『笑う男』来年1月再演・・・イ・ソクフン、キュヒョンが新たに合流
EMKミュージカルカンパニーの創作ミュージカル
初演メンバー スホ、パク・ガンヒョンの出演確定
来月12日 1次チケットオープン
俳優イ・ソクフン、SUPERJUNIORのメンバー キュヒョンがEMKミュージカルカンパニーのミュージカル『笑う男』の再演に合流する。
初演当時 主役を演じたEXOのメンバー スホ、俳優パク・ガンヒョンも再演に出演する。
EMKミュージカルカンパニーは30日『笑う男』の再演の知らせと共に主なキャスティングを公開した。
『笑う男』はビクトル・ユゴーの同名小説を舞台化した創作ミュージカルで 5年の制作期間、175億ウォン台の制作費で話題を集めた。
2018年 芸術の殿堂オペラ劇場とブルースクエア・インターパークホールで初演し 累積観客数24万人、客席占有率92%を記録した。
今回の再演で 消すことのできない笑う顔を持ったまま流浪劇団でピエロ役をする青年グウィンプレン役はイ・ソクフン、キュヒョン、
スホ、パク・ガンヒョンが演じる。
イ・ソクフンは『光化門恋歌』、『キンキーブーツ』等でミュージカル俳優としての可能性を立証した。
キュヒョンは今回の舞台で2016年『モーツァルト!』以後4年ぶりにミュージカルの舞台に復帰する。
スホ、パク・ガンヒョンは初演に続いて参加し 作品の興行を牽引する。
目が見えないが子供のような純白の心を持ったデア役は新鋭カン・ヘインが演じる。初演メンバーであるイ・スビンもデア役で代わる代わる舞台に上がる。
グウィンプレンとデアを引き取る流れ者の薬売りウルシュス役にはミン・ヨンギと初演メンバー ヤン・ジュンモがキャスティングされた。
ジョシアナ女公爵役はシン・ヨンスクとキム・ソヒャンが演じる。この他にもデヴィット・ディリー・ムーア卿役にチェ・ソンウォンとカン・テウル、
ペドロ役にイ・サンジュン、アン女王役にキム・ギョンソンとハン・ユランらがキャスティングされた。
今回の再演は演出家ロバート・ヨハンソンが再び創作スタッフを率いる。場面の順序を変えてリプライズ曲を新たに挿入し 初演よりさらに整った舞台を準備中だ。
『笑う男』は来年1月9日から3月1日までソウル瑞草区・芸術の殿堂オペラ劇場で上演する。11月12日に1次チケットオープンする予定だ。
※もともとヒョシンくんをイメージして作った曲だから、歌唱力でキャスティングしたと思われる。
イ・ソクフンはジェリーフィッシュで一緒だったし、キュヒョンはテレビ番組でヒョシンくんの歌を歌うこともあるから、これも何かの縁なのか。