パク・ヒョシン、‘スカル’のシングルでシンガーソングライターとしての姿を誇示
パク・ヒョシンがシンガーソングライターとして本格的に出発した。
26日に発売されたスカルのソロファーストシングル“私はこうして生きよう”で一緒に仕事をしたパク・ヒョシンが
わかってみれば歌唱だけでなく作詞、作曲にまで参加したことが明らかになって話題だ。
スカルの新しいアルバムで2人の歌手のコラボレーションは 軍入隊前に発表したパク・ヒョシンの最後のアルバム“The gift part.2”で
初めて共演したスカルとパク・ヒョシンが互いの結果に満足、パク・ヒョシンが快くスカルのニューアルバムに参加したいという意志を明らかにして成し遂げられた。
この2人の新曲“私はこうして生きよう”は このごろ歌謡界でデュエット曲で成し遂げられる単純な声の掛け合いではなく
2人のシンガーソングライターの色をよく混ぜ合わせた完成度の高い曲だ。
実際にパク・ヒョシンが他のミュージシャンの曲に作詞・作曲家として参加した初めての曲という店も目に付くが こういう話題性でだけ広まるには
スカルの新曲“私はこうして生きよう”は高い完成度を誇る。
パク・ヒョシン特有の叙情性を加味したメロディーラインと すでに2007年の夏R&B/ヒップホップシングルセールスチャート3位に上るほど
海外ミュージシャンに認められているスカルだけの独特なレゲエフローが良く合って、ここに昨年1年空前のヒットをおさめ
バーバルチントの“よく見えて”を作ったブランニューミュージックのトッププロデューサー マスターキーの洗練されたビートとサウンドデザインが加味されて
これまでの歌謡とは確実な差別化を成功的に成し遂げたという歌謡関係者らの衆論だ。
これにスカルの所属会社 ブランニューミュージック側は「パク・ヒョシンが入隊前に作業した最後の仕事なので
1年という時間を経て より一層しっかりとした完成度にするのに多くの時間を割いて精魂込めた」とし
「今回のシングルをはじめとし 今後も国家代表レゲエミュージシャン スカルだけの魅力を生かした曲をたくさんリリースする予定なので
レゲエファンの皆さんの多くの期待と関心をお願いします」と明かした。
2012年の火蓋を切った国家代表レゲエミュージシャン スカルと 国家代表ヴォーカリスト パク・ヒョシン、この2人のシンガーソングライターの新曲が
アイドル音源と各種オーディション音源であふれている今の歌謡市場に反響を起こすかどうかの成り行きが注目される。