くじらの音楽日誌

日頃聞いてる音楽全般の雑記です♪

民謡部分が難しすぎる(涙)

2014-06-14 | カラオケ
ネオバラッドのCDを聞いてても毎回思うんですが、民謡って素人には到底唄えません。
まずは発声が普通の歌と全然違うし、節回しが複雑すぎてちゃんと覚え切れません。
南部俵つみ唄なんて聴いてる分には実に気持のいい曲ですが、自分が唄おうとしても何がなんだかわからなくなって心中は超パニックです。

南部俵つみ唄ほどではありませんが、平沢進の曲の「スケルトンコースト公園」の中に一部民謡部分があります。
これが全く唄えない…悲しくなるくらい唄えない。
出だしだけは何とかそれっぽく唄えるんですが、そこまで(爆)
あの変則的なメロディーラインが全く頭に入ってません。

師匠もさすがに自ら民謡部分を唄うのははばかられたのかそこだけプロの民謡歌手に唄ってもらってます(笑)
民謡歌手の方は民謡以外の歌を歌ってもお上手ですね。
三橋美智也も民謡出身の歌手でしたが、本当に歌がうまくて子供のころから大好きな歌手でした。中学生くらいから洋楽にどっぷりはまっていたくじらですが、その頃でも「古城」とか「達者でナ」などよく口ずさんでました♪
ネオバラッドに何の抵抗も感じなかったのは昔から民謡が好きだったからなのかも。
民謡そのものではなく民謡を下地にした歌謡曲を聞いて育ってきたからごく自然に受け入れられたのだと思います。

スケルトンコースト公園で民謡部分を歌ってるのはこの方。
原田ヒロシさん

相馬恋しや 1104原田ヒロシ唱 http://www.smallsun.biz. 更詳細精彩




最新の画像もっと見る

コメントを投稿