般若心経

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2019-08-20 | Weblog

 玉ねぎの種

 やっと玉ねぎの種を採ることができました。
元の玉ねぎは6個です。その1個が3~5個に分球して、分球した一つずつからねぎ坊主が伸びてきました。ですから20数個のねぎ坊主ができ、その一つずつに数百の花が咲きます。一つの花には3個の種ができます。 ということで、順調にいけば大変な数の種がとれているはずなのですが ・ ・ ・ ・ ・ ・
採れたのはこれだけ、約200個ほどです。



 ネットで見るとどうも受粉がなされなかったようです。専門の業者は屋内でミツバチを使って受粉させるそうです。

 ねぎ坊主が伸びている玉ねぎ、これを食べることができるかどうか、気になっていました。
結論から言えばねぎ坊主の茎が伸びている分、多少いびつになっていますが、食用にはなんら支障ありませんでした。

 ところで私はねぎ坊主は玉ねぎの真ん中の部分が伸びているものとばかり思っていました。外観から見るとどう見ても真ん中から伸びています。
ところが、玉ねぎを切って見ると違いました。皮の3~5枚のくらいの間を縫って根の部分から茎が伸びているのです。皮の部分が茎になって伸びているのではありません。葉の一本がねぎ坊主に変わると思っていましたが違いました。




 9月に入れば種まきの時期だそうです。さてどのような玉ねぎができるでしょうか。