ユン・ドヒョン ブームと番組ＭＣに

『Ｋ－ＰＯＰスター』ユン・ドヒョンとブーム　ＭＣに合流
‘アナウンサーじゃない新鮮な組み合わせ、進行者も差別化’


『Ｋ－ＰＯＰスター』にユン・ドヒョンとブームが生放送ステージからＭＣで合流する。

２月９日　ソウル陽川区木洞のＳＢＳ社屋で記者と会ったＳＢＳ『日曜日が楽しい～Ｋ－ＰＯＰスター』のパク・ソンフンＰＤは「生放送ステージが進行されたら　
ＭＣユン・ドヒョンがステージに上がる予定だ。これまでナレーションだけするのに口がむずむずしたはずなのに　生放送ステージを誰より待っている」と語った。
ユン・ドヒョンは『Ｋ－ＰＯＰスター』ＭＣとして紹介されたが　オーディション過程ではナレーションだけ引き受けてじれったさをかきたてた。

パクＰＤは「長い間歌手活動をしたユン・ドヒョンは　誰より音楽について真正性を持っている。普通オーディション番組ではアナウンサーが進行するが　
ユン・ドヒョンは生涯音楽をしてきた人だけが見せることのできる真正性で　他のオーディションとは差別化された進行を見せると期待している」と説明した。

ユン・ドヒョンに続いてブームも合流する予定だ。ユン・ドヒョンは生放送ステージを進行し　ブームは控室や現場のリアルな雰囲気を伝える役割をする。
パクＰＤは「まだ正確な役割分担はしていないが　ユン・ドヒョンとブームという新鮮な組み合わせが目新しい面白みを与えると思う」と自信を見せた。

歌謡界の３大企画会社　ＳＭ、ＹＧ、ＪＹＰが集まって作ったオーディション番組　ＳＢＳ『Ｋ－ＰＯＰスター』は　最近キャスティングオーディションを終えて
１８名の参加者を選び出した。
オーディションを通じて１０名を選び出し３月４日に生放送のステージに突入する予定だ。

イル君 ドラマが日本でも放送なるか？

『太陽を抱く月』、日本列島を揺さぶる～‘キム・スヒョン、チョン・イル　役割が大きい’


ＭＢＣ水木ドラマ『太陽を抱く月』が日本でも高い関心を受けている。

最近　ある放送関係者は　ｅｎｅｗｓに「『太陽を抱く月』がまだ日本で公式的なルートで紹介されなくても　日本の言論や取材陣の間で熱気がすごかった」と明かした。

続いてこの関係者は「『太陽を抱く月』の作品性と興行性を見る時　日本でも多くの愛を受けることができる」とし
「現在　出演俳優らも日本でもっと確実な立場を強くするようだ」と加えた。

『太陽を抱く月』が早くから日本列島を熱くしている状況を見ると　高い版権を記録して輸出される可能性が提起されている。
『太陽を抱く月』の制作会社であるファン・エンターテインメント側とＭＢＣ海外事業本部は　先月からドラマの版権料が１億ウォンを上回る状況と予想した。

『太陽を抱く月』の１回の版権金額を上げたのはキム・スヒョンとチョン・イルら韓流スターの力が大きかった。
キム・スヒョンは昨年ＫＢＳ２『ドリームハイ』で日本などのアジアで認知度を築いた。
チョン・イルはＭＢＣシットコム『思いっきりハイキック』からＫＢＳ『お嬢さまをお願い』、ＳＢＳ『４９日』、
ｔｖＮ『美男ラーメン店』などを通じて日本で次世代韓流スターに選ばれている。