晋州 ２日目 昼の巻 後編

楽安邑城観光に行きました。 昔の街並みを再現保存していて、いまでも人がそこで生活をしているという町です。 冒頭の写真のような道で、人がいないと、本当にタイムスリップしたような気分に。 入口を入っていきます。冒頭の道を歩いていくと、建物が見えてきます。 裁判をしているところらしいのですが、隣には、人をくくりつけて叩く様子を示した人形も。 監獄の中はこんな感じです。 そし . . . 本文を読む

晋州 ２日目 昼の巻 前編

朝食後、バスに乗って全羅南道のお寺「松廣寺」へ移動しました。 冒頭の写真は、見学が終わって、疲れ果てた様子（笑） 韓国のお寺は総じて山の上にありますが、ここもかなり高いところ。幸い、バスで近くまで運んでいただきましたので、それほどではありませんでした。 栗などが道ばたに落ちておりまして、 とても雰囲気のいい道です。 山門もこんな感じです。 禅宗のお寺だそうです。 学生が、瓦 . . . 本文を読む

晋州 ２日目 朝の巻

さて、二日目。 晋州教育大学校の学生寮で朝食をいただきました。 冒頭の写真は、寮長さんの歓迎のケーキです。 チョコレートケーキで、みんなでおいしくいただきました。 ありがたいことです。 食事は、韓国では一般的なものでしたが、 ハンバーグが珍しかったかな？ みんなで楽しく食事をしています。 それにしても。 食堂に行くまでの道が大変。 こんな坂を上りました。 今日の総運動量はこれ . . . 本文を読む

あーどーしよー

８月３１日が締め切りと言われていた韓国語での論文、いろいろな事情があって、９月５日にようやく送れました。ご迷惑をおかけしました。 妻が餃子を作ってくれました。論文一本仕上げると、餃子なんです。うれしい。 ９月末が締め切りの科研の報告書、この韓国出張が終わったら、がんばります。 １０月末が締め切りの国際シンポジウムの報告書、科研の報告書が終わったら、がんばります。 追われないで仕事がしたいで . . . 本文を読む

晋州 １日目

学生を引率してやってきました、晋州です。 中部国際空港から釜山まで飛んで、金海空港からは晋州教育大学校のスクールバスで運んでいただきました。 　途中、高速道路の休憩所で昼食です。ソルロンタンをいただき、ひそかにおやつとしてホドクァジャを２０００ウォン分買いました。ホントにひそかに、バスの移動中に食べたのですよ。ふふふ。 晋州では、東邦ホテルに宿泊です。 荷物をいったん置いたのち、近くの晋 . . . 本文を読む

今日から韓国

愛知教育大学と交流提携のある晋州教育大学校へ学生を引率していってきます。今日から14日までです。 ついこの前まで、ウォン暴落、通貨危機の再来か、というニュースがあり、換算レートに期待していましたが、昨日のニュースで、ウォン暴騰、とあったので、すっかり元気をなくしています。 それはさておき、韓国の小学校での授業を持たせていただく学生たち、教案で苦労をしているようです。日本語教育の学生ばかりではなく . . . 本文を読む

そして夜

ぷくの誕生日イベントの締めくくるのケーキです。 妻が栄まで買いに行ってくれました。 で、冒頭のケーキです。なかなかおいしそう。 ケーキを前にご機嫌のぷく。 ろうそくの灯を消す前、みんなでハッピーバースデーの歌を歌いました。 おめでとう、ぷく。 わがままが比較的許容されるのは、今日一日のみなのだよ。ふふふふふ。 さあ、遊ぶ時間がなくなる。さっさと遊べ。 お父ちゃんやお母ちゃん、はる . . . 本文を読む

まいほーむに すみたいよぅ

というのは、ぷくの発言。 理由を尋ねると、ペットが飼えるからだそうです。 えさ代の話をしながら、ミニカーがどのくらい買えるかという話をしたら、 じゃあ、いい ということでした。 後日談がありまして、 今日、ぷくの誕生日イベントをしました。 オアシス21の下にあるトミカショップに連れて行って好きな物を買ってやった帰り道のこと、ペットを飼っているお宅があったのですが、指さして言うこと . . . 本文を読む

そういえば、お祭り。

実家のある防府で、町内に妙見神社という神社があります。 昔は、土俵などがどでんとあったのですが、今はそこが駐車場になってしまっていて、少しさびしいのです。 古墳が二つあって、石室が珍しい形態らしいです。その古墳一つ一つがまつってあるという神社です。 秋になると、お祭りが。 このお祭りにですね、貝くじ、という福引があります。 貝の中にくじが入れてあって、それを選んで、金づちで割って、景品と交換す . . . 本文を読む

へそくり

最寄りの地下鉄の駅まで歩いて行く途中、電柱にですね、０９０金融の広告が張り付けてあるわけです。 広告の文句がふるっております。 ちょっとしたへそくりに へそくりって、お金を借りて作るものではないと思っていたのですが、どんなもんでしょうか。 . . . 本文を読む