くじらの音楽日誌

日頃聞いてる音楽全般の雑記です♪

人の兄が必死すぎてしらける

2013-10-25 | 平沢進
そりゃぁ人生も晩年になってからせっかく作ったお店なんだから頑張って守り立てようとする気持ちはわからないでもない。
弟の七光り(と言ってもごく限定されてますけど)を大いに利用して、何とか軌道にのせてあわよくばマスコミにも取り上げられる有名店に…と考えてるかどうかは知らないけど、とにかく必死なのはこれまでのさまざまなイベントやら、ツイッターをみてるだけでありありと感じる。
それで師匠が嫌がってるのならこっちも文句を言いたくなるけど、そうでもなさそうなので内心不快感はあったけどスルーしてきた。
だけど、今回の核pセカンドアルバム先行発売だの、先行試聴イベント、未発表写真おまけつきなどというのはちょっと度が過ぎてる。
弟に無断でというのはありえないから師匠も容認してるんだろうけど、印象としてはかなりあくどい商法に感じてしまう。
そこまでして店に客を(主に馬の骨たちですが)引っ張りたいのかと厭でも思ってしまう。
ガヂオのせいで師匠のアーティストイメージがだんだん俗っぽくなってくる。
今は人の兄に対して引いてるだけだけど、こういうことが続くと平沢進自身まで及んで着そうなのが怖い。

ガヂオインフォメーション

幻想なんだけどアーティストイメージって大切だと思う。
くじらがB-Tから離れた直接のきっかけは、あっちゃんがステージ上でお父さんの顔になったからだから…
大魔王がマイホームパパの顔しちゃ一気に冷めますって。
プライベートでならどんなにデレててもかまわないけど、ライブのステージで見せちゃいけない顔だったよ(涙)
今でも好きだけどもう昔みたいな気持ちにはなれない。

すっぴんのほうが綺麗(笑)

2013-10-25 | 音楽
当時こってりメイク全盛のころとはいえ、せっかくの美貌をこんな厚化粧で塗りつぶしてるのはいかにももったいない。
あっちゃん同様もともと土台がいい場合は余計なことはしないほうがいい(苦笑)
濃いメイクは薄い顔立ちだと映えるけど、濃い顔立ちに濃いメイクだとくどくなるだけであまりメリットはないと思います。



撮影だからメイクは当然してると思いますが、こちらは結構すっぴんに近いので惚れ惚れするようなイケメンです♪



現在はなぜかすっぴんでもかなりくどい顔立ちになってます…(笑)




ちょっと衝撃だった

2013-10-25 | 音楽
何となくマスケラを思い出して、CDも持ってるけどお手軽にYOU-TUBEで検索していくつか聴いてました。
初めて知ったのはメジャーデビューのインターフェイスというアルバムで、インディーズ時代のファンからはあまりにも商業的過ぎると酷評されてたみたいですがくじらは結構好きでした。
少々歌詞が軟弱すぎるきらいも無きにしも非ずでしたが、MICHIさんのイケメンボイスと歌詞の軟弱男っぷりが妙にマッチしてそれはそれでよかった(笑)

今ならネット環境もあるから売れないバンドでもどうにか活動を知ることは出来ますが、当時はまだテレビとラジオくらいしか情報を知るすべはなく(音楽雑誌にも取り上げられるほどメジャーでもなかった)、ファンになってのはいいけどテレビで3~4回拝見しただけでいつの間にか姿を消してました。
デビューしたのが97年の12月で、解散したのが2000年3月、わずか2年ちょっとのメジャー活動でした。
くじらは解散したことすら知りませんでしたが…

メンバーのうちヴォーカルのMICHIさんは現在SQFというバンドで活動してるのは知ってましたが(アルバムも1枚だけ持ってます 笑)、他のメンバーはどうしてるんだろうと調べて衝撃を受けました。

解散後、それぞれ新しくバンドを組んだもののほんの数年で解散、現在は引退してるそうです。
音楽で食べていくのって大変なんだなぁ。
マスケラの場合は過去の遺産らしいものもなかったから余計にきつかっただろうと思います。たとえ一発屋でもいいから大ヒット飛ばしていたら知名度もそれなりにあっただろうし、ある程度の印税も入ってきて当座のしのぎにはなっただろうけど、裸一貫からの再スタートではなかなかうまくいかなかっただろうと思います。

メジャーデビューアルバム「インターフェイス」の中でくじらが一番好きな曲がこれ♪
この無駄に壮大な歌い上げがかなりツボです。





現象の花の秘密が来月配信される

2013-10-25 | カラオケ
売れ筋のアーティストならすぐにカラオケ配信されるけど、スティルスメジャーな師匠のアルバムは1年くらい経たないとしてもらえないようです(苦笑)
ちょっとみただけなので全曲かどうかまだわからないけど、どうもおまけの2曲以外は配信されるみたい。
師匠のKYP管から楽に唄えるわけがないけど、それ以前にこのアルバムの場合タイトルと曲がくじらの中でしっかり結びついてなくてタイトルを見ただけでメロディーが思い浮かんでこない。
何度も聴いたはずなのに、単独の曲として聴いた聴いたことは殆んどなく一枚のアルバムを聴いていたのでアルバムをランダム再生しても何なのかよくわからない(苦笑)
歌詞の中に曲のタイトルが出てきて「あぁ、華の影か…」とわかる程度。もちろんイントロクイズなんて無理。タイトル曲の現象の花と冠毛種子の大群はわかります。
ファンの間でも賛否両論あるアルバムですが、くじらはアルバム自体は結構気に入ってます。
ただ一つ一つの曲の印象は希薄ですね。
どうしても全体で聴いてしまいます。

あまり突拍子もない曲はないので師匠の曲としてはカラオケで唄いやすいほうだと思いますが、くじらの予想では冠毛種子の大群は「王道楽土」の二の舞であまりにも壮大すぎる伴奏にガイドメロディーが消されてしまってまともに唄えないんじゃないかと一抹の不安が…

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