ユン・ドヒョン バンドの解散理由を告白

ユン・ドヒョンバンド解散の理由「私の辞書にメンバー交代というのはなかったが・・・」


歌手ユン・ドヒョンが　ユン・ドヒョンバンド解散理由を明かした。

ユン・ドヒョンは去る２０日放送された　ＭＢＣ『黄金漁場～膝打ち導師』でメンバー間の不和でユン・ドヒョンバンドが解散になったという噂を認めた。

この日ユン・ドヒョンは「ユン・ドヒョンバンド解散の理由はいろいろあった。私の辞書にメンバー交代はなかった。同じメンバーでずっと行きたいと思っていた」とし
「メンバー交代するなら音楽をやめようという極端な思いもあった。最後のコンサートを終えた後　故郷で犬を育てた」と打ち明けた。

続いてユン・ドヒョンは「結局３ヶ月でチームを再結成した。だがその３ヶ月が私には３年くらいに感じられた。ずっと所属会社の社長からチームを再結成しろと勧められた。
ギタリストを新たに加入させて再びバンド活動をしろと言われた。それでホ・ジュンが合流して今のＹＢが結成された」と語った。

この日ユン・ドヒョンバンド解散理由に接したネチズンは「ユン・ドヒョンバンド解散の理由　私だけ知らなかったが衝撃だ」
「ユン・ドヒョンバンド解散の理由　今でも明らかにして胸中がすっきり」「ユン・ドヒョンバンド解散は残念だが　今のＹＢのが良い」などの反応を見せた。

コ・ユジン 『不朽の名曲２』で熱唱

コ・ユジン“さよなら　私の愛”切なさ＋歌唱力爆発で‘観客を圧倒’


コ・ユジン“さよなら　私の愛”舞台が爆発的だった。

コ・ユジンは６月２２日に放送されたＫＢＳ２ＴＶ『不朽の名曲～伝説を歌う』のパク・ナムジョン特集で“さよなら　私の愛”を熱唱した。

フラワーのメンバー　コ・ユジンは　ステージに上がる前　すでに２勝をあげたハッチェガサルジの勢いを阻止しようと自信満々に出た。

コ・ユジンが選んだ曲は　パク・ナムジョンの“さよなら　私の愛”。これは同名のドラマ『さよなら　私の愛』（１９９９年）の主題歌だ。
ロックバラードの至高らしく　コ・ユジンはパワフルでありながらも切ない舞台を見せた。

コ・ユジンの爆発的な歌唱力は観客の呼応を引き出した。歌の中間　ドラマーのラップは興味をかきたてた。
舞台を見たパク・ナムジョンは「自分を反省させられた舞台だった」と絶賛した。

コ・ユジンは情熱的な舞台を繰り広げたが　ハッチェガサルジに１勝を逃した。

ヒョシンくん ミュージカルのチケット前売好調

『エリザベート』前売率１位に・・・パク・ヒョシン出演回　９０％販売


ミュージカル『エリザベート』の２０１３年公演のチケット販売が始まると同時に『レ・ミゼラブル』『その日』など現在公演中の人気作品を押さえて一気に１位に上がった。

ミュージカル『エリザベート』はオーストラリアのハプスブルク家の美しい皇后‘エリザベート’の一代記を一風変わった演出で描いた作品だ。
ドラマチックなエリザベートの一代記にファンタジー要素である死（トッド）というキャラクターを追加し、「死が彼女を愛することになった」という独特な設定と　
ミュージカル『モーツァルト！』『レベッカ』等の作曲家シルベスター・ルベイの勇壮な音楽が加わり　
ヨーロッパではすでに２０年近くも絶えず愛されてきている優れた作品だ。

２０１２年の韓国初演当時“第６回ザ・ミュージカルアワーズ”で今年のミュージカル賞をはじめ　音楽、舞台、衣装、照明、音響など主要部門すべてで受賞し、
やはり最高のミュージカルという賛辞を受けた。
公演開始から千秋楽まで連日満席を重ねて興行を記録し、多数の観客の声援により２０１３年　芸術の殿堂の舞台に帰ってくる。

ミュージカル『エリザベート』の２０１３年公演はオク・ジュヒョン、キム・ソヒョン、キム・ジュンス、パク・ヒョシン、チョン・ドンソク、イ・ジフン、
パク・ウンテら華麗なキャスティングを誇るだけに　初回チケットオープンとなった４日午前は戦争を彷彿とさせた。
芸術の殿堂前売サイトはアクセス殺到で正常な前売が難しいほどだった。

特に死（トッド）役にキャスティングされたパク・ヒョシンが出演する回の一部の座席は完売、全体の９０％以上の座席が販売され作品への期待感を高めた。

今回の一次チケットオープンで販売された公演は８月１１日までの全２３回の公演で、‘死’役のキム・ジュンスは８月中旬以降の公演に合流予定のため
一次オープン時には出演回がない。
公演は７月２６日から芸術の殿堂オペラ劇場で始まり、チケット前売はインターパークチケット前売サイトと芸術の殿堂ＳＡＣチケットで可能だ。

ＦＬＯＷＥＲ ミニアルバム発売

ＦＬＯＷＥＲ、ミニアルバムで電撃カムバック


バンド　ＦＬＯＷＥＲが５月　ミニアルバムで再び戻ってきた。

数多くのアルバムの中でも　常に自分たちだけのカラーと大衆的な音楽で大衆の支持を受けているＦＬＯＷＥＲ。
シングルアルバム『愛が来るようだ』発表後４ヶ月ぶりに発売されるＦＬＯＷＥＲのミニアルバムだ。

今回のアルバムは　ＦＬＯＷＥＲがミニアルバム発表前のシングル曲３曲と共に　ヴォーカル　コ・ユジンの声と良く合う新曲１曲が含まれている。
併せてオフライン発売も同時に進行する予定だ。

今回のＦＬＯＷＥＲのミニアルバムの特徴は　ＦＬＯＷＥＲの温かさ、率直さ　そして正直な音楽がより一層表現されていることだ。
いつものように全曲をプロデュースする実力派バンド　ＦＬＯＷＥＲの今回のミニアルバムが期待を集めている。

タイトル曲は“告白ＤＡＹ”で　ファンキーなリズムをもとに適切なロックサウンドとのミックスを追求した曲で　やわらかくて軽いスタイルのヴォーカルが引き立つ。
ナチュラルなサウンドと愛を今はじめる恋人たちのときめく感情を歌詞と歌で美しくあたたかく表現した曲だ。



고백데이／ＦＬＯＷＥＲ