ハケンはやっぱり弱者？

同じ支店内で営業事務の女子は５人いるが、
４月から一人、正社員の子が東京に転勤になった。
で、なぜか後任が入れてもらえなかったので、
残りの４人で彼女の仕事を分担することに。

今だって自分の仕事でいっぱいいっぱいなのに、かなりキビシイ・・・
しかも私が引き継いだ業務は午前中に集中してるので、
本来の業務の合間をぬって受発注しなければならない。
午前中だけが異常に「濃い」感じになってしまった。
慣れれば苦もなくできるんだろうが、それまでは大変だ。
引き継ぎだって昨日初めてで、来月からは一人でやらないといけない。

そもそも人事異動の発表が、転勤２週間前だからバタバタなのだ。
会社ももっと考えて、せめて１ヶ月くらい前に告知してほしいんだが。
本人もまわりも困るのに。


私ともう一人の子はハケンなので、
派遣会社の人が「業務が増えるなら時給アップを」とかけあってくれたそうだが、
色よい返事はもらえなかったそうだ。
仕事の環境や人間関係は良い会社なんだが、
ハケンに対しては「時給は上げないけど仕事はどんどんやってくれ」
みたいなところがあるのだろう。
こっちは正直「同じ時給で仕事増えて、やってられるか！」と思うがどうしようもない。
使えるだけ使って、いらなくなったら切り捨てという、
あくまでも使い捨てでしかないハケンは、やっぱり弱者でしかないのかなあ。

ヘルシーごはん？

残っていたほうれん草でおひたし。
残っていたタマネギ＆ニンジンの切れ端と豚コマにジャガイモを足して肉じゃが。

ひじきと落花生の煮物は、カネハツのパックものだが、これがうまくて箸がどんどん進む。
豆と煮てあるものは多いが、これは落花生なので、
バタピーを食べ出すと止まらないように、これも止まらないのだ。
保存料使っていないから安心だし。


カネハツ「ひじき落花生」
http://catalogue.kanehatsu.co.jp/2007/07/058.html

ホワイトデーのお返し

会社の人たちがくれたホワイトデーのお返し。
去年はミッドランドにできた「ピエール・マルコリーニ」のチョコがけマシュマロだったが、
今年は『ＧＩＯＴＴＯ』（ジョトォ、と読むらしい）のマロンケーキ。

有名な店なのか？と思っていたら、
「グラマシーニューヨーク」や「キースマンハッタン」と同じく
株式会社プレジィールがやってる店だった。
ここは尾張の丸信製粉が親会社で、
出店しているデパートによってブランドを使い分けているらしい。
（なぜか松坂屋だけには入ってない）

なめらかプリンのパステルみたいに、
知る人ぞ知る名古屋生まれの有名スイーツってとこだろうか。

石波さん

妹が「何となく描いてみた」そうだ。
しかもチラシの裏なので、表の色が透けている。

似てる・・・

瑞穂区のランチ

週イチで通っているマッサージの近くにある　『ビストロ　ラパン』
おいしいと聞いたので行ってみた。


メニューは日替わりで、その日のコメントが添えられている。（いい天気ですね・・・とか）
サラダ・パンかライス付きで９００円。肉か魚が選べる。
＋１００円でスープ
＋２００円でコーヒーか紅茶
＋２００円で本日のデザート
フルで注文すると１４００円。


本日のサラダ。ビーツ（赤カブ）のドレッシング。
マカロニも赤かったので自家製と思い聞いてみたら、
ビーツの色素がすぐ染みこんで赤くなるのだそうだ。
隠れて見えないが、エディブルフラワーらしきキク？の花が。



本日のスープ。コーンスープでした。



Ａランチ（肉料理）の自家製ローストビーフ。
山椒がきいていてうまい。



Ｂランチ（魚料理）は三河湾で獲れたスズキのポワレ。
「ほうれん草のクーリとアグロドルチェ」という
ほうれん草ベースのソースでいただくのだが、ほうれん草が主張しすぎず、これまたうまい。
上に乗っている赤いのは、たぶんドライトマト。甘くておいしい。



付け合わせはどちらも同じだが、ニンジンのグラッセがシナモン風味だったりと、
ひと品ひと品、きちんと料理されている。
最初は「ドリンクも付かないで９００円って高くない？」と思っていたが、
これだけの料理なら９００円は安いくらい。

味はもちろん、ビジュアル的にも美しく、女性に人気なのがわかる。
私が行った時も、女性グループばかりだった。

また行きたいな。