般若心経

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2024-08-22 | Weblog

 蚊よけオニヤンマ

 前回(20日)、
蚊よけオニヤンマをリュックにつけて登山、蚋や蚊が少なく、蚊には一匹も刺されませんでした。効果はあるようです。
   と書きましたが、ちょっと疑問が持ち上がりました。
と言いますのは、20日のネットの「今日のクイズ」
※※※※※
今日(8月20日)は「蚊の日」です。夏になると悩まされる蚊ですが…蚊は、暑ければ暑いほど、活動的になる。〇か×か
※※※※※
   という問題がありました。
答えは×
※※※※※
猛暑日(最高気温が35度を超える日)には、それ以下の日より蚊は少なくなるそうです。蚊も夏バテするようで、あまりにも高温だと吸血意欲がなくなるそう。また、ボウフラが蚊になるための、小さな水たまりが干上がってしまうことも原因です。
※※※※※
   だそうです。
 偶然にも当日の私のカメラの温度計は35℃を示していました。
吸血意欲の低下、高温のため蚊も外出を控えていたのかもしれません。
 ただ、これでオニヤンマの効果がないとは言えません。
効果があることを期待しながら、毎朝テストを継続しています。

 なお、「蚊の日」は1887(明治30)年8月20日、イギリスの細菌学者であるロナルド・ロスが、ハマダラカの体内からマラリアの原虫を発見したことから定められました。世界的な功績であったことから、「世界蚊の日(ワールドモスキート・デー)」とも呼ばれています。