山下友美さんのコミックス『薬師アルジャン』5巻を読みました。
アルジャンは、ベアゾル国の城御用達の天才薬師であり、プリムラ姫の元毒見役。
幼い頃から毒を食し、体そのものが猛毒となり、生き物に触れると、それを殺してしまう体質に
なってしまっていた。
体を無毒化する方法があると知り、アルジャンは旅に出た。
各地を巡るうちに、隣国も様々な問題に悩まされており、それにつけこむ者も多いことが分かる。
そんな中、プリムラ姫は、誠実で公平で思いやりのある態度で、敵の心さえつかんでいく。
小国でありながら豊かであるため、ベアゾルは絶えず隣国に狙われ、政略結婚をほのめかされ、
今回も新たな敵が現れる。
姫とアルジャンの恋の成就も念願ですが、姫が隣の国々との和平をどのように取り結び、
人を憎む心を解いていくのか、それが楽しみです。
アルジャンは、ベアゾル国の城御用達の天才薬師であり、プリムラ姫の元毒見役。
幼い頃から毒を食し、体そのものが猛毒となり、生き物に触れると、それを殺してしまう体質に
なってしまっていた。
体を無毒化する方法があると知り、アルジャンは旅に出た。
各地を巡るうちに、隣国も様々な問題に悩まされており、それにつけこむ者も多いことが分かる。
そんな中、プリムラ姫は、誠実で公平で思いやりのある態度で、敵の心さえつかんでいく。
小国でありながら豊かであるため、ベアゾルは絶えず隣国に狙われ、政略結婚をほのめかされ、
今回も新たな敵が現れる。
姫とアルジャンの恋の成就も念願ですが、姫が隣の国々との和平をどのように取り結び、
人を憎む心を解いていくのか、それが楽しみです。