珍方録

バイクと酒とジンギスカンをこよなく愛するブログ

ミスティックLED化

2013-05-04 | BMWmotorrad

▲今年のゴールデンウイークは雨と寒さでどこにも出掛けられないので、ガレージの中でウイスキーをちびりちびりやりながら、バイクのメンテに没頭している。
前後タイヤ交換とオイル交換は早めに済ませたので、今日は電球のLED化を行った。

▲まずはメーター球から
とりあえずスピード、タコ、ブレーキ、テール、ポジションの5ヶ所を交換予定。
ノーマル電球に比べ、トータル電力で30W節減できる事になっている。
R100シリーズのメーターはドイツのMotoMeter製で、メーターパネルは間接照明ながら配光が良く見やすい。

▲純正の電球照明の色はこのバイクのレトロ感にマッチしていたが、白色LED球に交換すると写真のようにクールなイメージになる。 消費電力は1個あたり0.36W。

▲次はポジション球。
こちらも蒼白の光りで、消費電力は約1,2W。
ミスティックのイグニッションキーは、【OFF】→【P】→【ON】という3段階になっている。
【P】というポジションではスモールランプとテールランプだけが点灯してキーが抜けるようになっているが、果たしてこのパーキングランプを使う人はいるんだろうか!?
長時間点灯する機会があればバッテリの負担は減るかもしれない

▲次はストップランプとテールランプ。
シングル球を2個使っていて、上段がストップランプで赤色LED。
下段がテールランプ兼ナンバー灯で白色LED。

▲それぞれ3.5Wの消費電力で、明るさは27W電球と同等
ストップランプは電力が大きいので交換のメリットが大きいかもしれない
ナンバープレートの照明色がLEXUS風!?



メーター交換した際にビキニカウルを外したところフロント回りがスッキリしたので、ついでにナックルガードも外し、パニアステーも外して完全にネイキッドバイクにしてみた
軽く試走してみたところ、初乗りということもあってバイクが信じられないくらい軽くて速い
たぶん気のせいですけどね(笑)
カウルやスクリーン付きのバイクに馴れていると、何もない軽快感はハンパないです
しばらくはこのスタイルで風を感じたいと思います

ところで明日のツーリングは晴れるのだろうか… 

コメント (4)
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