九品人の落書帖

写真をまじえ、身の回りで見聞きしたことを、つれづれなるままに!

降水量と形容詞と

2017年06月12日 | 日記
 今は梅雨のシーズンだから、ラジオも何かと雨に関する話しを流すことが多い。
 今朝も点けっぱなしのラジオで聴いた。
                  
 1時間あたりの降水量が、
 ● 30mm以上 ⇒ 「川のような雨で土砂災害が…」
 ● 50mm以上 ⇒ 「滝のような雨水が地下街へ…」
 ● 80mm以上 ⇒ 「息苦しい圧迫感があり…」
 なお、100mm以上については言及なし。
                  
 福岡管区気象台が今年の入梅を宣言したのが6月6日。
 熊本市では、初めの2日ほど降ったが、その後は晴れ間の多い日がつづく。
 こんな年に、よくあるのが、まとめてドバーッと降る「ゲリラ豪雨」というヤツ。
                  
 100mmをはるかに超える降水量は間違いなし。
 川や滝以上の息苦しさを通り越したヤツに、どう対処するか。
 備えあれば憂いなし、だが…
  
コメント
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