタ役にチョン・ヨンジュ、キム・ヨンジュ、ジェラード・カリエル役にパク・チョルホ、ユン・ヨンソク、フィリップ・ド・シャンドン伯爵役にパク・ソングォン、ペク・ヒョンフン、
ムッシュー・ショーレ役にイ・サンジュン、チェ・ソクチュンが合流する。ミュージカル『ファントム』の白眉と呼ばれるバレエシーンを演じるベラドバと若きカリエル役には
『ファントム』の全シーズン出演を決めたプリマバレリーナ キム・ジュウォンとチェ・イェウォン、イ・ヒョンジュン、ユン・ジュニル、アレックスがキャスティングされた。

17日に公開されたキャラクター写真は オペラ劇場の地下を連想させるうら寂しい雰囲気が漂うセットを背景に 役に没頭した3人の俳優が恐れと悲しみのあふれたまなざしで画面を見つめている。
ファントムがなぜ仮面を付けて地下に隠れ住むことになったのか興味を抱かせる。共に公開されたクリスティーン・ダーエ役を演じる3人の女優のコンセプトカットは 
ほのかに輝くシャンデリアを背景に 純白のドレスを着たクリスティーンの純粋で清らかなイメージが合わさっている。ファントムとクリスティーンのそれぞれ異なる運命を予感させる。

優雅な振付けで視線を引きつけるベラドバと若きカリエル役のコンセプト写真と パリのオペラ劇場が浮かび上がる美しく華やかなセットの上でキャラクターに完璧に変身した俳優の
プロフィールカットも見ることができる。

『ファントム』は12月1日から忠武アートセンター大劇場で上演する。10月5日 午前11時 インターパークチケット前売サイトで初のチケットオープンする。
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