キム・ヒョンソク作曲、パク・ヒョシンが歌った軍歌
陸軍、将兵歌謡“自分を超える”発表
‘ヒット曲製造機’キム・ヒョンソクが作曲し シム・ジェヒが作詞した将兵歌謡が登場した。
陸軍は新しいコンセプトの軍歌“自分を超える”を製作、２０日に発表した。
歌は国防部広報支援隊所属の‘Ｒ＆Ｂ歌手’パク・ヒョシン上等兵が歌った。
少し早いバラード風の軽快なリズムとリフレインで構成された“自分を超える”はリズムが易しくて反復性があり 将兵はもちろん一般大衆も容易に歌うことができる。
行進曲風リズムのこれまでの軍歌は行軍や訓練の時に歌うが、軍を離れたら歌わないという 事実上‘軍人だけの歌’だった。
陸軍関係者は「訓練後に整備する時や休息をとる時も気軽に歌うことができ 一般人も歌うことができる歌のために 大衆性のあるリズムを採用した」としながら
「歌詞は 互いに助け合って困難に打ち勝つという内容を含んでいる」と説明した。
나를 넘는다／박효신
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ハングルが解らない＝歌詞が解らない私には軍歌とは思えません。
ヒョシン君と交互に出る訓練の映像には軍隊の厳しさを感じます。これから入隊をむかえる親はせつなくなるかなー？とか若者はどう思うのだろうと考えています。
歌詞は、私も全部はわからないので（＾＾；）
ただ、やっぱり映像を見ると、おっしゃるとおり厳しい印象です。
韓国の男子にとっては兵役は義務なので、親も子供も、
避けては通れない道と覚悟はしているんでしょうね。
こうして、芸能兵士が軍歌を歌うことがよくあるのかどうかはわかりませんが、
ヒョシンくんにとっては名誉な仕事になったと思います。