ジュンギ君 新ドラマのロケ地は歴史テーマパーク

『歩歩驚情：麗』（韓・中ドラマ）百済文化団地で撮る

イ・ジュンギ、ＩＵ主演で話題・・・忠南道の観光名所に広報効果


映画・ドラマのロケ地として人気を集める百済文化団地が　今回はイ・ジュンギ、ＩＵ主演の韓・中同時放送ドラマ『歩歩驚情：麗』のロケ地に確定された。

百済文化団地管理事業所は最近　ドラマ制作会社‘パラミプンタ’と『歩歩驚情：麗』の成功的な制作および放送のために相互協力・支援する内容の業務協約を締結した。

これによると、百済文化団地管理事業所は　百済文化団地を撮影場所として提供し、制作会社パラミプンタはドラマ『歩歩驚情：麗』を通じて百済文化団地を積極的に広報する。

このドラマは中国の小説『歩歩驚情』を原作とする作品で、高麗時代を背景とする。

演出は『その冬、風が吹く』『大丈夫、愛だ』等で有名なキム・ギュテＰＤが引き受け、イ・ジュンギとＩＵが主人公で出演し、ソン・ドンイルとキム・ソンギュン、
チョ・ミンギ、パク・ジヨンらも呼吸を合わせる。

ドラマは１００％事前制作され　今年の下半期から韓国と中国で同時放送される予定だ。　

中国・湖南衛星ＴＶで原作小説『歩歩驚情』を基に制作・放送したドラマは　中国で旋風的な人気を集めたことがある。

忠南道は『歩歩驚情：麗』が本格的に放送されれば国内はもちろん、中国まで百済文化団地に対する広報効果をあげ、これは中国人観光客誘致につなげられると期待している。

一方、百済文化団地では２０１０年の開場以後　１１編の映画とドラマ、バラエティ番組の撮影が行われた。

現在　人気放送中のＳＢＳ時代劇ドラマ『六龍が飛ぶ』も百済文化団地で撮影している。

イ・ジョンヨン百済文化団地管理事業所長は「中国をはじめ世界的に続いている韓流はドラマと映画から始まった」とし
「ドラマ『歩歩驚情：麗』が完成度の高い作品として制作され　韓流を続けていく　もうひとつの作品になれるよう撮影を積極的に支援する」と語った。

『マタハリ』 ショーケース開催

ベールを脱いだミュージカル『マタハリ』
・・・ナンバーはＯＫ、性急だったショーケースは‘そうだなぁ’


制作費だけで実に２５０億ウォン、２０１６年上半期最高の期待作に数えられている創作ミュージカル『マタハリ』がベールを脱いだ。

“今この瞬間”に代表されるミュージカル『ジキルとハイド』の作曲家フランク・ワイルドホーンが作曲した音楽は美しく、
マタハリ役のオク・ジュヒョンとキム・ソヒャンをはじめとする俳優たちの歌唱力もまた豊かだった。
目と耳が楽しい『マタハリ』のショーケースだったが、練習期間はせいぜい１週間、差し迫って性急だったショーケースは物足りなさが残った。

２５日　ソウル江南区のジャスクラブでは『マタハリ』のショーケースが行われた。オク・ジュヒョン、キム・ソヒャン、
オム・ギジュン、ソン・チャンウィ、シン・ソンロク、キム・ジュニョンら『マタハリ』の主役らは
大衆の前で初めて各自の役割と主要ナンバーを聴かせてくれ、本公演に先立ってミュージカルを体験できる時間を準備してくれた。

『マタハリ』のキム・ムンジョン音楽監督は「『マタハリ』作業をしながら　なぜ韓国の観客がフランク・ワイルドホーンの音楽を好むのかを
再考するきっかけになった。魅惑的なメロディーが様々に編曲される過程を楽しみ、２２名のアンサンブルと、
１９名の主演俳優、２２名のオーケストラと共に楽しく贈る日を待っている」と作品について説明した。

『マタハリ』は第一次世界大戦中　二重スパイの嫌疑でフランス当局に逮捕され銃殺された美しい歌姫マタハリ
（本名マルガレータ・ヘールトロイダ・ ツェレ）の実話を基にしている。

作品の演出家であり振付師のジェフ・カルフーンは「『マタハリ』はマタハリという女性の人生を
ムーランルージュの舞台の上でファンタジックに繰り広げる作品」と『マタハリ』について紹介した。

イム・チュルギル（←人名か？）とアンサンブルの“ダンスを始めて”で始まった『マタハリ』ショーケースは　
フランク・ワイルドホーンが作曲した美しいメロディーと俳優たちの爆発的な力を感じることができた。
続いたオク・ジュヒョンの“昔のその少女”やオム・ギジュンとアンサンブルが見せる“墜落する時”“マタハリになる”等のナンバーは、
なぜフランク・ワイルドホーンが世界的な作曲家なのかを気付かせてくれるほど良くできた音楽だった。

『マタハリ』で聴かせてくれるフランク・ワイルドホーンの音楽は　彼の代表作である『モンテ・クリスト』と『カルメン』の中にあった。
まだ全てがオープンになっていないが、『モンテ・クリスト』で感じた激情的な切なさと、
『カルメン』で聴かせた歌姫の美しさが『マタハリ』に溶けこんだように見えた。
過去の創作ミュージカル『天国の涙』で痛みを味わったフランク・ワイルドホーンだったが、
『マタハリ』の音楽だけをみた時は興行を期待してみても悪くはないレベルだった。

ただ残念なのは『マタハリ』ショーケースに臨む彼らの姿だった。開始に先立ち「私だけでなく俳優たちも新しい。
それもそのはず　練習を１週間しかできなかった」というジェフ・カルフーンの言葉のように、
ずっと前からマタハリにキャスティングされたオク・ジュヒョンを　いまだに俳優たちは劇に没入できないようだった。
フランク・ワイルドホーンもやはり「一週間のあいだ学ぶことが多くて練習することが多かった。
（俳優の歌を）初めて聴くようだ」と語ったりもした。

‘練習期間が１週間’という事実をやたらと強調したのではなかった。実際　一部の俳優は歌詞のミスが出たし、
俳優の間で呼吸を合わせる部分は微妙に呼吸がずれて‘このまま公演まで大丈夫だろうか’と心配になったりもした。

この日のショーケースはＮＡＶＥＲ　ＴＶキャストを通じて生中継されたが、
「１週間練習してショーケースをするのは性急だった。もう少し練習して整えて公開したらもっと良かったようだ」という意見もちらほら出てきた。

『マタハリ』の本公演までもう約２ヶ月くらいしか残されていない。
性急だったショーケースとは違い『マタハリ』の本公演は十分に練習されて準備される状態で見ることができるだろうか。
３月２９日から６月１２日まで　ソウル・ブルースクエア　サムソン電子ホールで公演される。



예전의 그 소녀＆마지막 순간／옥주현



추락할 땐／엄기준、너 때문에／신성록



남자 대 남자／김준현,＆송창의




以下はＥＭＫのオフィシャル動画より。

『マタハリ』キャスティング紹介



Ｓｏｍｅ　Ｐｌａｃｅ／옥주현

ユン・ドヒョン 女装するほど欲が出る？

『ヘドウィグ』ユン・ドヒョン‘女装するほどさらに欲、もっと綺麗になりたい’


ユン・ドヒョンが女装をすればするほど欲が出ると告白した。

１月２７日に放送されたＳＢＳ『ＳＢＳテレビ芸能』では　ミュージカル『ヘドウィグ』チームの直球インタビューが放送された。

“ミュージカルで女装をして登場するが　女装の後で変わることは何か？”という質問に
ユン・ドヒョンは「もっと綺麗に見られたい」と明かして笑いを誘った。

ユン・ドヒョンは「私が調べてメイクの時間を繰り上げる。先に行けばメイクを少しでもして手を加えられる時間ができる」と強調した。

これにチョ・ジョンソクもやはり「女性の服に目がいって　マイクを持つ時も手首のスナップが変わる」と共感、
さらに「先輩の舞台を初めて見たが　最初の曲を聴いて足が震えた」と語った。

ヒョシンくん 変わっていく“野生花”

パク・ヒョシンが成長するほど、少しずつ変化する花‘野生花’


歌手パク・ヒョシンが２３日　オク・ジュヒョンのミュージカルデビュー１０周年記念コンサート〈ＶＯＫＡＬ〉にゲストとして出演した。

パク・ヒョシンが歌手として舞台に立つのは２０１５年２月、パク・ヒョシン１５周年記念アンコールコンサート〈ＳＯ　ＨＡＰＰＹ　ＴＯＧＥＴＨＥＲ〉以後１１ヶ月ぶりだ。
その間マイクを持って歌う歌手パク・ヒョシンに渇望したファンなので、約２０分の時間は短いが強烈な瞬間だった。

パク・ヒョシンは２０１５年のアンコールコンサート〈ＳＯ　ＨＡＰＰＹ　ＴＯＧＥＴＨＥＲ〉にゲストとして登場したオク・ジュヒョンとミュージカルナンバーを歌い、
２０１３年　ミュージカル『エリザベート』では共演もした。

今回のオク・ジュヒョンのコンサート〈ＶＯＫＡＬ〉ではミュージカル『オペラ座の怪人』のナンバー“Ａｌｌ　Ｉ　Ａｓｋ　Ｏｆ　Ｙｏｕ”を歌って美しいハーモニーを聴かせた。
パク・ヒョシンは歌を歌う中　歌詞の‘クリスティーン’をオク・ジュヒョンの‘オク’に変えて歌うセンスを見せたりもした。

オク・ジュヒョンはパク・ヒョシンとのトークで、ゲスト出演が知らされてチケットがより貴重になって感謝すると語った。これにパク・ヒョシンもまたありがとうと答えた。

オク・ジュヒョンは「唯一　私の衣装を聞いてきたゲスト」と言って　オク・ジュヒョンのドレスに合わせて輝くゴールドのジャケットを着たパク・ヒョシンに
「ファッショニスタ」と言い、これにパク・ヒョシンはウィットで「はい、私です」と答えて笑いを誘った。

オク・ジュヒョンはソロ曲で悩んでいるパク・ヒョシンにいたずらっぽい口調で「悩まないでね～」と言って可愛いじゃないかと観客に尋ね、
これにパク・ヒョシンは「ちょ、ちょっと・・・」と言葉を濁した。

パク・ヒョシンはソロ舞台を準備し、体を動かす歌を歌おうか昨日の夜まで悩んで　ただ静かに歌うことにしたと言って、今週ずっと寒いが　もっと寒くして差し上げると語った。

彼の言葉に“雪の華”を予想した客席は“野生花”という思いがけない選曲に衝撃のため息と共に歓声がわきおこった。

パク・ヒョシンが伴奏に合わせて歌い始め、雄壮なオーケストラ演奏の音と共に白い氷の花が峰を炸裂させて咲く姿が目の前に広がるような錯覚に陥った。

彼のやわらかな声は小劇場をいっぱいに満たし、静かに始まった声の波動は深い響きになって胸に伝わった。

２０１６年１月に初めて聴くパク・ヒョシンの声は　２０１５年の声と異なり、２０１６年１月に初めてライブで聞くパク・ヒョシンの“野生花”は　また以前と違った。
２０１６年１月にライブで聴く“野生花”はいくつかの小節の音が変わり、もう少し温かくなって余裕を感じた。

彼が２０１５年のアンコールコンサート〈ＳＯ　ＨＡＰＰＹ　ＴＯＧＥＴＨＥＲ〉で胸の痛い“野生花”ではなく　温かく歌ったら良かったと語ったように、
今は温かい“野生花”になったように聴くファンもまた幸せだった。

パク・ヒョシンは昨年“野生花”が２０１４年３月発売以後　２０１５年まで１年中音源上位以内にあるとし、
冗談のように“野生花”と括弧を付けて“（不老草）”とすべきだと語った。
そのためか２０１６年　ほぼ２年になりつつある今でもチャート内に留まり大衆から愛されている。

生きていれば　ある瞬間　人生の重みが感じられて、瞬間瞬間が大切に近づいてくる時がある。音楽を聴く時もどんな歌手が心を込めて歌えば、
予期せぬ瞬間　胸の奥深くに刻まれて心を動かし、心臓をドキドキさせる。

パク・ヒョシンが心を込めて歌う“野生花”とは、こうして聴く人に胸の詰まる響きと感動を与える。



２０１４．４．２　ミュージックビデオ初公開



２０１４．１２．１４　コンサートで初めて披露した“野生花”は、悲しみがあふれていた



２０１６．１．２３　オク・ジュヒョンのコンサートでは、しっかりと歌っている

ＹＢ グループサウンドに変身

ＹＢ、７０８０年代のグループサウンドに変身・・・来月　シングル“花の雨”発表


ＹＢが１９７０～８０年代主流を築いたグループサウンドに変身する。

所属会社Ｄカンパニーは　ＹＢが２月５日　その時代の享受を呼び起こすデジタルシングル“花の雨”を発表し　グループサウンドの姿を再現すると２８日　明らかにした。

ＹＢはこの日　公式ＳＮＳに公開したティーザーイメージで　衣装とヘアスタイルまで１９７０～８０年代の感じを漂わせた。
“第２０回　ニュースターグループサウンド競演大会”と書かれた垂れ幕の前でトロフィーを手にしたユン・ドヒョンと歓呼するメンバーの姿があった。

所属会社は「“花の雨”は７０～８０年代グループサウンドの音楽を　ＹＢ風に再誕生させたスペシャルコンセプトのシングル」と紹介した。

ＹＢは２月１日と３日　特別ゲストが出演した１・２次ティーザー映像を順に公開する。



インスタグラムに載っていた、２８才のユン・ドヒョン。

イル君 ファッションブランドのモデルに

サムソン物産ファッション“ＭＶＩＯ”、俳優チョン・イルをモデルに抜擢


サムソン物産ファッション部門のキャラクターカジュアルブランドＭＶＩＯが　俳優チョン・イルをモデルに抜擢したと２８日　明らかにした。

ＭＶＩＯはチョン・イルと共に代表的な製品であるパーフェクトスーツ・コートラインと　スマートアクセサリーを中心に　
韓国と中国でマーケティング活動を強化する計画だ。

チョン・イルは最近　中国・湖南ＴＶドラマ『女人花似梦』の撮影を終え、中国で昨年撮影を終えた映画『女丈夫』も今年初めに封切りする。
以後　韓国の事前制作ドラマ『シンデレラと４名の騎士（仮題）』撮影に入るなど　韓国と中国を行き来して活発な活動を広げている。

イ・スンジェＭＶＩＯチーム長は「演技だけでなくファッショニスタとして定評のあるチョン・イルさんをブランドモデルに選び　
国内だけでなく中国でもブランドイメージを強化して行く計画」とし
「オン・オフラインの多角的なコミュニケーションを通じてブランドのアイデンティティを強固にしていく」と説明した。

ヒョシンくん デビューアルバムはお宝ＣＤ？

あなたの昔のＣＤコレクションにもお宝ＣＤが？

めずらしく貴重なＣＤが高値で取引されるのは外国の話だと思った。しかし最近　歌謡ＣＤでもこうした現象が起きている。
絶版になり入手が簡単ではないＣＤが定価より少なくとも２倍、多くて３０倍以上の価格が策定されて中古市場で流通しているところだ。


記事を準備しながら　何年間も見向きもしなかった自分のＣＤコレクションをひっくり返してみた。音源サイト利用でＣＤはこれ以上聴くことはなくなったが　
青少年期に両親がくれた小遣いを大事に　１枚１枚買い集めた想い出が詰まったものだから簡単に捨てられなかった。
所蔵ＣＤの中で最も意外なのは俳優チャ・テヒョンの歌手デビューアルバム『Ａｃｃｉｄｅｎｔ』だ。
参考に‘もう君は彼の所に行ったじゃないか～’という歌詞の曲“Ｉ　Ｌｏｖｅ　Ｙｏｕ”が入っているＣＤだ。
そんなにファンではなかったのに　いつ買ったのか、なぜ買ったのか全く思い出せないが　とにかく持っていた。
面白いと思ってチャ・テヒョン１集をインターネットで検索したら　ワッ！　２万５０００～３万ウォンくらいで取引されていた。
わけもなく掘り出し物を見つけた気分になる。

現在　歌謡ＣＤの中で最も入手が難しく高額で取引されているのは　ロックグループＮｅｌｌのインディーズ時代の１集ＣＤ『Ｒｅｆｌｅｃｔｉｏｎ　ｏｆ　Ｎｅｌｌ』だ。
それこそ‘伝説のお宝ＣＤ’と呼ばれている。３０万ウォンで取引されたことがあるが　欲しくてもＣＤがなくて入手できない状況だ。
１年前　１２万ウォンで他の人に譲って残念な思いで鬱憤を晴らす人のブログ文も見つけることができる。
結局　年を重ねるほどＣＤの価格がずっと上昇しているという事実。
キム・ヨヌの１集『あなたのそばには私だけ』も３０万ウォンの値を付け　パク・ヒョシンの１集『してあげられないこと』初版も２０万～３０万ウォンで取引されている。
パク・ヒョシンの１集は　以後再発売されてもジャケットの写真が異なるように発売され　パク・ヒョシンのファンは初版の価値をいっそう高く評価している。　
後に続くＫ．Ｗｉｌｌの１集『左側の胸』は１５万～２０万ウォン、イム・チャンジョンの１集『Ｒｏｃｋ＆Ｒａｚｏｒ　Ｔｅｃｈｎｏ　Ｍｕｓｉｃ』と
２集『Ｂｅｃａｕｓｅ　Ｉ’ｍ　Ｎｏｔ　Ｗｉｔｈ　Ｙｏｕ』は１５万ウォン、イ・スンファンの３枚目のライブアルバム『反乱』も１０万～１５万ウォンで取引されている。

それなら果たして価格が高くなるＣＤの条件は何だろうか？　長い間大衆歌謡マニアで絶版ＣＤをたくさん所有し、
現在‘レイダーＣＤ’というブログを運営しているレイダー氏は　最初の条件は　一旦絶版されるとそれ以上市中で買うことができないＣＤでなければならないと語る。
２番目は限定版（Ｓｐｅｃｉａｌ　Ｌｉｍｉｔｅｄ　Ｅｄｉｔｉｏｎ）で発売されたＣＤ。最初に５００枚、１０００枚程度で少量発売し　
１枚１枚にナンバリングが付けられたものは日が進むにつれずっと価格が上がるようになっているということ。
たとえばソン・シギョンの写真集が含まれた定価２万ウォン台の６集『ここに、私の心の中に』限定版が現在１５万ウォンで取引されている。
また３番目は音楽性を持ったが様々な理由で活動しないミュージシャンのＣＤ。このような理由でシン・ジュニョン、ユン・ボクヒ、
イ・ソニ、故キム・グァンソク、故シン・ヘチョル等のＣＤもやはり根強く高い価格で取引されている。
お宝ＣＤは単に想い出の歌に限定されるものではないという。キム・イェリムの１集『Ｇｏｏｄｂｙｅ　２０』、
ＤＡＶＩＣＨＩの１集『Ａｍａｒａｎｔｈ』等は最近の作品だが絶版になり、今もなお欲しがる人がいて４万～５万ウォンで取引されている。　
ガールズグループＭＡＭＡＭＯＯの１集『Ｈｅｌｌｏ』は現在再発売されたが　それ以前は５万ウォンで取引されたという。

「お宝ＣＤの価格は徹底して需要と供給によって決められるため　音楽性や大衆性など基準が明確ではありません。
だがアルバムを必ず買いたいというマニア層がいれば価格は十分に高く決めることができるでしょう」

どんなに高値で取引されているＣＤでも　その収録曲は大部分がインターネット音源で簡単に手に入る。それでもあえてＣＤを買おうとする人が増える理由は　
音楽ファンがＣＤを聴くためではなく‘純粋に所蔵用’の価値を優先する傾向が強いためだろう。レイダー氏はこうした動向はこれからも続くだろうと予想する。

「ＣＤを買うのに苦労するほど所蔵の欲求が強くなります。最近はＣＤ市場の沈滞で歌の発売が音源中心に向いていて　制作会社ではＣＤをたくさん発売しません。
だから最近は簡単に手に入るＣＤも　すぐにお宝ＣＤになるでしょう」

５年後、１０年後には　あなたが今ありふれて聴いているアイドルのＣＤが‘想い出’というプレムアムがついて高価なお宝ＣＤになる日が来るかもしれない。



私が持っているヒョシンくんの１集は再販だったが、ボーナストラックが２曲入ってるから良し。
ネットで買ったソン・シギョンの６集は、写真集＆ナンバリング付で、この記事でいう‘お宝ＣＤ’だ。
あとはＤＡＶＩＣＨＩの１集も持っているが、Ｋ．Ｗｉｌｌの１集はなぜか買っていなかった。２集以降は持ってるのに。

オク・ジュヒョン 単独コンサート盛況

オク・ジュヒョン、単独コンサート盛況・・・ピンクル＋ソロ＋ミュージカルの１０年


歌手兼ミュージカル俳優オク・ジュヒョンが２２～２３日の２日間にわたってミュージカルデビュー１０周年記念コンサート“ＶＯＫＡＬ”を成功裡に終えた。

今回のコンサートはオク・ジュヒョンのこれまでの１０年を振り返ることのできる多彩な曲で構成された。
オク・ジュヒョンは観客から愛されたミュージカルナンバーとアイドル時代のヒット曲はもちろん、ミュージカル『ラ・マンチャの男』の“ラ・マンチャの男”、
『エリザベート』の“最後のダンス”など人気俳優の特異なナンバーを本人のように消化して聴衆に貴重な経験を贈った。
特にオク・ジュヒョンによって再解釈されたミュージカル『レベッカ』と『シカゴ』のビハインドストーリーは　ミュージカルマニアから
いっそう意味のある新鮮な舞台という評価を受けた。　

オク・ジュヒョンは２２人のオーケストラと共に雄壮で華麗な舞台を見せながらも　ピアノ独奏に合わせて静かで感性的なヴォーカルを見せるなど　幅広い力量を立証した。
それだけでなく即席コント、衣装の早着替えなどで一時も飽きさせない公演を作りあげ、公演の合間に心からのコメントで客席を涙の海にしたりもした。

今回の公演には両日にわたりソン・シギョン、パク・ヒョシン、ソヒョン、チョ・ジョンウン、チョン・ドンソク、キム・ホヨン、ソン・サンウンなど
多様な実力派歌手とニュージカル俳優がゲストとして参加し　オク・ジュヒョンと幻想のハーモニーを生み出した。
またチョ・ヨジョン、シン・ソンロク、チェ・ヨジン、パク・イェジン、２ＮＥ１のサンダラ・パク、ＢＩＧＢＡＮＧのテソン、
バレリーナ　キム・ジュウォンら同僚たちも客席を訪れ、特にオク・ジュヒョンはアドリブで彼らを舞台に参加させる瞬発力を発揮して観客にさらなる楽しみを贈ることもした。

また今回の公演は女性ヴォーカリストの中で異例なランニングタイム記録で話題になった。‘ＶＯＫＡＬ’は２日間で計７時間３０分にわたって行われたが、
オク・ジュヒョンはかなりの体力消耗にもかかわらず計５０曲を変わらぬ声量と音感で歌って安定した公演を導いた。
公演中盤　ミュージカル『マリー・アントワネット』のナンバー“最高の女性”でオク・ジュヒョンは最後の音を２０秒にわたって長い呼吸で歌い　
観客に国内最高のミュージカル女優のタイトルを再確認させた。

公演が終わった後　所属会社ポットラック側にアンコール公演計画と　ＤＶＤ発売日程に対する問合せが殺到した。２３日に蔚山から公演を見に来たというある観客は
「本来は公演中頃に終電に乗って帰ろうと思っていたが最後まで見ていく。列車のチケットをムダにしても惜しくない公演」と伝えた。
オンライン上には“名品公演”“恵慈公演”という観覧評価があふれた。

このような熱い反応にオク・ジュヒョンの所属会社ポットラック関係者は「‘ＶＯＫＡＬ’を定番公演として確定するよう論議中」と明かした。

成功裡に２日間のコンサートを終えたオク・ジュヒョンは　３月から始まるミュージカル『マタハリ』の準備に邁進している。

ヒョシンくん オク・ジュヒョンのコンサートに登場！

今週の金・土の２日間、ソウルで行われたオク・ジュヒョンのコンサート、昨日２３日にヒョシンくんが登場！　　　
サプライズゲストだったようだが、見た人は超ラッキー！！　まぁ事前に発表してたら、間違いなくチケット戦争になっていただろう。


ミュージカル『オペラ座の怪人』より　Ａｌｌ　Ａｓｋ　Ｏｆ　Ｙｏｕ。２人の会話のあと、オク・ジュヒョンが着替えに行っている間のヒョシンくんのトーク＆“野生花”



聞きとれた部分を超ざっくり訳してみた。

【歌が終わり、オク・ジュヒョンがヒョシンくんを紹介】
ヒョシンくんを「かっこいいわね」と言うオク・ジュヒョンに対し、「キレイですね」とヒョシンくん。
ヒョシンくんの衣装がゴールドみたいにキラキラしているので「ファッショニストね」と言われ、素直にありがとうと答えるヒョシンくん。


【以下　ヒョシンくんの単独トーク】
オク・ジュヒョンを初めて見たのは高校生の時でした。私が練習生で、放送局で出会いました。
私がデビューした後、ラジオ番組で会って親しくなり、話をするようになったんです。
当時多くの人に「ピンクルはトイレに行かない」と言われていたので、その後、個人的に会って食事をした時、
オク・ジュヒョンさんがトイレに行ったので不思議な感じがしました。

オク・ジュヒョンは長い間歌手に道を歩んで来つつ、いまでは本当に韓国を代表するミュージカル俳優になりましたよね。
私も少しだけミュージカルをやっていますが、オク・ジュヒョンさんにいろいろ教えてもらいました。

久しぶりにステージに上がって楽しいです。皆さん最後まで楽しい時間を過ごしてほしいし、私も楽しい時間を過ごそうと思います。
何の歌を歌おうか　昨夜まで考えました。
今週ほんとに寒いでしょう？　私がこれからお送りする歌で少し寒くなるでしょう。“野生花”という曲です。



聞きとれた単語はもっと多かったが、わからない単語も多く、ひとつの文章にすることができないのがもどかしい。韓国語教室で先生に助けてもらおう。
それにしてもオク・ジュヒョンとヒョシンくん、トークの間じゅう手をつないでいて、ほんとに仲が良く、見ていてほほえましい。
そして“野生花”を立って歌うヒョシンくんは初めてだ。ＭＶでもコンサートでも座って歌ってたし。
ヒョシンくん、次はどこにどんな姿で現れるんだろう。楽しみだ。

ヒョシンくんが聴きたい！

ヒョシンくんの近況がなかなか出てこないが、ふとヒョシンくんの歌が頭に浮かんだり、口ずさんでしまったりする。
ヒョシンくん、今どこでどうしているんだろう？　ヒョシンくんの歌、聴きたいなぁ。

芸能記事で「ソン・シギョン、パク・ヒョシンらの所属会社」と書かれているのを見ると、ジェリーフィッシュと再契約したんだろうか。
プロフィールも所属会社ジェリーフィッシュのままだし、ジェリーフィッシュのＨＰにも載っている。


너의 뒤에서＆영원히 둘이서　　他の人の歌だが、優しいバラードがヒョシンくんに合っているし、ヒョシンくんも楽しそうに歌っている。



ヒョシンくんの伴奏なしの映像がアップされていたので拾ってみた。



同じ人が『ファントム』の動画をアップしていた。そのうち削除されるかもだが・・・