お気に入りＫ－ＰＯＰ その１８

最近お気に入りのＫ－ＰＯＰ。



되돌리다／이승기　　俳優としても活躍中のイ・スンギの新曲。１回聴いただけで、サビの部分が頭に残った。
ＭＶにはドラマ『メイクイーン』の子役２人が切ない演技を見せている。




가슴이 시린 게／이현　　ドラマ『紳士の品格』ＯＳＴより。８ｅｉｇｈｔのイ・ヒョンの曲。いま入隊中で、先日まで行われていた軍のミュージカルに出ていたようだ。



Ｈｉｇｈ　Ｈｉｇｈ／김태우　　これも『紳士の品格』ＯＳＴ。キム・テウのノリのいい曲。




新人歌手Ａｉｌｅｅが　ＫＢＳ『不朽の名曲２～伝説を歌う』でカバーした名曲の数々。本当に新人？と先輩歌手に驚かれたのも納得の歌唱力だ。



　　　　　　　　　　　　　
Ｔｈｅ　Ｇｒｅａｔｅｓｔ　Ｌｏｖｅ　ｏｆ　Ａｌｌ／Ａｉｌｅｅ　　ホイットニー／ヒューストンの名曲のカバー。
アメリカ育ちのＡｉｌｅｅらしく、英語の曲も見事に歌いこなす。




얼마나 좋을까／ＬＵＮＡＦＬＹ　　ＭＶを見て気に入った曲。彼らもまだ新人だが、昨年末に来日して単独ライブをやったそうだ。




맑은 날 흐린 날／ＬＵＮＡＦＬＹ　　こちらもＬＵＮＡＦＬＹ。大阪にライブに来た時の映像。

ヒョシンくん ヴォーカリスト対決

パク・ヒョシンｖｓイ・ス、ひとつ舞台で‘最高ヴォーカル’プライド対決


国内トップクラスのヴォーカリストに数えられるＭＣ．ＴＨＥ　ＭＡＸのイ・スと歌手パク・ヒョシンがひとつの舞台に立つ。

パク・ヒョシンとＭＣ　ＴＨＥ　ＭＡＸは２月１６日　ソウル・世宗文化会館大劇場で開かれる‘キム・グァンソク　再び歌う２０１３’に参加する。

イ・スとパク・ヒョシンはいわゆる‘キミナパク（キム・ボムス、イ・ス、ナオル、パク・ヒョシン）’と呼ばれるトップクラスのヴォーカリストで　２人を一つの舞台で見ることは珍しい。
あるインターネットサイトには２人の仮想デュエット音源が編集されてアップされたりもし、
やはりとても好評を得ていて　ＭＣ　ＴＨＥ　ＭＡＸとパク・ヒョシンの出会いにより一層期待感を高めた。

特にＭＣ　ＴＨＥ　ＭＡＸのイ・スは久しぶりに活動復帰の合図を告げたのに続き　キム・グァンソクの歌を
ＭＣ　ＴＨＥ　ＭＡＸだけのスタイルで生まれ変わらせた舞台を見ることができるという事実だけでファンの関心が熱い。



ＭＣ　ＴＨＥ　ＭＡＸのＣＤは持っていないが、イ・スは『犬とオオカミの時間』『華麗なる遺産』ＯＳＴに参加している。

ユン・ドヒョン いろんなアーティストとコラボ

タイトル通り、ユン・ドヒョンがいろんなアーティストのｆｅａｔ．になっている曲。
ロックもバラードもいけるユン・ドヒョンの声はやっぱり好きだ。



Ｎｅｖｅｒ　Ｓａｙ　Ｇｏｏｄｂｙｅ／ＰＳＹ　“江南スタイル”が大ヒットしたサイの６集の中の曲。２人で歌っている映像がなく、フルで曲が聴けるのもこの動画しかなかった。
ＩＵのアルバムジャケットにＰＳＹの顔をコラージュしてあるが、実際はこんなＣＤジャケットではない。



그 여자랑 살래요／ＵＶ　ＭＶがミニドラマ風に仕上がっていて面白い。大げさでクサい演技も楽しい。



아직도 널／손수경　『私は歌手だ』でＹＢのステージに立ったヴァイオリニスト　ソン・スギョンのアルバムより。



Ｓｏｍｅｄａｙ／리쌍　合同コンサートを行ったリッサンとのデュエット。

ヒョシンくん コンサート成功

パク・ヒョシン　チケットパワー！　除隊後初の単独コンサートで４万の観客動員


パク・ヒョシンが除隊後初の単独コンサートで　公演強者にふさわしい面目を誇示した。

去る２８日と２９日　ソウル・オリンピック公園体操競技場で“Ｗａｒ　ｉｓ　ｏｖｅｒ”というタイトルのコンサートを開いたパク・ヒョシンは
２日間で４万あまりの観客を集め　チケットパワーを誇った。

このコンサートでパク・ヒョシンはこれまでのバラード歌手というイメージを脱ぎ　バラードはもちろん　ダンス、軍歌まで
自分がやりたくて聴かせたい音楽を渾身の力をこめてすべて出し切った。
“愛愛愛”“Ｏｎｌｙ　Ｕ”“散らばった日々”“思い出は愛に似て”など全２６曲のレパートリーを熱唱し　２年の空白をものともしないライブでファンを魅了した。

自身の軍隊時代を思い出して新しく編曲した軍歌を歌うステージは異彩を放った。
“格好いい男”“愛する戦友よ”などをパク・ヒョシンだけの歌い方で再解釈し　観客の大きな呼応を受けた。
それだけでなくダンスタイムにパク・ヒョシンはＧ－ＤＲＡＧＯＮを連想させる衣装を着て“ファンタスティック・ベイビー”を、
この他にＬＭＦＡＯとマルーン５の軽快な歌をダンスと共に披露し観客の大きな歓呼を呼び起こした。

パク・ヒョシンはコンサートを通じて「これまで私を心配し、気遣ってくれたファンのために頑張った」とし
「これからもより多くのコンサートと音楽で皆さんに会うだろう」と約束した。

コンサートを終えたパク・ヒョシンは新しいアルバムの準備に入る。