くまきち日記

名古屋に住んでいる、くまきちのたわごと。

ヒョシンくん 新曲“Goodbye”に込めた想い

2019-05-08 01:57:09 | パク・ヒョシン
 
 
 
 
박효신 (Park Hyo Shin)_Goodbye_Official M/V 
 
 
 
パク・ヒョシン シングル“Goodbye”歌詞が感動的な歌・・・‘一緒にいたすべての日が良かった’
 
シングルアルバム発表前 たった2編のティーザー映像だけでも爆発的な期待を集めたパク・ヒョシンのニューシングル“Goodbye”がついにそのベールを脱いだ。
パク・ヒョシンは6日 各種オンライン音源サイトを通じてニューシングル“Goodbye”の音源とミュージックビデオを公開した。
 
 
“長い間 留まってくれてありがとう 
 この言葉が何だってそんなに難しかったのか
 もうGoodbye”
 
 
やはりパク・ヒョシンだという褒め言葉が出てくるほど、淡々さと深い悲しみが共存するシングルアルバムの“Goodbye”という曲だ。
幅広い感情線を持つパク・ヒョシンの豊かなヴォーカルの力量まで感じられる曲“Goodbye”は 愛した心を解放してやらねばならないことに対する情、
そして切なかった過去の愛に別れを告げる感情を込めている。
 
パク・ヒョシンはまた すぐに発表する正規8集アルバムを通じて見せる新たな試みのための跳躍の予告だと明らかにした。
「夕暮れ時の日差しと夜明け頃の日差しは違わないことを、行くことと来ることは結局長く続いていることを、これまで変わりなく話してきた関係と
愛の物語の中に必然的な要素である‘別れ’を、断絶ではなく‘解放’そして‘新たな始まり’として解きほぐそうとした」とシングル発売の所感を伝えた。
 
7集発売以後 多様な音楽をシングル形態でリリースしたパク・ヒョシンは8集を代表するメイン曲のひとつである“Goodbye”をシングルで発売することで、
彼が描き出していく大きな音楽的な絵の一部を見せ、それぞれのアルバムが連結されることを聞かせた。
 
また多様な作品を一緒に作ってきたチョン・ジェイルとの呼吸を期待させた。パク・ヒョシンはチョン・ジェイルと共同での作曲を通じて
2人の感覚と感情をひとつの風景として表現することに重点を置き、自身の世界観を作詞家キム・イナと共有して感性的な歌詞で解きほぐした。
 
パク・ヒョシンのニューシングル“Goodbye”には最高のサウンドのために世界的なエンジニアたちが一緒に作業したが、
50人編成のストリングスオーケストラの豊かな旋律をベースにして、‘ビヨンセ’、‘ジェイソン・ムラーズ’、‘エド・シーラン’、‘レディー・ガガ’、‘ジョン・メイヤー’らの
アルバムを作業したエンジニアの巨匠‘トニー・マセラティ’と‘グレッグ・カルビー’がそれぞれミキシングとマスタリングを引き受けて音楽の完成度を高めた。
 
音源と共に公開された“Goodbye”のミュージックビデオはルーク・モナハン監督の作品だ。ルーク・モナハン監督は‘サム・スミス’、‘エイサップ・ロッキー’、
‘ディスクロージャー’ら世界的なミュージシャンと共同作業する有名な監督で、独特な色感と洗練された演出を通じて‘聴く’鑑賞だけでなく
‘見る’鑑賞も可能な名品ミュージックビデオを誕生させた。
 
誰も競うことのできない声で感動を伝える歌手パク・ヒョシンは6月29日(土)から約3週間 ソウル・オリンピック体操競技場(KSPO DOME)で
単独コンサート‘パク・ヒョシン LIVE 2019 LOVERS:where is your love?’も準備している。
 
 
“一緒にいたすべての日が良かった 
 この言葉が何だってそんなに難しかったのか
 もうGoodbye”
 
 
ドラマ『トッケビ』でトッケビ役のコン・ユが別れを前に言った名セリフ「すべての日が良かった」というセリフを思い出させる最後の歌詞が心苦しい余韻を残す
パク・ヒョシンの新曲“Goodbye”だ。

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