ヒョシンくん ピ、ＫＣＭと共に音楽会に参加

芸能兵士ピ、パク・ヒョシン、ＫＣＭ、天安艦沈没２周期追慕行事出席


現在　国防部広報支援隊員（以下芸能兵士）として軍服務中の歌手ピとパク・ヒョシン、ＫＣＭらが異例の地上波放送に登場する。

２６日午後６時３０分から進行された‘ソウル平和音楽会’は　天安艦沈没２周期を迎えて　犠牲将兵を追慕するための場として　
ソウル龍山・戦争記念館平和の広場で開催された。

今回の音楽会は芸能兵士として服務中の歌手ピ、パク・ヒョシン、ＫＣＭらをはじめとする軍の同僚とインスニ、マヤらが出演して慈善公演形態で進行される。
彼らの姿をはじめとする音楽会は来る３１日　ＫＢＳ１『開かれた音楽会』を通じて押送される予定だ。

芸能兵士が外部の公式行事に参加することはあったが、地上波放送で見られるのは異例で　ファンの関心が集まってている。

一方　この日の音楽会では遺族らに　被爆された天安艦の破片のうち廃棄される部分を溶かして認識票模型に作られた特別記念牌が伝達される予定だ。

ヒョシンくん スペシャルアルバム発売

パク・ヒョシン　スペシャルアルバム発売、軍入隊前に録音した未公開音源収録


パク・ヒョシンのスペシャルアルバム『ＧＩＦＴ　Ｅ．Ｃ．Ｈ．Ｏ』が発売される。

２２日　パク・ヒョシンの所属会社側は　パク・ヒョシンが軍入隊前に多くの人の愛を受けた彼のアルバム『ＧＩＦＴ　Ｐａｒｔ１』と『ＧＩＦＴ　Ｐａｒｔ２』を
一つに集めたスペシャルアルバム『ＧＩＦＴ　Ｅ．Ｃ．Ｈ．Ｏ』を発売すると伝えた。

特に今回のアルバムには　パク・ヒョシンが軍入隊前に録音した未公開音源と写真が収録され　彼を待つファンの期待と関心が集まると見られる。

さらに今回のアルバムには前アルバムの全曲が新たにリマスタリングされ　収録曲‘変だ’のアコースティックバージョンと　入隊前のラストコンサートで歌った
ジョン・レノンの‘Ｈａｐｐｙ　Ｃｈｒｉｓｔｍａｓ’も追加収録され　彼のカムバックを待ちこがれるファンの乾きを少しだけでも解消させる計画だ。

今回のアルバムの流通会社ＣＪ　Ｅ＆Ｍ側によると　今回のスペシャルアルバム発売前の予約販売開始後２日間だけで５千枚を突破し　購買が継続して混み合っている状況だ。

一方パク・ヒョシンは来る９月２４日に除隊を控えている。

イル君 インタビュー

チョン・イル、「自分自身を酷使させて‘ダークヤンミョン’完成させました」


毎日５時間しか寝ない強行軍・・・最後の場面は４日間の撮影
「ヤンミョンの痛み」表現方法に悩みが多かったが反応が良くて
当分の間は海外活動に専念・・・次期作は愛の演技をしてみたい


２０１２年最高の話題を呼び起こしたドラマ『太陽を抱いた月』。国民ドラマとしてトップに立った『太陽を抱いた月』は去る１５日　
４２．２％という番組最高視聴率を記録して有終の美を飾った。

ここにはその誰よりもチョン・イルの役割が大きかった。太陽に遮られたもう一つの太陽、ヤンミョン役のチョン・イルは死で『太陽を抱いた月』最終回の結末を飾った。
フォン（キム・スヒョン）とヨヌ（ハン・ガイン）のハッピーエンドはヤンミョンの犠牲があったことでいっそう輝いた。

文字通りヤンミョンは死んだが　チョン・イルは生き返った。視聴者掲示板には「チョン・イルの演技力が爆発した」とし連日　彼の演技についての賛辞が続いた。
今もインターネットの各掲示板にはヤンミョンの死に深い余韻と感動を受けたネチズンらの称賛と好評に満ちている。

「最後の場面は４日間かけて撮りました。その間睡眠は５時間程度でした。最後を目指して変わっていった‘ダークヤンミョン’の感情を維持するため　
私の体と心をいっそう過酷にしましたよ。撮り終えて‘本当に私が死んだ’ようでしたよ？（笑）。実際　原作でヤンミョンは暗くて、臆病な面があります。
でもドラマではじめからこうして沈んでいたら　後半のヤンミョンの変化が見られなかったでしょう。そのため終盤でしらじらしいヤンミョンの姿を描いてみました」

出生と身分、恋心が入り乱れた複雑な人物ヤンミョンを切ない感性を溶かして演じたチョン・イルはヨヌ（ハン・ガイン）についてフォン（キム・スヒョン）と
三角関係のラブラインを作り上げて『太陽を抱いた月』シンドロームの中心となる役割をやり遂げた。
それだけでなくチョン・イルの演技変身はドラマ後半の緊張感を高める牽引者の役割をした。

ヤンミョンとフォンが互いに対立するたび瞬間視聴率が上がり、ヤンミョンとフォンが互いに刃を向ける場面は‘最高の１分’に数えられた。
『太陽を抱いた月』の演出を引き受けたキム・ドフンＰＤはツイッターを通じて「ヤンミョン　チョン・イル、君の出演が作品をいっそう光らせた。
イル君の注目に値する成長を見守ることができたことは演出者として　また別の楽しみとやりがいだった」と絶賛した。
しかしこのような完璧なヤンミョンを消化した彼にも出演をためらった瞬間があったという。

「私がヤンミョンにふさわしいのか」という思いがありました。ヤンミョンは易しいキャラクターではない上　内面演技も実に多かったんです。
それで万が一うまくできなくて‘何もない演技’になってしまうのではと。強弱加減も‘ヤンミョンの痛みをどうやれば上手くできるか’についてとても悩みが多かったんです。
努力しただけ良い反応が帰ってきて　満たされてありがたい気持ちです」

チョン・イルは『４９日』から『美男ラーメン店』『太陽を抱いた月』まで　まだ１年も経たず３つの作品を立て続けにヒットさせ　ヒットメーカーとしてトップに立った。
その間さまざまな作品を通じて成長した演技力を土台に第２の全盛期を走っている。しかしチョン・イルはせっかちではない。
休みなく活動を続けて来たので　当分の間は再充電する計画だ。さらに大きな跳躍のため　今の自分を振り返ってみるつもりだ。
１９日　ニューヨークでの画報撮影をはじめ　アジア各国でファンミーティングが予定されているという彼は　
旅行を兼ねて久しぶりのファンとの出会いにときめいている様子だった。

「４月から日本、中国、台湾、タイ、シンガポールなどでファンミーティング兼海外プロモーションが決まっています。『美男ラーメン店』が４月から台湾で放送され　
日本の地上波放送も控えています。当分の間　海外活動に集中する計画ですが　次期作もすぐ決めようと思います。
やってみたい演技ですか？　本当に切ないドラマを撮りたいです。たとえば映画『イングリッシュ・ペイシェント』『ノートブック』みたいに
最初から最後まで愛するために切々とした演技です」

作品ごとに最善を尽くして成長する俳優になりたいというチョン・イル。俳優としての志を固く誓っている彼の成長にいっそう期待が持てる。

イル君 ドラマ放映を終えて

チョン・イル「ヤンミョンだった３ヶ月が幸せ、演技バランスを学んだ」
（『太陽を抱いた月』放送終了）


チョン・イルが『太陽を抱いた月』放映所感を明かした。

チョン・イルは３月１６日午後　ソウル永登浦区・汝矣島洞６３シティで開かれたＭＢＣ水木ミニシリーズ『太陽を抱いた月』の放送終了で「もうこんなに早く３ヶ月が経った」と口を開いた。

チョン・イルは「ヤンミョンとして生きた３ヶ月が本当に幸せだった」とし「演技バランスを学んだ。長い間　良い思い出になるだろう」と語った。

続いてチョン・イルは「３ヶ月を超えて苦労した俳優たちとスタッフに感謝する」と付け加えた。

一方『太陽を抱いた月』は去る３月１５日に放送された最終回で全国視聴率４２．２％（ＡＧＢニールセンメディアリサーチ基準）を記録し　番組最高視聴率で幕を下ろした。

ヒョシンくん 広報支援隊でベトナムへ

写真左からＫＣＭ、ミスラ・ジン、キム・ジフン、ユ・スンチャン、ヒョシンくん、ピ。こうして見るとヒョシンくん、線が細いなぁ。









広報院支援隊員ピ、初の公式日程はベトナムで
‘韓－ベトナム修交２０周年記念公演’


国防広報院広報支援隊員として職務変更された歌手ピ（３０、本名チョン・ジフン）がベトナムで公式日程を始める。

国防広報院は１６日「国軍交響楽団が韓－ベトナム修交２０周年を記念招聘演奏をベトナムで繰り広げる」とし「１７日から２３日までベトナムを訪問、
軍文化外交活動に出る」と明らかにした。

国軍交響楽団のベトナム訪問には　ピをはじめ、エピックハイのミスラ・ジン（チェ・ジン）、ユ・スンチャン、パク・ヒョシン、ＫＣＭ（カン・チャンモ）、
タレント　キム・ジフンら広報支援隊員が同行して舞台を演出する。

日程によると国軍交響楽団と広報支援隊員らは１９日と２１日　政府および軍関係者と　在ベトナム韓国人および現地住民を対象に２回の公式演奏会を開き　
２２日にはベトナム軍楽隊と合同演奏会を開く。

大型韓流スターのピが軍人の資格でベトナムに行き　軍関係者と現地住民に会うということだ。

ピは１２日、以前　京畿道・漣川（ヨンチョン）郡５師団新兵教育隊で新しい服務時に　ソウル龍山国防部に来た。
国防広報院広報支援隊員紹介ページには去る１４日からピのプロフィールがアップされている。

ピのプロフィールがホームページに載ると　応援メッセージも堰を切ったように投稿されている。わずか３日だけで１００余りを超えた。
ファンたちはピに対して応援メッセージと共にホームページのプロフィールに間違いを指摘して関心を示している。

去る１０月入隊したピは　入隊当時一般兵士として軍服務を希望し、５師団で新兵教育隊士官として服務した。
しかしピは先月１７日　本人の意志により国防広報院広報支援隊員募集公告に志願書を提出して、同月２３日面接を経て広報支援隊員に抜擢された。

イル君 撮影中にケガ

‘人さし指負傷’チョン・イル「負傷闘魂？　痛くないです！」


最近　人さし指のケガで話題になった俳優チョン・イルが回復の知らせを伝えた。

チョン・イルは１４日午後５時頃　自身のツイッターに「私は大丈夫です！　負傷闘魂？・・・おかげで指の演技がきちんとできなくて・・・
指の演技がうまくできなかったのが残念。私は痛くありませんよ！！」という文をアップした。

チョン・イルは最近ＭＢＣ『太陽を抱いた月』の最後の撮影を進行中　人さし指が２ｃｍほど切れ負傷した。
当時骨が見えるほど深く傷を負ったが　彼は撮影日程に支障がないよう落ち着いてスケジュールを消化して拍手を受けた。

これにネチズンらは「名品人さし指に傷ができたらダメなのに・・・心配です」「本当に負傷闘魂！　骨が見えるほどなら本当に痛かったはずなのに」
「大丈夫ですか？」等の反応を見せた。

一方ＭＢＣ水木ドラマ『太陽を抱いた月』は来る１５日　放送終了を控えており　大詰めの期待感を集めている。

ジュンギ君 ファンミ控えて猛練習

イ・ジュンギ、カムバックファンミーティング控えて練習三昧‘アイドルに劣らない’


俳優イ・ジュンギがカムバックファンミーティングを控えて　１日９時間の振り付け練習場面が公開された。

イ・ジュンギはニューシングル“Ｄｅｕｃｅｒ”の収録曲を初めて披露するカムバックファンミーティング‘Ｃｏｍｉｎｇ　Ｂａｃｋ’を控え
ソウル某所の練習室で振り付け準備で玉のような汗を流している現場写真が捉えられた。

２時間半から３時間ほど繰り広げられる今回の日本ファンミーティングで　イ・ジュンギは軍生活２年間の空白のすべてをファンに見せるため
軍除隊以降　連日練習に熱中している。

特にイ・ジュンギは繊細な表現力とステージを掌握するパワフルなパフォーマンスまで兼ね備えて　ファンはもちろん歌謡関係者から
“歌手と俳優を並行できる人材”という評価を得てきた。

来る３月に進行されるイ・ジュンギの日本ファンミーティングは　日本の主要都市である名古屋（３月１６日）、横浜２回（３月１８日）、
大阪（３月１９日）の３都市で計４回の公演を行う予定だ。

一方イ・ジュンギは３月１５日　大阪へ出国する予定だ。

ジュンギ君 アルバム録音風景公開

イ・ジュンギ、アルバム準備中　録音スタジオでパチリ‘ちゃっかりＶサイン’


俳優イ・ジュンギがアルバム準備中　録音スタジオで撮った写真を公開した。

イ・ジュンギは９日午後　自身のツイッターに「俳優イ・ジュンギ～愛するファンの皆さんにさしあげる贈りもの
ニューアルバムのタイトル！」という文と共に写真を１枚アップした。

続いて彼は「‘ｔｏｇｅｔｈｅｒ’ティーザーを見て幸せになって下さい～ほんの３０秒だけ！　やきもきして下さい」と付け加えた。

写真の中でイ・ジュンギは録音スタジオで明るく笑って両手でＶサインをしている。

写真を見たネチズンらは「あら～本当にかっこいい！」「携帯の着うたにします～」「待ってます！」等の多様な反応を見せた。

一方イ・ジュンギは３月１６日　日本でシングルアルバムを発売する予定だ。

イル君 ドラマ最終回を控えて

『太陽を抱いた月』チョン・イル、“Ｓａｄ＋Ｈａｐｐｙエンディング”さりげなく公開


『太陽を抱いた月』のヤンミョン役　チョン・イルが最終回についての情報をさりげなく公開して目を引いた。

チョン・イルは１１日放送されたＭＢＣ『セクションＴＶ芸能通信』で最後の撮影を控えてインタビューに応じた。
チョン・イルはヤンミョンの感情に完璧に‘没入’、自身のすべてを注いだのに「心残りが多い」と放送終了を控えた所感を伝えた。

またチョン・イルは最終回の話をさりげなく伝えてという質問に「おそらくサッド・プラス・ハッピーエンディングになると思う」とし
「全部含まれているだろう」と伝えて期待感を高めた。

一方　この日の放送で話題を集めた　俳優キム・スヒョンとハン・ガインの不意のキスシーンは数回のＮＧの末に完成された場面ということが明らかになった。

ヒョシンくん カメラ目線で笑顔

ヒョシンくん、思いっきりカメラ目線。イ・ドンゴン、ユ・スンチャンの姿も。下の写真は真ん中にミスラ・ジン、右端はＫＣＭ。










パク・ヒョシン‘久しぶりに見る笑顔’（キム・ジソク除隊）


俳優キム・ジソクが３月７日午前８時　ソウル龍山区　戦争記念館前　国防部で現役満期除隊した。

キム・ジソクは２０１０年５月２４日入隊し　陸軍１７師団戦車大隊でＫ２７７装甲車操縦士として服務中　広報支援隊員に選抜され服務してきた。

映画『国家代表』『パパは女の人が好き』、ＫＢＳドラマ『推奴』などを通じてスターダムに上がったキム・ジソクは　ＭＢＣ『個人の趣向』を最後に軍入隊した。

除隊を控え昨年末から芸能企画社のラブコールを受けてきたキム・ジソクは　長期間共に仕事をしてきたアン・テホ氏を選択、
ハン・ソッキュが所属するクローバーカンパニーに落ち着いた。現在時期作を探している。

一方キム・ジソクは兵役を積極的に履行、兵役義務者の自発的兵役履行風潮拡散に大きく寄与した功労を認められ　兵務庁から感謝杯を受けた。