きのうから今朝にかけてのテレビの話題は、もっぱら将棋の藤井聡太四段。
この中学生プロ棋士が28連勝で最多タイの記録を達成した。
プロ入り前の三段リーグ戦は13勝5敗。
抜群の成績でプロ入りしたわけでもなかったようだ。
それが、プロ入り初戦で先日、引退した加藤一二三九段に勝って話題となり、あれよあれよの28連勝である。
一戦ごとに強くなっているとも。
その強さは、なへんにありや?
まずは負けず嫌いであること。
小学生の頃は、負けると将棋盤にしがみついて泣いていたというエピソートの持ち主。
そして詰め将棋。
3年連続での‘詰め将棋選手権’の優勝者であり、終盤の寄せは最短コースで勝ちきる『光速の寄せ』との評判も。
また、将棋ソフトにも精通しているとか。
今や人間対AIの将棋対局は、完全にAIの勝ちであり、将棋ソフトから吸収するものは多いはず。
□
つぎの対局は、26日の竜王戦決勝トーナメント1回戦。
相手の増田四段も新進気鋭の19歳とか。
この中学生プロ棋士が28連勝で最多タイの記録を達成した。
プロ入り前の三段リーグ戦は13勝5敗。
抜群の成績でプロ入りしたわけでもなかったようだ。
それが、プロ入り初戦で先日、引退した加藤一二三九段に勝って話題となり、あれよあれよの28連勝である。
一戦ごとに強くなっているとも。
その強さは、なへんにありや?
まずは負けず嫌いであること。
小学生の頃は、負けると将棋盤にしがみついて泣いていたというエピソートの持ち主。
そして詰め将棋。
3年連続での‘詰め将棋選手権’の優勝者であり、終盤の寄せは最短コースで勝ちきる『光速の寄せ』との評判も。
また、将棋ソフトにも精通しているとか。
今や人間対AIの将棋対局は、完全にAIの勝ちであり、将棋ソフトから吸収するものは多いはず。
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つぎの対局は、26日の竜王戦決勝トーナメント1回戦。
相手の増田四段も新進気鋭の19歳とか。