ヒョシンくん 来年は全国ツアーも？

パク・ヒョシン、“９月、４～５年　準備した７集アルバム発表。
コンサートも一緒にして”


秋の男パク・ヒョシンが９月下旬　４～５年を準備した７集ＣＤを発表して本格的な活動に乗り出す。
パク・ヒョシンの所属会社グローブ・エンターテインメント側によると「２０１０年の６集正規アルバム以後　６年ぶりに７集アルバムが出てくる。
６集以後に発表したソロ曲“野生花”“Ｈａｐｐｙ　Ｔｏｇｅｔｈｅｒ”“Ｓｈｉｎｅ　Ｙｏｕｒ　Ｌｉｇｈｔ”はもちろん　計１１～１２曲が収録される予定だ。
１～２曲を除けばパク・ヒョシンが作詞、作曲、プロデュースまでほとんど行ったアルバム」と伝えた。

今回のアルバムについてグローブ・エンターテインメントは「夏はダンス大衆歌謡が主流をなす。だが秋なら　やはりパク・ヒョシンだ。
彼のソウルが込められたバラードは魂を響かせてファンに近づくだろう」と話した。

これと共にパク・ヒョシンは‘Ｉ　ＡＭ　Ａ　ＤＲＥＡＭＥＲ’コンサートを１０月８日（土）から始める。
コンサートチケットはメロンチケットを通じて、９月８日午後８時から発売が始まる。コンサートは１０月９日（日）、１１日（火）、１３日（木）、
１５日（土）、１６日（日）まで　２週間で計６回にわたり　ソウル・蚕室室内体育館で開く予定で、
１１日の公演はパク・ヒョシンの公式ファンクラブ‘ＳＯＵＬＴＲＥＥ’正会員だけ約３０００人を対象に先着順で発売する。
現在‘ＳＯＵＬＴＲＥＥ’は準会員を含め　約５～６万人が活動している。

２０１５年　パク・ヒョシンのコンサート‘ＨＡＰＰＹ　ＴＯＧＥＴＨＥＲ’以後　１年ぶりにファンとの出会いを持つ。

グローブ・エンターテインメント側は「来年には釜山をはじめ全国ツアーコンサートを行う計画」とし、秋の男パク・ヒョシンの復活を知らせた。

ジュンギ君 華麗なアクションで魅せる

『月の恋人』イ・ジュンギ、代役なしの華麗なアクション‘視線集中’


『月の恋人』イ・ジュンギが代役なしの華麗なアクションで視線を引きつけた。

ＳＢＳ月火ドラマ『月の恋人～歩歩驚情：麗』のイ・ジュンギが華麗なアクションを披露した。

厄払いの儀式で第１皇子を攻撃したのが第３皇子ワン・ヨ（ホン・ジュニョン）という結論を得たワン・ソ（イ・ジュンギ）は　
罪を犯して舌を切られた破戒僧がこの暗殺計画の主犯と知り　彼らの本拠地を訪ねて行く。

ワン・ソはすぐに数十におよぶ破戒僧たちをたった一人で刺殺した。彼らの背後に実母忠州院　皇后ユ氏（パク・ジヨン）がいるという事実を知り　
後難をなくすため自身の手を血で濡らすのを躊躇しなかった。

だが皇后ユ氏はワン・ソが武芸を学んだ状況を感じるとすぐ　彼を疑って遠ざける思案をする場面が続き　視聴者はワン・ソに対して不憫さを禁じ得なかった。

この場面で見せたイ・ジュンギのアクションは流れるように華麗だった。代役なしで剣を持って豪快な動きでカメラの前に立ったイ・ジュンギをして　
現場のスタッフらの感嘆が続いたという。

この場面は残忍だと噂になったワン・ソがなぜこのような行動をするのか　理由が重ね合わせられるため　俳優自らとても慎重に演技した。

一方『月の恋人』は毎週月・火曜日　午後１０時に放送される。

ヒョシンくん キューバで撮影中？

パク・ヒョシン、キューバでニューアルバムのミュージックビデオ・
ジャケット撮影中･･･カムバック迫る


歌手パク・ヒョシンがキューバ共和国で新曲のミュージックビデオを撮影中だ。

ある歌謡関係者によると　パク・ヒョシンは最近ニューアルバム作業のためキューバに出国した。
現在パク・ヒョシンと関係者らはキューバで　新曲のミュージックビデオおよびアルバムに含まれる多様なジャケット写真などを撮影している。

パク・ヒョシンはミュージックビデオに格別の愛情を込めることで知られた。
先の“野生花”“Ｓｈｉｎｅ　Ｙｏｕｒ　Ｌｉｇｈｔ”も　長期間にわたる作業をして感覚的に完成させ、全過程にパク・ヒョシンが積極的に参加した。
曲が言おうとすることと映像が良く符合しなければならないという意味からだった。

これに伴い　今秋内に発売される正規７集作業も　やはりパク・ヒョシンが陣頭指揮をとっている。
完成度を高めてみたら自然と発売時期は遅れているが、パク・ヒョシンが最近ジェリーフィッシュ・エンターテインメントと決別して　
新所属会社グローブ・エンターテインメントを構えて　カムバックが目に見えるようになってきた状況だ。
パク・ヒョシンはキューバで撮影を終えて詰めの作業を進めた後　カムバックする計画だ。

パク・ヒョシンは６年ぶりにニューアルバムを出すだけでなく、２年ぶりに単独コンサートも準備している。
最近‘ＰＡＲＫ　ＨＹＯ　ＳＨＩＮ　２０１６　ＬＩＶＥ、ＣＯＭＩＮＧ　ＳＯＯＮ’というコピーを公開して期待感を高めた状態だ。

ヒョシンくん コンサート日程発表

‘公演隊長が帰ってくる！’　ベールを脱いだパク・ヒョシン単独コンサート、
ポスターおよび公演日程公開
パク・ヒョシン　コンサート、９月８日午後８時チケット前売オープン

“‘公演隊長が帰ってくる！’　ベールを脱いだパク・ヒョシン単独コンサート、
ポスターおよび公演日程公開”
パク・ヒョシン　コンサート〈Ｉ　ＡＭ　Ａ　ＤＲＥＡＭＥＲ〉、９月８日午後８時チケット前売オープン


‘公演隊長’歌手パク・ヒョシンが秋の始まりを知らせて、１０月　単独コンサートで帰ってくる。

歌手パク・ヒョシンの所属会社グローブ・エンターテインメントは２９日　グローブ・エンターテインメント公式ＳＮＳアカウントを通じて　
パク・ヒョシンの単独コンサート‘Ｉ　ＡＭ　Ａ　ＤＲＥＡＭＥＲ’のポスターと日程を公開した。
約２年ぶりに見せる今回のパク・ヒョシンの単独コンサート‘Ｉ　ＡＭ　Ａ　ＤＲＥＡＭＥＲ’は１０月８日（土）の初日公演を皮切りに
１０月９日（日）、１１日（火）、１３日（木）、１５日（土）、１６日（日）まで２週間で計６回にかけてソウル・蚕室室内体育館で開く予定だ。
ただ、１０月１１日（火）の公演はパク・ヒョシンの公式ファンクラブ‘ＳＯＵＬＴＲＥＥ’正会員のための‘ＳＯＵＬＴＲＥＥ　ＤＡＹ’として別途行われる。

今回のパク・ヒョシン単独コンサートチケットは　メロンチケット（ticket.melon.com）を通じて進行され、９月８日午後８時からオープンされる。
パク・ヒョシン単独コンサート‘Ｉ　ＡＭ　Ａ　ＤＲＥＡＭＥＲ’の公演および前売日程など詳しい情報はメロンチケットで確認できる。

今回のパク・ヒョシン単独コンサート‘Ｉ　ＡＭ　Ａ　ＤＲＥＡＭＥＲ’公演では　これまでたくさん愛されてきた歌はもちろん　
今秋発売される正規７集アルバムの収録曲がライブで公開される予定なので、６年ぶりの正規アルバムを待つ多くのファンにとって嬉しい公演になると見られる。

また今回公開されたコンサートポスターは‘Ｉ　ＡＭ　Ａ　ＤＲＥＡＭＥＲ’という公演タイトルと共に翼、木、月と太陽など　各種象徴物で成り立っていて　
パク・ヒョシンだけの‘ドリームキャッチャー’イメージを含み、今回の公演コンセプトを暗示していて　いっそう期待を集めている。

グローブ・エンターテインメント関係者は「今回のコンサートは‘Ｉ　ＡＭ　Ａ　ＤＲＥＡＭＥＲ’というタイトルからわかるように
‘夢’をテーマにパク・ヒョシンだけが見せられる　夢幻的ながらも神秘的な感性を含めた雰囲気で演出される予定」とし
「久しぶりにファンと会う場だけに、パク・ヒョシンが公演コンセプトから公演タイトル、ポスターイメージ、舞台演出と構成に至るまで全過程に直接参加して　
どの時より公演準備に全力を注いでおり　これまで見ることのできなかった素晴らしいコンサートになるだろう」と明らかにした。

一方、歌手パク・ヒョシンは今秋６年ぶりの正規アルバムである７集を発売する予定で、新しい所属会社グローブ・エンターテインメントで音楽活動を再開する。

ジュンギ君 『ランニングマン』で本気モード全開？

『ランニングマン』イ・ジュンギ、燃えあがった勝負欲


イ・ジュンギが猛活躍を繰り広げた。

２８日放送されるＳＢＳ『日曜日が良い～ランニングマン』には　ＳＢＳ『月の恋人～歩歩驚情：麗』の主人公イ・ジュンギが出撃する。

この日『ランニングマン』に初出演したイ・ジュンギは『ランニングマン』のファンである甥のために必ず優勝するという抱負を抱いて　意欲満々な姿を見せた。

それだけでなくイ・ジュンギは皇帝に変身した寸劇で「Ｉ　ｓａｙ　ジュンギ！　Ｙｏｕ　ｓａｙ　皇帝！」と叫んで　これまで隠してきたバラエティ感覚まで発揮した。

だがハンマーで後頭部を叩くゲームで　隠れているハンマーを探せずにしきりにあたふたし　他のメンバーを避けて回って　お笑いキャラクターとして登板した。

しかしイ・ジュンギは水中的当てゲームで真剣な姿で的当てに臨み　まるでバラエティをドラマの一場面のように再現して女性スタッフの歓声を引き出した。

それだけでなくイ・ジュンギは名札はがしレースで　アクション専門俳優らしく機敏な身のこなしでランニングマンのメンバーを追撃する姿を見せて活躍を予告した。

『ランニングマン』メンバーらを圧倒したイ・ジュンギの花火のような活躍は　２８日午後６時３０分に公開される。




記事は放送前のものだが、夜には動画がアップされていた。

ミッションを受け取った３人の皇子



ファンと共にゲーム



「Ｉ　ｓａｙ　ジュンギ！　Ｙｏｕ　ｓａｙ　皇帝！」と叫ぶシーン



ハンマーを発見したジュンギ君



メンバー全員で的当てゲームに夢中

ヒョシンくん 歌い方を変えて成功なるか？

パク・ヒョシン、‘胸声大魔王’の発声転換

過去にはパワフルな伝統胸声から　鼻音にハスキーを加味したやわらかな胸声まで
高音域の処理も巧み
やわらかくて軽快な声に発声を変えた現在、評価はまだ早くて


弦や管楽器が上にあがるほど高い音域を出すように　人体という楽器も胸から喉、頭にあがるほど　より高い音を出す。
そして顔の前側にくるほど声が薄くなり　下側に行くほど厚くなる。

また胸を中心とする胸声であるほど太くて深みのある声が出る。たとえば声を上に浮かすような軽くて軽快なトーンで「この野郎！」と怒鳴るのと　
胸から大きな響きが感じられるような太い声で「この野郎！」と怒鳴ることは明らかに違う。胸声的な響きの特性上　男らしくて強く聞こえることだ。

パク・ヒョシンはすでに幼い年齢で自分の領域をしっかり構築した名ヴォーカルで　いわゆる‘胸声大魔王’だ。
むしろとても早くに自分のスタイルを確立したせいで　これ以上発展を期待するのが無理という声が出たほどだ。

いっそデビュー時から新人だけの中途半端な青臭さのようなものを見せたなら　さらに磨く余地を露出させたが　
すでに出発から彼は‘パク・ヒョシンスタイル’を見せて　いくらも行かずにコンクリートのように固まってしまったのだ。

高校時代から色々な音楽祭で賞を受賞して気と才能を発揮し　９９年末“してあげられないこと”というデビューアルバムを公開する時から非常な注目を浴びた。
彼はすでに２０代になる瞬間から傑出したヴォーカリストとしての風貌を見せたのだ。

パク・ヒョシンはいくらか前までは伝統的な胸声唱法を駆使した。

太い声はおそらくある程度は生まれつきのものと見られ　豊富な声量も注目に値する。鼻音にハスキーさを加味したやわらかな胸声の駆使は聴く感動を加えた。

パク・ヒョシンの長所はここで終わらない。胸声をしていれば重さと深さを加えるために声をとても多く抑えたり　または高音で無理な方法を伴うが、
パク・ヒョシンの場合は例外だ。胸声だが一般的な胸声中心の歌手たちに比べて高音も上手に駆使して　豊富な感性の所有者というものだ。

彼はまた深くて力のある歌だけ上手なのではない。バラードの場合　バイブレーションを多く使う中　濃厚な訴求力を加える一面を見せたりもする。
深みのある歌声と声量の豊富さ、結局腹式呼吸で声量を増やして　長い呼吸でＲ＆Ｂ唱法まで無理なく上手に消化する。

発声全般の卓越さは　やはりパク・ヒョシンという感嘆を引き出すほどだ。時々ほかの歌手と一緒に歌う時も　パク・ヒョシンだけの太くて深い声が断然頭角をあらわす。
最初の小節の最初の音だけ聴いてもパク・ヒョシンだということがわかるほど耳にスッと刺さる。
　
このようなパク・ヒョシンがここ数年　発声全般に大きな変化を与えている。強力で男性的パワフルさで満ちあふれた自分のトレードマーク（伝統派胸声）を
かなりの部分捨てて　よりやわらかくて軽快な声を駆使する発声に変えたのだ。そのためより大衆的なスタイルに変わり　声の質感も多様になった。
だがまさにこうした変化により　パク・ヒョシンに対する議論も絶えることがない。

以前パク・ヒョシンは匹敵する者がない恐るべき歌唱力のヴォーカリストだったが　一方ではそのような声を駆使する方式自体がマニア的な要素が強くて
好き嫌いが明確に分かれる素地があった。反面　近頃のパク・ヒョシンはいっそうポップ化されたトレンドに倣う　真の‘大衆歌手’の断面を見せている。

こうした変化を‘肯定的’または‘否定的’と断定するのは早い。歌手には常に変化が訪れるようになっており　その変化が歌手自身の
発展的方向の端緒を提供するなら申し分なく良い試みだが　自分と合わない変化なら再考する必要がある。

秋に発売予定のパク・ヒョシンの正規７集は　だからいっそう重要な分岐点になることができる。変わった発声をいっそうディテールに練って素晴らしい曲に昇華させるのか　
でなければ以前のような強烈なカリスマの胸声唱法に戻るのかという話だ。前者ならば変化した発声をより多様に駆使するというパク・ヒョシンの意志を見せることだし　
後者ならこれまでの変化が体に合わないという反証だ。

７番目のアルバムであり実に６年ぶりの正規アルバム、パク・ヒョシン自身にとっても　そして関係者やファンにとっても　非常に意味深く近づく理由だ。

ミュージカル『モンテ・クリスト』キャスティング公開 ＶＩＸＸレオも

リュ・ジョンハンからレオまで･･･『モンテ・クリスト』超トップクラスのキャスティング公開


２０１６『モンテ・クリスト』、歴代級キャストで興行予告

ミュージカル『モンテ・クリスト』が１１月に帰ってくる。２０１０年に国内初演した作品は　２０１１年と２０１３年に続き　
３年ぶりに忠武アートセンター大劇場の舞台で幕を上げる。
今回の『モンテ・クリスト』はリュ・ジョンハン、オム・ギジュン、シン・ソンロクらベテラン俳優と　新たにモンテ・クリストを演じることになったカイ、
メルセデスを演じるチョ・ジョンウンとリナ、劇的存在感を加えるアルバートとして登場するチョン・テグン（ＶＩＸＸレオ）が共演し興行を予感させる。


◇リュ・ジョンハン、オム・ギジュン、シン・ソンロク、歴代最高のキャスト‘伝説の帰還’

２０１６『モンテ・クリスト』は歴代最高のキャストを召還して観客をときめかせている。
２０１０年の初演から毎シーズン興行突風を起こしてきた俳優たちと再び出会えることに対する期待感が高い。

モンテ・クリストのバイブルといえるリュ・ジョンハンは歴代で最も気品がありパワフルなモンテ・クリストとして定評がある。
リュ・ジョンハンは初演から完成度の高い舞台を見せただけでなく　毎シーズン　より深い演技でキャラクターを進化させてきたという評価を受けた。
今回の舞台でもリュ・ジョンハンは彼だけの力ある立体的な演技で舞台を圧倒する予定だ。

オム・ギジュンは船員時代の優しいエドモンドと復讐に燃える伯爵のキャラクターで劇的な対比を見せて観客を戦慄させた。
劇のクライマックスに到達しモンテ・クリスト伯爵が和解と許しを選ぶ瞬間、彼だけの深い内面の演技と　やわらかく繊細な感性が引き立つ。
オム・ギジュンは今シーズンでも観客の心をつかむ予定だ。

ミュージカルはもちろんドラマ、映画など多様なジャンルで目立つ存在感を見せているシン・ソンロクは　特有の甘い中低音と爆発するカリスマで　
歴代で最も魅力的なモンテ・クリストに数えられた。彼は今回の舞台で　劇的な緊張感を加える成熟した演技と優れた舞台掌握力で再び伝説の主役になると見られる。　


◇ミュージカル界のブルーチップ　カイ、新モンテ・クリストにキャスティング

最近いろいろなミュージカルと演劇の舞台を行き来して素晴らしい演技を見せているクロスオーバーミュージシャン　カイも今回の『モンテ・クリスト』に合流した。
彼はどの作品でもずば抜けた歌唱力と安定した演技で成長を続けていて観客からたくさん愛されている。
モンテ・クリストは若い時代の純粋で美しいロマンスから復讐、和解に至るまで　野生美あふれる爆発するエネルギーと洗練された円熟味で　
舞台を掌握するキャラクターとして　ミュージカル俳優たちのロマンに選ばれる。
多様な作品で常に進化しているカイにとって　２０１６『モンテ・クリスト』は新たな挑戦であり運命ともいえる作品として残るだろう。


◇それぞれ異なる魅力のメルセデス　チョ・ジョンウン＆リナ

『モンテ・クリスト』はパワフルで切ないミュージカルナンバーでたくさん愛された。特にヒロイン　メルセデスのナンバーは歌唱力はもちろん繊細な表現力を必要とする。
歴代のメルセデスはオク・ジュヒョン、チャ・ジヨン、チェ・ヒョンジュ、ユン・コンジュら有名な俳優たちが経験していった。
今回の舞台には『エリザベート』『レ・ミゼラブル』『ドラキュラ』等で訴求力の濃い演技で観客からたくさん愛されたチョ・ジョンウンがキャスティングされた。
チョ・ジョンウンは優雅で清純なイメージはもちろん　特有の繊細で深みのある演技でキャラクターの完成型を見せるものと期待される。

２０１６『モンテ・クリスト』の　さらに異なるメルセデスはリナに決まった。リナは『ノートルダム・ド・パリ』『オケピ』『ジキルとハイド』等さまざまな作品で
優れた歌唱力と演技力で注目されたことがある。彼女は今回の舞台でいっそう成熟した演技と深くて切ない歌声で　ひときわ目立つ魅力を発散するだろう。


◇ＶＩＸＸレオ、『モンテ・クリスト』でミュージカル舞台に復帰

２０１６『モンテ・クリスト』で存在感を加えるキャラクターとして　メルセデスの息子アルバートを挙げることができる。
アルバートはモンテ・クリスト伯爵との偶然の出会いで彼に憧れることになるが　父モンテ公の敵を討つために伯爵に決闘を申し込む純粋で正義感あふれる貴族の青年だ。
アルバートは復讐、葛藤が頂点に届く瞬間　自身がモンテ公の息子ではなくモンテ・クリスト（エドモンド）の息子であることが明らかになる。
それほどアルバートはドラマの劇的緊張感、悲劇性、和解の鍵を握っている役割で　今回２０１６『モンテ・クリスト』で大きく扱われる予定だ。
今回の２０１６年公演のアルバート役には『マタハリ』でアルマンのキャラクターで歌唱力と演技力を検証されたチョン・テグンがキャスティングされて目を引いている。
彼は『マタハリ』に続き『モンテ・クリスト』にも出演し　浮上するミュージカルの新鋭として認められる覚悟だ。
今回２０１６『モンテ・クリスト』でもチョン・テグンだけの卓越した舞台掌握力が作品に大きな活力として作用する見通しだ。


◇名脇役と実力派俳優までが一堂に！

今回『モンテ・クリスト』ではチェ・ミンチョル、チョ・スンチャン、チャン・テウン、チョ・ウォニ、ペク・ジュヒら　最高の組合せと数えられる
名脇役の舞台に再び出会えるだけでなく　イ・サンヒョン、イ・ジョンムン、チョン・ドンヒョ、ナナ、チェ・ソヨンら　実力派ミュージカル俳優たちが共演する。
また新人イム・ジュニョクとググタンのメインヴォーカル　ヘビンがこの作品でデビューする。


◇悲劇的運命を乗り越えた男の復讐と愛の交響曲『モンテ・クリスト』

『モンテ・クリスト』は『三銃士』『鉄仮面』等の小説でよく知られたフランスの作家アレクサンドル・デュマの同名小説をミュージカル化した作品で
２００９年スイスでの創作初演以後　初の海外ライセンスとして２０１０年　国内に紹介された。
嘱望される若い船員エドモンド・ダンテスが彼の地位と婚約者を狙った友人と周辺人物の陰謀により監獄で１４年の歳月を無念に過ごし、劇的に脱獄した後　
宝島を探して莫大な財産を蓄積して‘モンテ・クリスト伯爵’という身分で復讐と許しに至る波瀾万丈な旅程を舞台に移した。

『モンテ・クリスト』は『マタハリ』『ジキルとハイド』のフランク・ワイルドホーンが作曲し　彼のコンビ　ジャック・マーフィーが台本と歌詞を書いた。
原作小説の背景を再現したヨーロッパ風の雄壮でクラシックな舞台に　ブロードウェイで活発に活動しているクリエイティブスタッフらの感覚が光る秀作で　
芸術性と大衆性をすべて備えた。
『モンテ・クリスト』は　バラ色の人生が　ある瞬間　絶望のどん底に落ちて復讐を決心するまでのドラマチックな展開、ついに愛と和解を選ぶ
ロマンチックなストーリーはもちろん‘許し’に向かう旅程を見せることで　観客に復讐を乗り越える感動と快感を伝える。

ミュージカル『モンテ・クリスト』は１１月１９日　忠武アートセンター大劇場で開幕する。初回チケットオープンは今月３１日に行われ　
１１月１９日から１２月９日公演分に限られる。インターパークチケット前売サイトで前売可能だ。




同じＥＭＫなのに、『ファントム』と時期が丸かぶり。しかも前回ヒョシンくんとトリプルキャストを組んだリュ・ジョンハン、カイが『モンテ・クリスト』に出るとなると、
『ファントム』は誰が出るのか？
個人的には　ヒョシンくんは出演すると思っているが（そのために７集発売とコンサートまで１０月中に終えると推測）、この２人が出るとしたら、かけもちだろうか。

ヒョシンくん ＭＶ撮影に出発

パク・ヒョシン、正規７集　サプライズ予告？　“息”“ＢＥＡＵＴＩＦＵＬ　ＴＯＭＯＲＲＯＷ”


歌手パク・ヒョシンのカムバックプロジェクトが始動した。

パク・ヒョシンは新曲のミュージックビデオ撮影のため　２７日　仁川国際空港から出国した。
現場には多数のファンが集まってパク・ヒョシンに応援をおくった。

併せて所属会社グローブ・エンターテインメントの公式ＳＮＳでも　ミュージックビデオ撮影のニュースを知らせる写真がアップされた。
公開された写真の中　紙には‘ＰＡＲＫ　ＨＹＯ　ＳＨＩＮ　７ｔｈ　ＡＬＢＵＭ　ＭＶ　ＢＥＡＵＴＩＦＵＬ　ＴＯＭＯＲＲＯＷ’
というコピーが書かれて　パク・ヒョシンのカムバックに対する期待を高めた。

パク・ヒョシンもスポイラーに加担した。彼はこの日午前　自身のＳＮＳに作業室の写真をアップ、新曲“息”の正体を初めて公開した。
これとともに‘今日一日休む息が’という新曲の歌詞の一部も公開して関心を高めた。

所属会社の関係者は「まだパク・ヒョシンのカムバック日時が決まっていなかった。現在ＣＤ作業を続けている」と知らせた。

一方、パク・ヒョシンは７集作業と同時に単独コンサートを準備している。所属会社側は「コンサートに対するパク・ヒョシンの愛着が大きく　
公演関係者らと共にタイトル、コンセプトから舞台デザインまでパク・ヒョシンが直接企画している」とし
「早めに具体的な公演日程、場所などコンサート情報を公開する予定」と付け加えた。

ミュージカル『ドリアン・グレイ』 チェコのビハインド映像公開

ミュージカル『ドリアン・グレイ』チェコ撮影　ビハインド映像公開

９月３日から１０月２９日まで　城南アートセンター・オペラハウス


ミュージカル『ドリアン・グレイ』のチェコ撮影現場ビハインド映像が公開された。

ビハインド映像は２６日午後２時に　シージェスカルチャーのＮＡＶＥＲ　ＴＶキャストとＹｏｕｔｕｂｅチャンネルを通じて公開された。
映像はミュージカル『ドリアン・グレイ』の主役であるキム・ジュンス、パク・ウンテ、チェ・ジェウン、ホン・ソヨンのインタビューとともに　
ミュージックビデオが制作される過程、撮影現場の和気あいあいとした姿を含んでいる。

キム・ジュンスとパク・ウンテは大変な撮影にもかかわらず　エネルギーを発散して一緒にダンスを踊り‘楽しい金持ちカップル’というニックネームをもらった。
チェ・ジェウンは新人である‘ホン・ソヨンのファン第１号’を自負し　気楽な雰囲気で撮影できるよう助けた。
ホン・ソヨンは新人らしい溌剌さと爽やかさで視線を引きつけた。

シージェスカルチャーは「普段の練習室の雰囲気がとても良い。ひとつの作品を創作してていく過程が難しくて　つらく疲れることもあるが　
もともと俳優たちの和が良く、楽しい雰囲気で練習が行われるのを見ると作品も面白くなるようだ。
こういう姿を観客のみなさんにも伝えたくてビハインド映像を作ることになった」と明かした。

ミュージカル『ドリアン・グレイ』は９月３日（土）から１０月２９日（土）まで　城南アートセンター・オペラハウスで公演される。
前売はハナチケット、インターパーク、イエス２４で可能だ。

ヒョシンくん コンサートのティーザーポスター公開

パク・ヒョシン、２年ぶりのコンサート･･･ティザーポスターで期待感高めて


今秋開催予定の　歌手パク・ヒョシンのコンサートティーザーポスターが公開された。

２６日　パク・ヒョシンの所属会社グローブ・エンターテインメントは公式フェイスブックとＣＪ　Ｅ＆Ｍ　ＭＵＳＩＣフェイスブックを通じて　
パク・ヒョシンのコンサートティーザーポスターを披露した。

ティーザーポスターには‘ＰＡＲＫ　ＨＹＯ　ＳＨＩＮ　２０１６　ＬＩＶＥ、ＣＯＭＩＮＧ　ＳＯＯＮ’と書かれたコピーと共に　
神秘的な雰囲気のイメージだけ公開されて関心と期待感を加えている。

グローブ・エンターテインメント関係者は「パク・ヒョシン７集正規アルバムは秋頃発売を目標に現在作業中」とし
「新規アルバムと共にコンサートも準備している」と語った。

続けて「アーティストとしてコンサートに対する愛着が強く　関係者たちと一緒に公演タイトル、コンセプトから舞台デザインまで直接企画している」とし
「早い時期に具体的な公演日程、場所など公演情報を公開する計画」と付け加えた。

パク・ヒョシンのコンサートは毎回完売行列を記録するほど完成度が高いコンサートとして定評になっており、
約２年ぶりに見せる今回のコンサートにいっそう耳目が集中している。

一方グローブ・エンターテインメントに所属会社を移籍したパク・ヒョシンは　今秋　公式活動を再開し、
６年ぶりの正規７集アルバムと単独コンサートを準備している。