ワーク・シェアリングの感想（ネタバレしてるかも）

ＳＦマガジン１２月号掲載の『ワーク・シェアリング』読みましたよ
いやー、あはははははは。好きですねぇ、こういう話。
単純に、一般的な主人公を困らせてるだけかと思えば
そうですよねー、草上さんがそれだけで済ませるわけありませんよねー。

そういや、どこの国でしたっけ？
電球を天井に取り付けるのに、一人は電球を持って踏み台に乗り、あとの４人（だったかな？）が
その踏み台を抱えて回るというのは。

極端な話という面も好きですが、そういう事情は、なかなか思いつきません。
主人公の幸運を祈ります。