くじらの音楽日誌

日頃聞いてる音楽全般の雑記です♪

月光花でもこぶしを…(爆)

2013-10-02 | カラオケ
たまにはまともな歌を唄ってみようと(馬の骨的には師匠の曲は殆んどまともですが)初挑戦ながらジャンヌダルクの「月光花」を唄ってみました。
ちゃんと聞いたことは一度もなくて、何となく聞いたことがある程度ですが、たぶん唄えるだろうと無謀にもトライ♪
とはいえ、やっぱりちょっと不安だったのでガイドヴォーカルつきのカラオケで一回唄ってみて、たぶん大丈夫!!戸ガイドヴォーカル抜きで唄ってみました。

…唄えることは唄えたんですが(汗)


何でこぶしが入ってしまうのだろう(涙)
最初の出だしはよかった。
興が乗ってくるに従ってこぶしが…
最後のほうになったら思いっきり演歌調になってしまいました。



この歌のいったいどこにこぶしが入るような箇所があるというのか。
こぶしなんか入れるくらいならまだ棒唄いの方がましです…

考えてみれば師匠の曲にこぶしが回ってるものもありますが全部が全部こぶし入りじゃないのにくじらが唄うとたいてい思いっきりこぶしを回してます。
根っからの演歌体質なのでしょうか?
確かに幼少期からずっとこぶしの入った歌謡曲ばかり聴いて育ちましたが、思春期以降はそうでもなかったはずなんだけど。
それに年齢的なものなら師匠だってくじらとほぼ同じ世代だから演歌体質のはずだし。

せっかく中学生でビートルズの洗礼を受けたのに、くじらにはすでに時遅しだったのかなぁ(涙)
くじらが「月光花」を唄うと世界がまるで違ってしまって、ロマンチックのかけらもなくなってしまいます。
チビデブハゲのおっさんがなけなしのお金を入れあげたキャバクラ嬢に振られて嘆き悲しんでるみたい…


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