くじらの音楽日誌

日頃聞いてる音楽全般の雑記です♪

首で年齢がでるからじゃないのかな?

2014-06-20 | 平沢進
師匠がいつも襟のつまった服を着てるのは、単に首で年齢がでるからではないのかと思ってるんだけど違うのかなぁ?
くじらと師匠はほど同年齢だから、加齢に拠る肉体の劣化はたいてい共有できます。

歳をとればどうしても目の下とかたるむし、ほうれい線も目立ってくる。
だけど顔は隠すことはかなり難しいので、メイクなどで多少ごまかす程度で諦めるしかないけど、首は着るもので何とか隠せます。
手とか首って結構年齢が顕著に顕れるんですよね。
だから顔だけ整形しても無駄(笑)
するなら思い切って全部しないと。
顔だけつやつやのプリプリでもそれを支えてる首筋がたるんでいたりしわくちゃだったら気持ち悪すぎます。顔の近くに持っていた手がお迎えボクロだらけのちりめんジワのよった手じゃぁシュールすぎる。

加齢によるある程度の劣化は仕方ないと思います。
生きている以上だんだんみずみずしさは失われ、はりもつやもなくなってくるのは宿命だし若さとは別の魅力が出せればそれでいいのではないかと思ってます。
ただみすぼらしく老いていくのはいただけませんが。
くじらは壮年期のパンパンな平沢進よりちょっと前の適度に痩せてしわもある落ち着いた師匠のほうが好みですね。現在はちと痩せすぎて動くミイラみたいになってるのでライブまでにもう少し肉をつけて欲しいけど(苦笑)
若いときに痩せてるのと歳をとってから痩せるのでは話が違います。若者がやせてるのは程度にもよりますがあぁスタイルがいいなぁ、かっこいいなぁと思えますが、年寄りがあんまり痩せるとどこか悪いんじゃないか?なんだか貧乏臭い、みすぼらしいと言う感じになっちゃいます。
若樹が頼りない細い枝を伸ばしていてもしなやかな生命力を感じて美しいけど、老木が細い枝を広げてたらもうすぐ枯れるんじゃないのかと思うのと同じ。
何故か演歌歌手は中年以降になるとでっぷりと貫禄が出てきて、壮年期を過ぎるころにはまるで顔にラードでも塗ってるんじゃないかと思えるほどギトギトしてる人が多いけど、もしかしたらあれは豊かな生活を誇示するためなのかもしれません(笑)
売れなかったころは食うのにも困ってガリガリにやせ細っていたけど、今は大御所となって酒池肉林の暮らしができるようになりましたと言う自己アピール(?)

師匠は以前からずっと首の隠れる衣装を着ていたけど、今は絶対そういう服じゃないと着られないと思います。前よりうんと痩せてるからかなり首のたてジワが目立つんじゃないかなぁ?そうなったら実際の年齢より老けて見えます。
どんなに若作りしても首を見れば一目瞭然に年齢はわかります。
枯れ木に見えない程度にやせてほしいなぁ。
パラコザのときまるでルパンみたいな足を見て、思わず太ももの内側の肉がだらしなく垂れ下がってるのを想像しちゃいました。何でも細けりゃいいというものじゃない…
デブは厭だけど、しなびたように細くなるのはもっと厭です。

と言うかファンに無用な心配をさせてる時点でダメだろう(苦笑)
最近は質量増加に励んでるみたいだけど。

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