谷山浩子さんの『ボクハ・キミガ・スキ』を読みました。
同タイトルのCDの曲を聴いている私といたしましては、話の展開が予想できたのですが、
悲恋の物語です。
少女のようにきゃしゃできれいな少年ナオは、初対面から不機嫌だった。
その親友カズキと彼女のアキノとが、パズル同好会に所属しているとかで、
誘いを受け、ルウも会に出入りするようになった。
しかし、ナオの行動は理解しがたい事が多くて・・・。
ナオの恋もつらいけれど、ルウもそんなナオに恋しているみたいで、病気のナオの看病を
かいがいしくしているんですよね。でも、ナオの恋の行方を冷静に観察しているし、
どういう心境なんだろう?
あ、一応断っておきますが、この小説は1991年の作品で、コバルト文庫から発売されています。
読みたい方は、古本屋をお探しください。
同タイトルのCDの曲を聴いている私といたしましては、話の展開が予想できたのですが、
悲恋の物語です。
少女のようにきゃしゃできれいな少年ナオは、初対面から不機嫌だった。
その親友カズキと彼女のアキノとが、パズル同好会に所属しているとかで、
誘いを受け、ルウも会に出入りするようになった。
しかし、ナオの行動は理解しがたい事が多くて・・・。
ナオの恋もつらいけれど、ルウもそんなナオに恋しているみたいで、病気のナオの看病を
かいがいしくしているんですよね。でも、ナオの恋の行方を冷静に観察しているし、
どういう心境なんだろう?
あ、一応断っておきますが、この小説は1991年の作品で、コバルト文庫から発売されています。
読みたい方は、古本屋をお探しください。