くまきち日記

名古屋に住んでいる、くまきちのたわごと。

ジュンギ君 『バイオハザード6』の現場写真公開

2015-10-31 22:13:57 | イ・ジュンギ








イ・ジュンギ、『バイオハザード』撮影中のワンカット“サプライズ公開”


俳優イ・ジュンギが『バイオハザード6:ザ・ファイナル・チャプター』撮影中の近況を公開した。

28日、イ・ジュンギは自身のインスタグラムに「Great to meet U Sir」というコメントと共に1枚の写真をアップした。

公開された写真の中には 英国の俳優イアン・グレンと親しげに顔をくっつけているイ・ジュンギの姿が収められている。
特にイ・ジュンギは血糊を付けた顔にもかかわらず 和やかなビジュアルを見せて視線を引きつけた。

先日イ・ジュンギのハリウッド進出の事実は『バイオハザード6』の主演俳優ミラ・ジョヴォヴィッチが自身のSNSで
イ・ジュンギと一緒に撮った写真をアップして明らかになったことがある。
イ・ジュンギは現在 南アフリカ共和国で映画撮影に臨んでいるとわかった。

一方イ・ジュンギが出演する映画『バイオハザード6:ザ・ファイナル・チャプター』は『バイオハザード』シリーズの第6弾で 
2017年1月に北米で封切り予定だ。
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ヒョシンくん そっくりな声の一般人が登場

2015-10-30 22:11:40 | パク・ヒョシン








『君の声が見える シーズン2』フォンポーズ アン・ヨンミ、
声はパク・ヒョシン?‘大反転’



『君の声が見える シーズン2』に出演した挑戦者‘フォンポーズ アン・ヨンミ’が優れた歌唱力で視線を集めた。

29日放送されたケーブルチャンネルMnetのバラエティ番組『君の声が見える シーズン2』にはイム・チャンジョンがゲストで出演し
“ミステリーシンガー”8名の中から実力者を探し出した。

『君の声が見える シーズン2』は職業と年齢、歌の実力を隠した参加者たちの顔だけ見て 実力者なのか音痴なのかを選ぶ音楽推理ショー番組。

この日の挑戦者のうち‘フォンポーズ アン・ヨンミ’はコメディアン アン・ヨンミと似た外見で視線を集めた。ほとんどのパネラーは彼が音痴だろうと思い、
イム・チャンジョンは彼を音痴だと確信して最初に脱落させた。
特にイム・チャンジョンは「この参加者が実力者なら 私の店で飲み代を持つ」とまで言った。

だが‘フォンポーズ アン・ヨンミ’はパク・ヒョシンの声によく似た実力者だった。
彼がハスキーな声で“記憶の中の遠いあなたへ”を歌い出すとすぐにパネラーたちは驚いた反応を見せた。

これにイム・チャンジョンは呆然として しばらくうろたえて「もう放送がどのように変わるのか見きわめている」と再び自信を見せて笑いを誘った。



確かにヒョシンくんの声に似てる!!



ヒョシンくんの元歌
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イル君 ピアノを弾く姿も素敵

2015-10-30 02:56:59 | チョン・イル







チョン・イル、ピアノを弾く男に変身‘ロマンチックで完璧なイケメン’


チョン・イルがピアノの前でロマンチックな姿を公開した。

チョン・イルは10月29日 自身のインスタグラムに写真を1枚アップした。

公開された写真の中 チョン・イルは正装してピアノの前に座っている。
チョン・イルは優しげな外見とロマンチックな雰囲気を漂わせて視線をひきつける。

一方チョン・イルは21日 中国・北京 JWマリオットホテルで開催されたフナンTVドラマ『女人花似梦』制作発表会に出席、
現地の高い関心を集め 韓流スターの底力を立証した。
チョン・イルが中国の女優チン・ハイルーと呼吸を合わせる『女人花似梦』は 2016年上半期に放送予定だ。
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韓国でお買い物 その28

2015-10-29 01:10:30 | 韓国旅行
今回はマートで海苔やお菓子を買い込んだ。最近はCD買ってないなぁ。


去年ヒットしたハニーバターチップのまねっこ、ハニートントンのイチゴ味。ことしもハニー系のお菓子がたくさん出ていた。


マートで買った海苔。下はオリーブオイル風味。


ダンナ用 おつまみセット。ライム味のポテチって美味いんだろうか?


会社の人へのおみやげ。


明洞のinnisfreeでハンドクリームを購入。左の2つはオマケ。
これを買う際、頭の中で計算して20000ウォンだったが、レジで23500ウォンと言われ、疑問に思いながらも支払い。
でもやっぱりおかしい!と思い、店を出る前にレシートを確認したら、4個の同じハンドクリームが5個で計算されていた。
店員は悪びれることなく「1個追加で渡しますか? 返金しますか?」と韓国語で言ってきたので返金してもらった。
故意なのか間違えたのかは不明だが、数百円のものでも、ちゃんと値段は確認したほうがいい。


エステヘッサルでいただいたBBクリーム。ありがとう。



今回も化粧品関係はロッテ免税店のネットショップで事前注文したが、食品も扱っていることがわかったので、会社のばらまき用チョコを買ってみた。
ネット免税店は割引価格になっている上、ポイントを頻繁にプレゼントしてくれるので、旅行の1ヶ月前くらいからマメにログインしてポイントを稼ぐ。
さらに注文時に付与されるポイントを即時使用もできるので、次の旅行の予定がない場合には、ポイントの使い切りも可能だ。
今回はトータル25000円くらい買ったが、ポイントで約5000円の値引きができた。

会社でばらまき用のチョコ。1袋960円くらい。市中で買うと もう少しするし、空港の免税店ではもっと高い。


TONYMOLYのフットマスク。左はオマケのシートマスク。


金ピカの箱は


IOPE スーパーバイタルクリームのリッチタイプセット。


現品とセットが同価格なので、ミニサンプル付のセットのが得。


化粧水と乳液のセット。化粧水単品と、バイオエッセンスの大容量252mlも購入。


バイオエッセンスに付いているコットンも大容量だが、家について開封したらこんな状態だった。


箱がぺっちゃんこ! 中身も飛び出ている。


本来あるべき姿。まぁこのコットンはいつも捨てちゃうので問題ないんだけど・・・


IOPE製品を買うとオマケがもらえる期間中だった。ミニサンプル2種。


トラブルクリニックシリーズの化粧水・乳液・エッセンス。敏感肌用か?


クレンジングセット。
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2015年 4度目の韓国 その3

2015-10-28 23:31:48 | 韓国旅行
その2からの続き。


昌徳宮は何度も来ているが、『チャングムの誓い』で有名な水刺間(スラッカン)を一度見てみたかった。
いつもは秘苑観覧がメインだが、午後の予定があったので宮殿エリアだけピンポイントで見学することに。


ここもすでに人が多い。




とりあえず正殿・仁政殿は撮ってみる。




結婚記念の撮影だろうか。


カメラマンと写真の確認。


外国人の女の子も韓服着ててカワイイ!!


この少女たちも韓服。イベントでもあるのかと思ったら、韓服だと古宮の入場料がタダになるようだ。


目的の場所はこの奥に。


途中の部屋にはアンティークなランプが。


ここが水刺間。外から見ると普通の建物だ。


中はシンプルな台所。奥は食品庫?


病院っぽく見えなくもない。


シンプルな流し台。


ガラス越しにしか撮れないので、左は外の風景が写りこんでしまった。


近くには井戸が。


雨どい?が鳥の形をしている。



目的は果たしたので早々に昌徳宮を後にし、コンビニでプルコギ海苔巻きを買って宿で昼食。





楽園商街わきにいたミカン売りのトラック。済州島・西帰浦のミカンが1ネット3000ウォンのところ「今から!3ネット 5000ウォン」。



清渓川ではリサイクル品を活用したアートなイベントを開催中。清渓川に捨てられた資源をアート作品にしたようだ。しかもちょうど最終日。


ペットボトルで作った木や


花たち。


大きなオブジェ


アイアンマン。炊飯器のフタやヘルメットでできている。


ホッキョクグマの親子。なんとトイレの便座が使われている! 足の指は受話器。


これもクマ? ペットボトルの集まりだ。


クジラ


廃懸垂幕やコーヒーの麻袋で作られている。


ビーチボールみたいなのも。






緑が多くてすがすがしい。




変わったオブジェも。


街なかにこういう場所があるっていいなぁ。


明洞の端っこに3階建てのモスバーガーが。


さすがに日曜の昼すぎは人が多い。




最近のトレンド? 細長いソフトクリーム屋がところどころにあった。


IOPE・エアクッションの単独店か。



観光客向けのマートでおみやげ用の菓子を買い込み、3時からエステヘッサルを予約してあったのでバスでセロスキルへ。
カロスキルへは明洞からバス1本で行けるのでラクだし、地下鉄より早い。

エステはいつもどおりガチガチの肩から腰にかけてのマッサージと小顔管理。ついでに歩き疲れた足マッサージもお願いした。
6時から日本人のお客さんが3名来店予定とのことで、ヘジョンさんやスタッフのちょっと早い夕食で、一緒ににピザをごちそうになった。
(今回はヘッサルの写真を撮り忘れた)

ヘジョンさんによると、コネストのクチコミを見て来てくれる日本のお客さんが多いが、期待するほどの結果が得られないという声もあるそうだ。
確かにクチコミには「顔が小さくなった」等の感想があるから、目に見える効果を期待するお客さんがいるんだろう。
実のところ私も、エステ後は肌のハリが良いしシワが浅くなったのは実感できるが、小顔になったかどうかはわからない。
感じ方には個人差があるし、そもそも整形じゃないんだから、明らかに顔の大きさが変わったと思えるのって、ごく一部の人じゃないだろうか。
ヘジョンさんは「もっと自分が努力しないと」と言うが、サロンをオープンして2年半、充分がんばっていると思う。
なによりも、日本では敷居の高い、優れた技術のエステを受けられるのは魅力的だ。これからも応援していきたい。


エステの後は地下鉄で安国駅へ。昌徳宮前からバスに乗り、1つ先の昌慶宮へ向かう。ソウルのバスは慣れてしまえば本当に便利だ。
景福宮と昌慶宮がちょうど夜間特別観覧をやっていて、昌慶宮の閑静なたたずまいが好きな私には見逃せない。
ただ外国人は100名と限られている上に先着順。開門は夜7時だが、到着した時点ですでに6時50分だったので焦った。
切符売り場に長い行列ができていたので もうダメなのか?と思ったら、「外国人 残り96名」との表示が。全然OKじゃん!
帰りに見たら、外国人枠は残り95名。私の後には誰も入場していなかった。 

案内看板。


チケットも特別仕様。


ライトアップされた弘化門。昼間とはまた違った雰囲気だ。




いよいよ中へ。




ほんのりした灯りが幻想的。








本殿・明政殿の玉座。


横から撮影。


左側の建物も美しい。


ほぼカップル! うらやましいぞ。


ライトアップのない建物はちょっと怖い。








窓に近寄ってみる


隙間から中をのぞくと、物置状態! 見てはいけないものを見た気が・・・


演奏会があるようだ。


まわりが暗いので窓の明かりだけが目立つ。


歩道の両脇の灯り。






敷地の奥へ。左側は工事中。


暗い夜道を抜けて・・・


春塘池のほとりへ。


池に浮かぶ島の木々。何となく おどろおどろしい。


池のほとりの灯り。


この角度から見ると、水面に映る木々が美しい。


池の奥には大温室。ライトアップされるとひときわキレイ!






東側の入口から入ってみる。






温室の中心にある池?






ふだんの昼間より人が多いのでは。


灯りがなければ闇の中。華やかなものは何もないが、森の静けさに包まれているのが昌慶宮の魅力だ。




この夜の月は赤かった。




森の中のデート。ロマンチックだなぁ。


小さくソウルタワーが見える。






昌慶宮の四季が、御簾?に投影されている。







再びバスに乗り、仁寺洞へ。夜の雰囲気もいい感じだ。


額縁屋だろうか?  


夜のサムジキルは、昼とはまた違った趣がある。




てっぺんから仁寺洞キルを眺める。


内階段では“造花空間展示会”が。


上階から下まで、いろんな花をモチーフにした展示が続く。これはウエディングがモチーフのようだ。










ノスタルジックな感じ。











9時近くなり、お腹がすいたので屋台でヤンニョムチキンを買い、近所のマートでマッコリを買ってショボい夕食。
翌朝早くに帰国なので、10時頃には就寝。



明け方5時すぎの宿付近。夜のうちに雨が降ったようだ。


5時40分くらいの始発まで間があるので駅構内で待つ。表示板もまだ点いていない。


5時25分頃、ようやく行き先表示が点灯。


空港でチェックインしたあと、フードコートへ。早朝の金浦は食事処が少ない。石焼きビビンパ 11000ウォン。


赤いのと緑色の葉っぱ?を混ぜてみた。味は、可もなく不可もなく。



引っぱられていく大韓航空機。


アシアナと大韓航空ばかり。



今回はほんとに天気が良かった。歩き回っていると昼間は暑く、夜も半袖Tシャツ&薄手のパーカーでOKだった。
YBコンサートと古宮めぐりを満喫し、エステで癒され、充実した旅になった。
毎回、もっと長く滞在したいと思うが、仕事のことを考えると土日プラス1日にせざるをえない。いつかのんびり旅を楽しめる時がくるといいな。
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2015年 4度目の韓国 その2

2015-10-27 00:24:05 | 韓国旅行
2日目は朝10時に景福宮・慶会楼の特別観覧予約をしてあったので、どこかのカフェで朝食を食べてから行こうと早めに宿を出発。

朝の仁寺洞は人通りがなく静か。こういう静けさって好きだ。



途中にある曹渓寺では菊花祭りをやっていた。初めて来た4年前の燃灯祝祭も美しかったが、菊の花もまた違った趣がある。


門をくぐるとこんな感じ。


大韓仏教の総本山らしく、蓮の花が。


いつもは厳かな境内も華やかに。




牛車が緑に包まれて、なんだかよくわからない状態。




立派な本殿。



日曜日なので閉まっていたり、開店時間が遅かったりするカフェが多く、裏通りを光化門駅まで歩く。


Angel-in-us Coffeeでクロックムッシュセット。5500ウォン。コーヒー多すぎて残した。



9時すぎの光化門。まだ衛兵?はいないようだ。


ヘチが守っている。


興礼門前にはすでに観光客の姿が。




橋を渡って




かわいい柄。灯りだろうか?


勤政門へ。





正殿・勤政殿の玉座


入口を振り返ると、どんどん観光客がやってくる。


イベントがあるのか、音響機器があった。


秋らしい風景







カササギが朝の会議中。


王の書斎だった集玉斎。


米元章による書。調べたら中国の書家らしい。この建物が当時はめずらしかった中国・清風だということや、外交大臣接見所だったのと関連があるんだろうか。


屋根の龍? シャチホコみたいな格好をしている。






敷地奥の香遠池へ。紅葉にはまだ少し早かった。








適当に歩き回って時間をつぶす。






こんなガラスのシェードを発見! 真ん中に火を灯したのかな?


王様と臣下が国事を行っていた場所だそう。


ドラマに出てくるような書棚が。







今日のメイン。慶会楼。どの角度から見ても美しい。








慶会楼の案内図


スマホにも対応



普通は入ることのできない慶会楼が、ちょうど特別観覧期間中なので、事前予約をしておいた。韓国人は6日前からネット予約できるが、外国人は電話予約のみ。
観覧希望日の1ヶ月くらい前に電話をし、韓国語で「日本から電話してます」と言ったら、すぐ日本語のできるスタッフに代わってくれて無事予約完了。

集合場所の含弘門。


特別観覧の看板が出ているのですぐわかる。10時の予約だが5分前になっても誰も来ない。
係のおじさんと「大阪?東京? 僕の弟が大阪に住んでるよ」「名古屋です。大阪まで新幹線で1時間くらい」などと話しているうちに参加者がやってきた。
外国人参加者は、私ともう一人の日本人女性だけだった。


いよいよ門をくぐって中へ。


入ってすぐの眺め。


南側


北側




いよいよ建物内へ。


何本もの柱が支えている。




天井の模様。ちょっとかわいい。




小舟が浮かんで風流な感じだが・・・


水深2メートルもあるそうだ。危険!




1階はどの角度から撮っても同じような写真になってしまう。




入ってきた門はきっちり閉められて、見学者だけの空間だ。


ガイドさんの話を聞く。といっても韓国語なので内容がわからない。


ひととおり説明を受けると、東側の階段から2階へ。スリッパはない。


いよいよ2階へ。


けっこう急な階段。




2階は板の間。


風通しが良くて気持ちがいい。




この部屋の中心・右側が王様の定位置だそうだ。






座って説明を聞く。






王様も同じ風景を眺めていたんだろうか。


反対側はこんな感じ。




天井の柄は1階とは異なる。


ふすま?は上部に収納。


色彩が美しい。






金網があるので見晴らしがイマイチ。まぁ窓がないからしかたないか。






金網の隙間から撮ってみたらキレイに撮れた!








「あの人たち何で上ってるの?」って感じで見られているんだろうか。ちょっと優越感。


年季の入った板の間。




西側の階段は使わなかった。




っていうか、使えなくなっていた。



40分程度で慶会楼の特別観覧を終え、出口に向かう。11時近いので人が増えている。


歩き回っていると半袖でOKなくらいの陽気。観光客もかなりの数だ。






回廊みたいな所で何かの展示があるようだ。


「再び出会う 私たちの文化遺産展」 立体物じゃないだろうから、映像で紹介?


韓服を着た人がけっこう多かった。でも足元はスニーカー!


後ろから見た光化門。


3つある通路の天井の絵柄がそれぞれ異なる。これは亀


鳳凰





門のところでは衛兵と写真を撮ろうと人だかりができていた。



足がけっこう疲れていたが、どうしても見たい場所があり、そのまま歩いて昌徳宮へ向かった。
その3へ続く。
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2015年 4度目の韓国 その1

2015-10-27 00:02:21 | 韓国旅行
今年3度目だと思っていたら、2月にヒョシンくんのコンサートに行ったので、4度目の訪韓だった。
今回の目的はYBの20周年コンサートと古宮見学。
7月は台風直撃でフライトが遅れ、空港で7時間待ちというひどい目にあったが、今回は天気の心配はなく好天に恵まれた。


セントレアのデッキ。そろそろイルミネーションの準備だろうか?


フライトを待つ飛行機たち。いつもこの時間帯は離着陸ラッシュだ。


ドリームリフターはいなかったが、なんか変なのがいた。頭が折れてて尾頭つきの刺身っぽい。


尻部分もちょっと変だし、と思ったら・・・

  
開いてる!


出国手続きをすませ、搭乗フロアから見たら向こうが透けてる!


でもちょっとたつと見えなくなった。


できるだけ左側から撮ってみた。頭がパカッと開いてるのがわかる。


飛行機に乗ってから機内モードで撮影。尻部分が元に戻っている。


頭も定位置に戻り、普通の飛行機っぽくなっていた。


あとで調べてみたら、ロシアのヴォルガ・ドニエプル航空の、アントノフ124ルスランという機体らしい。
形がほぼ普通の飛行機だし、ドリームリフターのようにどう見ても異形、ではないので、あまり大きさは感じられなかったが、世界最大級の貨物輸送機だそうだ。
そういえば大型トラックがすっぽり入りそうなサイズだし、尻部分もボテッとしている。

Wikipediaより。タイヤの数が尋常ではないことがわかる。



今回もチェジュ航空。チェックインの時にけっこう並んだので、だんだん韓国行きの客足が戻ってきたのかなという印象だった。
定刻通りに離陸し、ソウルにも予定どおり午後1時近くに到着。
同時刻に到着の便が少なかったようで、入国審査はさくっと終わり、スーツケースも意外にすぐ出てきたので、すみやかに地下鉄へ。

駅へ向かう長い地下道。韓国の人はなぜか動く歩道上でも歩いて進むのが普通らしく、どんどん追い越される。
重いスーツケースを引いて歩くのは疲れるのでいつも立ち止まっているのだが、あまりに追い越されるので、歩かなきゃダメなのか?という焦りすら感じるほどだ。
今回は人が少なかったため、のんびり立ち止まって移動。



宿はいつものセファホステル。前に一度泊まったことのある307号室。




バスタブはないが、この部屋はバス・トイレが比較的キレイ。ただ3Fなのでシャワーの出が悪いのが難点だ。さらに今回は水はけも悪かった。



両替のため仁寺洞へ。土曜の午後なので人が多い。レートは10円=93ウォン。翌日の明洞は94ウォン台の両替店が多かった。


5月にも行った、宿の近くのサンドウイッチ店で遅めのランチ。お兄さんにOKをもらって店の写真を撮ってみた。


COMBOを注文。店の向かいにホテルがあるからか、日本語・中国語の表記も。COMBO=組合って・・・


アメリカーノなら+1000ウォンで付くのでお得。


狭い店だが、イートインもできる。右の赤いスツールで食べてみた。


5分くらい待って出てきた。


新鮮な野菜たっぷりで美味しい。あとで考えたら、5月も同じの食べてた。次は違うの食べようっと。



買い物するには時間が足りなかったので宿の近くを散策することに。いつも気になっていた大覚寺。門から正面は見えないが、裏門なのか?


楼閣的なものは美しい。


宿側の裏通りは飲食店がひしめいているが、道を挟んで反対側の裏通りは普通の住宅が多い。


ところどころに韓屋造りの建物がある。


ここはゲストハウスのようだ。



YBコンサートはエステヘッサルのヘジョンさんと一緒に行くことに。
今回のチケットはインターパークの外国語サイトに上がっておらず、かといって代行業者で買うと高い。
ダメもとでヘジョンさんに頼んだら「私も行きたい!」とのことだったので、一緒にチケットを購入してもらった。
会場のLGアートセンターはビルの中なので、外側の上の方に表示されている。


ポスターはなく、特大タペストリーが飾ってある。


フォトゾーン。ほとんどの人がポーズをつけて写真撮りまくりだが、自分が写るのを好まない私にとっては単なる被写体だ。


席からの眺め。2階だが小さい会場なのでよく見える。




当初は日曜日・A席だったが、ヘジョンさんの仕事の都合で数日前に土曜日・S席に変更になった。


ステージ近くの人は、1曲目からいきなりスタンディング状態。


4日間連続コンサートの3日目だからか、ユン・ドヒョンの声にも疲れが感じられた。序盤は音程がちょっとブレた感じも。


ヒット曲からはじまり、激しいロック、バラードとジャンル分けでの演奏。合間にメンバー自身が撮った自己紹介ビデオが流れる。


사랑했나봐


ロックバンドなので凝った舞台アレンジはなく、純粋に歌を聴かせるシンプルな演出。韓国の人のブログを見ていたら、最終日にはキム・テウがゲスト出演したそうだ。




メンバー紹介  スコットのお母様が初めてイギリスから来韓されていたそうだ。


アンコールが나는 나비1曲だけだったのが残念。もっと聴きたい曲もあったのに・・・


나는 나비  この後でステージをバックに記念写真を撮っていた・・・と思う。


最後のシーン。



コンサートの後は東大入口の奨忠洞チョッパル通りへ。前はオンニも一緒だったが、その時はヘジョンさんの体調が良くなかった。
今回は別の店へ。出てくる料理はほぼ同じだが、こちらも美味しい。


この量でも最小サイズ。30000ウォン。もったいないが、食べきれず残してしまった。


ピンデトックも注文。


ヘジョンさんはビール、私はマッコリで乾杯! 店に入ったのは10時すぎくらいだったが、次々とお客さんがやってきた。
閉店まで話をして、あわてて終電で宿へ。今回もおごっていただいた。ごちそうさまでした。
店の写真を撮り忘れたが、後で調べたら元祖1号 奨忠洞ハルモニチッという店だった。


その2へ続く。
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ヒョシンくん 後輩が“野生花”を歌う その2

2015-10-25 23:52:10 | パク・ヒョシン
SUPERJUNIOR キュヒョンがまたまたヒョシンくんの歌を歌って話題に。
8月のSUPERJUNIORコンサートの時も感心したが、やっぱり上手いと思う。

ヒョシンくん本人は22日の公判で200万ウォンの罰金刑を受けたが、控訴する意向のようだ。この件が終わらないとアルバム出ないかも・・・ 










『覆面歌王』名探偵 SUPERJUNIOR キュヒョン・・・
パク・ヒョシンの“野生花”アンコール‘感動’



名探偵コロックの正体はSUPERJUNIOR キュヒョンだった。

名探偵コロックは25日に放送されたMBC『日夜~覆面歌王』で 子供の魔法使い・アブラカダブラに40対59で敗れた。

2ラウンド 2番目の競技に出た名探偵コロックは 展覧会の“異邦人”を歌った。やはり歌唱力が際立ったバラード感性で感動を伝えた。

これに対決した魔法使いは 故シン・ヘチョルが属したグループ無限軌道の“あなたに”を選択した。
軽快な雰囲気に切り替えた魔法使いはパワフルな声も隠さなかった。

この後ステージで負けた名探偵コロックの正体は SUPERJUNIORのメンバー キュヒョンだった。

キュヒョンは感想で「キム・グラが『覆面歌王』に出ろと1度助言をした」とし「視聴率が上がってからはこういう助言をしなかった」と話して笑いを誘った。
キュヒョンは「次のラウンドはパク・ヒョシンの“野生花”を準備した」と言って無念さもにじませた。

キュヒョンは直接“野生花”も歌って感動の舞台を見せた。



削除されるかもしれないが、とりあえず拾ってきた・・・
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YB 『ユ・ヒヨルのスケッチブック』に出演

2015-10-22 01:08:35 | YB&ユン・ドヒョン






YB‘デビュー20周年? 奇跡みたいなこと’(ユ・ヒヨルのスケッチブック)


『ユ・ヒヨルのスケッチブック』YBがデビュー20周年の想いを明かした。

16日夜に放送されるKBS2芸能番組『ユ・ヒヨルのスケッチブック』は“バンド特集~The Band”で 
YBと チャン・ギハと顔たち、Hyukohが出演する。

最近スタンディングコンサートで行われた録画では 高い競争率を突破して約1700人の観客らが集まり 録画のあいだじゅう熱い雰囲気を生んで 
オールライブ音楽放送『ユ・ヒヨルのスケッチブック』の名声にふさわしい熱いエナジーをあふれ出させた。

録画現場でYBはこの日 共に舞台に立ったHyukohについて「英国のセンセーショナルなバンドを見て ものすごく羨ましかったが 
韓国にHyukohが出てきたのを見てうらやむ気持ちがなくなった」と誇らしげに言った。
またチャン・ギハと顔たちについては「1970年代のグループサウンド音楽を現代的に再解釈してマネできないカラーがある」と評価した。

今年でデビュー20年を迎えたYBは「奇跡みたいなこと。観客のみんながいなかったら 今の我々もない」と所感を明かし 
20年という長い時間バンドを守ってきた力について メンバー ユン・ドヒョンの役割が大きかったと告白した。
メンバーは「葛藤がある時 ユン・ドヒョンがブリッジの役割をよくやってくれた。ニックネームは‘大人杯’だと説明したが 
当事者であるユン・ドヒョンは「私が付けたニックネーム」だと冗談を言って笑いを誘った。

この日 一緒に出演した後輩たちが YBに「バンドをしたくないと思ったのはいつか?」と訊ねるとYBは「メニューを決める時」とユーモラスに答えた。
また‘Toy’という匿名の情報提供者が残した『ユ・ヒヨルのスケッチブック』が『ユン・ドヒョンのラブレター』より もっと長く放送できる方法が
何かあるだろうかという質問に ユン・ドヒョンはユ・ヒヨルをじっと見て「君が上手くやればいい」と言って皆を爆笑させた。
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ジュンギ君 『バイオハザード6』の配役決定

2015-10-20 22:16:32 | イ・ジュンギ








イ・ジュンギ、『バイオハザード6』役割はアンブレラ社の要員‘コマンダー・リー’


俳優イ・ジュンギが初のハリウッド進出作『バイオハザード6』で引き受ける役割が公開された。

現地時間19日『バイオハザード6』の配給会社ソニー・ピクチャーズによると イ・ジュンギは劇中 ゾンビを作り出した会社であり
人類滅亡の原因となったアンブレラカンパニーの要員コマンダー・リー役を引き受ける。 

コマンダー・リーの詳しいキャラクター説明は出てこなかった。ただしW.Sアンダーソン監督はイ・ジュンギに直接メールを送ってキャスティングを進めたし、
彼はイ・ジュンギのテコンドーの実力などに満足するとわかった。現在イ・ジュンギは南アフリカ共和国で撮影を進行中だ。

一方『バイオハザード6:ザ・ファイナルチャプター』は2002年から始まった人気SFブロックバスターシリーズの完結編だ。
人気ゲーム“バイオハザード”が原作の映画『バイオハザード』シリーズは人類を危機に陥れるアンブレラの陰謀に立ち向かった女戦士アリスの戦いと活躍を描く。

ゲーム“バイオハザード”で始まったシリーズの最終編で、ミラ・ジョヴォヴィッチが主人公アリス役を引き受けた。2017年1月 北米で封切り予定だ。
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