どくだんじょうでした（笑）

どくだんじょうなのかどくせんじょうなのかどっちなんだろうとずっと気になってましたが、PVをやっとフルで見ることができてどくだんじょうだということがわかりました♪




こんなにポップでいいのかと思っちゃうほど振り切れ気味のポップな曲ですね（笑）
開き直りのようなものを感じてしまうのはくじらだけでしょうか？
SONYからの要請なのかな？
一部マニア受けするような曲ばかり作らないで、一般大衆向けなのをシングルにしなさいって（爆）

このPV結構好きなんですが、今度のシングルについてくるのはこれじゃぁないんですよね…
女性がちょっと気持ち悪いけど、マッチョの戦闘シーンなんかドキドキしてしまいます。
どうも300を見てから戦う男に魅力を感じてしまうようになってしまいました。
女の原始本能に目覚めたのかしら？？？？

美しくて色っぽい殿方も素敵ですが、鍛え抜かれた肉体美（ボディービルダーみたいなただの見世物じゃなくて）の男性は原始的な部分で惹かれるものがあります。
強い遺伝子を欲しがってるのかなぁ…（汗）

冬ヴァージョンはNG

「何も言えなくて…夏」は本来は冬ヴァージンだったそうです。

確かに別離の舞台としては夏より晩秋とか冬のほうがしっくり来ます。
何で冬から夏に設定を変えたんだろうと、ちょっと不思議に思って冬ヴァージョンのほうを探して聴いてみました。




あぁ…最後が

なぜ最後をサンタクロースになれなかったねなどという歌詞にしちゃったのでしょう。
この一文で歌詞の整合性が破綻しちゃいます。
欲しいものを与えてくれる相手を女は期待していたわけじゃないのに。
この歌詞だと男はわかったつもりでいても結局は最後まで勘違いしたままになってしまいます。
こんなやりきれない歌は聴いてて違う意味で切なくなって泣けてしまいます。

冬から夏へと設定を変えたことは正解でした。

JAYWALKさん『何も言えなくて…夏』の歌詞

こちらのほうが単純な言葉であっても直接心に響きます。

覚せい剤所持で逮捕…（涙）

地味に好きなヴォーカリストだったのにショックです。

JAYWALKのヴォーカル覚せい剤所持で逮捕


何も言えなくて…夏のほうが多分有名なんでしょうが、くじらが初めて知ったのはこの曲からでした。







声とルックスが見事に合致する稀有な例のヴォーカリストだと思いました。
逮捕されて音楽活動が出来なくなるのは悲しいことですが、覚せい剤で廃人になってしまうことを考えたら今回逮捕されてよかったのかも。
レコード会社は契約解除されたけど、所属事務所はクビにはなっていないようなので再起を期待しています。