こっぱもちの部屋

主に、読書感想のブログです。他に、日常生活で楽しかったことを書くと思います。

博多・天神落語まつりin小倉

2018-11-04 20:08:58 | 落語
今日は、小倉ソレイユホールで開催された「博多・天神落語まつりin小倉」を聴いてきました。

まず、円楽さんがまくらで「博多・天神に来てくれた方が経済効果がある」と仰っていましたが、行きたい会があっても、発売日に売り切れていたらどうしようもないんですよね!
今回、志の輔さんが珍しく参加されたので、店頭で申し込んでみたのですが、2回のどちらも見事に売り切れでしたねえ。
仕方ないです。人気あるし、実際、落語が面白いし。
私も、2回ほど聴きに行った事がありますが、本当に面白いです。

その次の候補も考えていたのですが、何でも、発売日には3回までしか申し込めないらしく、泣く泣く余っていそうなソレイユホールにした、という面もあったのです。
まあ、今回の皆さんもとても面白いですし、特に、喬太郎さんは大好きなのでいいのですが。

あと、笑点のグッズばかりで、ソレイユに参加なさっている方のDVDどころかCDさえ、置いていなかったのが不満でした。

と、まあ、苦情はそのくらいにして、今回の噺はどれも面白く、三平さんも意外と面白かったのでした。ただ、今回良かったと思ったのは、喬太郎さんの「幇間腹」と花緑さんの「天狗裁き」そして好楽さんの「親子酒」でした。
一番笑えたのは、歌之介さんの「龍馬伝」なのですが、ほとんど看板に偽りありの内容なのが引っかかるので、次点、ということで。すみません。

今回の落語の番組は、こうなっていました。
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