遠い未来、宇宙では生身の体で知性を持つ人々の《連合》と、元々は《連合》が生み出したDI(被造知性―太陽系人類で言うところのAI)の集まり《知能流》に分かれ、対立していた。
出だしからとても魅力的な設定に、心躍りながら読み始めましたが、何分、私自身はハードSFが得意ではありませんので、読了まで2日かかってしまいました。
でも、その甲斐あって、銀河辺境の謎や独自の生態系を持つ惑星、そして信仰から、住み慣れた母惑星を出て新天地を目指す種族など、様々な不思議や冒険を味わう事ができました。
同時収録の「虹色の蛇」も大変面白く、得した気分です。
1980年代頃までの、ハードじゃないSFなら読めるという方なら、少し頑張れば楽しめると思いますので、連休などにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?もちろん、ハードSFどんと来い、という方にはお薦めします。
出だしからとても魅力的な設定に、心躍りながら読み始めましたが、何分、私自身はハードSFが得意ではありませんので、読了まで2日かかってしまいました。
でも、その甲斐あって、銀河辺境の謎や独自の生態系を持つ惑星、そして信仰から、住み慣れた母惑星を出て新天地を目指す種族など、様々な不思議や冒険を味わう事ができました。
同時収録の「虹色の蛇」も大変面白く、得した気分です。
1980年代頃までの、ハードじゃないSFなら読めるという方なら、少し頑張れば楽しめると思いますので、連休などにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?もちろん、ハードSFどんと来い、という方にはお薦めします。