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こっぱもちの部屋

http://blog.livedoor.jp/kisaragi12yukari20/「こっぱもちの読書日記」

Ten Supplements

2005-12-21 00:00:00 | 未分類
えーと、まず昨日書き忘れたことを書きますね。
草上仁さん、12月20日のお誕生日おめでとうございます(^.^)/~~~
これからも、お体を大切に書き続けていただけることを祈っています。


さて今日は、速水奨さん脚本によるS.S.D.Sのボーカルアルバム『Ten Supplement』を、
聴いていました。

一番のお気に入りは、バウム・クーテヘン教授(関俊彦さん)による、『夢に見た楽園』です。
あの伸びやかな優しい歌声には、癒されます。
なぜだか、前回の曲に引き続いて速水さんの作詞なんですよねー。
速水さん、教授のキャラクターが好きなのか、詞をイメージしやすいキャラなのか、
どうしてなのでしょうねぇ?

次には、沢登達哉先生(松本保典さん)の『きっとできるよ!』
こちらも、よく通るさわやかな歌声で、優しく温かく歌ってくださって、うっとりしました。

3番目に好きなのは、新田和人くん(高橋直純さん)の『大好きで、大好きで、大好きで、』ですね。
あの元気いっぱいのかわいい歌声で、初々しいラブソングを歌われると、腰砕けです。

ここらでDr.HAYAMI(速水奨さん)の『すべてのTRUTH』に行きましょうか?
相変わらず色っぽい声で、どきどきします。歌としては、くじけそうになる時に
励ましてくれるさわやかな曲ですね。

ブラディ・トランシルバニア(堀内賢雄さん)の『Polestar』は、前回の曲よりも、
賢雄さんの声の魅力を100%引き出しているように思えます。

日下新一郎&KERO☆YUKI(千葉進歩さん&福山潤さん)の『風を起こそう!』は、
声も初めて聴く声優さんなのですが、さわやかで良かったです。

中管制官(中博史さん)は沢登先生とのデュエットだったのですが、低い声が魅力的で、大人な曲でした。
『さよならの吐息』というタイトルです。

ミヒャエル・シューマイヤー〔シューマイくん〕(森川智之さん)の『Dream』は、
森川さんの高音域で歌われているんじゃないかと思われる曲で、これもさわやか系かなぁ?
好みとしては、前回の曲の方が好きですね。

君島究先生(檜山修之さん)の『Nudity』は、前回に続いて色っぽい歌ですが、前回の方が好きです。

これで、参加声優さん全員についてコメントできたかな?
あと面白かったのは、リーフレットでいいのかな?歌詞の背景が
それぞれのドクターのイメージになっているんですよ。
教授の歌詞の背景は、バームクーヘンでした(^^;)


新・青い鳥

2005-12-20 00:00:00 | 未分類
サクラ大戦 帝国歌劇団・花組スーパー歌謡ショウのDVD『新・青い鳥』を買いました。
まずは、薔薇組バージョンを見てみました。

今回は、大神さんもかなり活躍されて、格好良かったです。
何よりも、すみれさんがゲストでいらしたのをうれしく感じました。
花組が忘れたものを探す物語であり、初めて帝国歌撃団として戦うことをメインにしたかっこいい物語で、
殺陣シーンも多く、必殺技・回復技・合体技も見られて、とても楽しかったです。
回復には、ちゃんとジャンポールが出てきてなでなでしてくれるんですよー

あと薔薇組では、斧彦(よきひこ)さんが初登場で、3人の中で一番イメージぴったりだったのが、
おどろきでした。来年も、出演してくださらないかしら?

東中軒雲国斎(とうちゅうけんうんこくさい)先生や、米田さんも復活されたのも、うれしかったですね。
サクラVの大河新次郎くんも、映像とはいえ出てくれてお得な気分でした。
紅蘭も、映像出演だけだったのは、少し寂しかったかな?

映像特典の続Sakura Cafeミニミニライヴショウ、どんなことになるのかと、
少々、心配だったのですが、選曲も面白く、楽しく見せていただきました。

スーパー歌謡ショウが、来年で終わりというのは悲しいです
タイトル変えて続けませんか?広井王子さん。

細かく書くと、読むのが大変だと思いますので、これくらいで。


星界の断章I

2005-12-19 00:00:00 | 未分類
今頃、感想を書いている私をお許しください森岡さん(^^;)新幹線の中で読んでいました。

『創世』は、アーヴの起源の物語でほろりと涙し、『原罪』も、つらく痛ましい話だと感じました。

あとは、笑える話ばかりですね。特にスポール幼少時代の『君臨』は、お気に入りです。
『饗宴』はねぇ・・・ラフィールって、オタクだったんだー(--;)
その荷物持ちをさせられて喜んでいるジントもどうかと思います。
『暴君』も、切ないんだか笑えるんだか。
スポールの同人誌を描いている姉もどうかと思うけど、描かれて喜んでいるような
スポール自身の感覚も疑います。

『接触』は、こういう理由でジントがアーヴになる破目になったと知ったら・・・ショックだろうなぁジント。

一部だけ、感想を書いてみました。ということで、とても楽しく読ませていただきました。


大雪

2005-12-18 00:00:00 | 未分類
今日は、本当なら名古屋で観光をして名物料理をいただこうかと思っており、
昼から帰る予定だったのですが、天気予報で雪が降り続けると聞いたので、
急遽とりやめて、8時頃ののぞみで帰りました。それでも54分遅れでした。
お土産も買えませんでした(;_;)


草上仁公認ファンクラブまぶだちの会・忘年会

2005-12-17 00:00:00 | 未分類
まぶだちの会の忘年会が、名古屋で行われました。
毎年、仕事の都合で涙をのんであきらめていたのですが、今回、初参加です。ヽ(∇^*)o

待ち合わせ場所は、銀の時計(だと思う)既に、会長や草上さんご夫妻が到着なさっていました。
問題は、その場所を幹事のKさんが「銀色のパイプに載った丸時計のたもと」と形容なさったこと。
太閤通り口の外にもパイプにぶらさがった時計があったのですね(^^;)
ほとんどメンバーが揃ったところで、一次会開場に移動し、食事とお酒とお喋りを楽しんだあとは、
二次会のバーへ。ここから先の話は、一次会・二次会での話の一部を抜粋しました。

酒を飲みつつ、様々な話題で盛り上がりました。私はウーロン茶。
例えば、ある方が早川書房のSさんに書いた小説を見ていただいて「これはいける」と言われたのに、
SFマガジンに載らないのは、草上さんが50篇くらい早川にためているからだという話。
続いて、Hさんの身近にとても変な人がいて実在するんだけど、モデルにして小説に出すのには
リアリティが無くなるので、キャラを薄めて書くのだが、それでもリアリティが無いと言われるという話。

ファーストコンタクトJAPANの話もありましたねー。
会議中にはほとんどしゃべらない大人しい人ほど、本番にはじけるとか。
私も参加したいのですが、SF大会の上にこれに参加するのには、予算がねー。

あと、草上さんが「来年のSF大会には参加するの?」とおっしゃったので、
再来年のワールドコンには参加するつもりだと申しますと、
草上さんさえ「英会話教室に通おうかと思う」とおっしゃいました。
私は、単語から覚えなきゃならないなー(--;)

小説の新作については、ソノラマからは今までと違う小説が出る予定で、
某所からミステリが出るかもしれないということでした。
とーっても楽しみです。

皆さんの濃い話と私の話下手ということで、私は笑ってばかりで発言できなくてごめんなさい。
最後のほうで、草上さんの奥様と、点字や手話のボランティアの話はしていましたが、
こんなことでよかったのでしょうか?奥様は、聞き上手でいらして、話しやすかったです。
ありがとうございましたm(__)m

最後に、草上さんご夫妻から、伊賀の地酒のクッキーをいただきました。
プーさんのスティックもかわいくて、うれしかったです。
忍者だけじゃなく日本酒も名産だったんだ、という感想もありました。

名古屋駅で記念撮影して、解散。
Iさんの家に泊まって、酒を飲みながら遅くまでしゃべるという企画もあったのですが、
私は、駅近くのホテルに泊まりました。後ろ髪をひかれる思いでしたけどね。
行きたかったよー。でも、翌日大雪だったので、これでよかったのだと思うことにしました。

他にも、面白い話はいっぱいあるのですが、ここに載せるのはどうかと思う話ですので、
書きません。
今回の小説家の割合は3分の1で、陰山さん、草上さん、林さん、森岡さんでした。