箱庭を騙る檻の中の書庫

漫画や小説、音楽などに対する主観的感想。
最近偏り気味です。

WJ26号 KHR 標的242『ターゲットルール』

2009-05-23 02:55:16 | 雑誌[J]
諸事情により、いつもよりざっくりとした感想で参ります。
時間があれば後程、補足を入れたいと思います。

前回のラストで表示された表ですが、
属性の横の数字は各属性の戦士の数であり、
ボンゴレとミルフィオーレの合計が違うのは、
特別ルールとのこと。

そして、一番下に表示されていた「□」は無属性、
つまり、リングを持たぬ者を示しているそうです。
当然、京子やハル、フゥ太たちも、チョイス参加者として
選出される可能性があるという訳ですね。

白蘭:『さーて それじゃあ お互いの参加戦士(メンバー)を発表しよっか』
   『あ ここは唯一 相談して決められるとこだからね』

にっこり笑いながらそう告げる白蘭ですが、
相談というのは、「ボンゴレとミルフィオーレが相談する」ということでしょうか?
その他の必要事項は、カードやジャイロルーレットで「チョイス(選択)する」という
意味かな?

入江:『白蘭サン…リングを持たない僕は…』 『無属性で いいですよね!』

冷汗を流しながら白蘭の目をじっと見つつ提案した入江の顔を、
冷酷な眼差しで見やった白蘭ですが、ふと笑顔になり応えを返します。

白蘭:『んん』 『ま 特別にいいかな』
入江:『だったら綱吉君』 『僕らのメンバーは決まりだよ』
ツナ:『え?』
入江:『ボンゴレの参加戦士(メンバー)は───』
   『大空に綱吉君』 『嵐は獄寺君』 『雨は山本君』
   『無属性は僕と スパナが適任だ』

戦闘経験者のメンバーをチョイスした入江ですが、
彼が指示するという状況に反発する獄寺と、
修行をしたのに出れないことに不満を漏らす了平。
そして、無理矢理にでも出ようとするヒバリ。
しかし、そこへ現れたのは

ディーノ:『待てって恭弥』 『ったく しょーがねー奴だなぁ』
ツナ:『ディーノさん!』 「いつのまに!?』
ディーノ:『転移の時に まぎれこんだんだ』 『おまえらの家庭教師なんだ こないわけにはいかねーだろ?』

「ずっといたぜ」なんて言ってますが、本当にいつの間に来たのでしょう;
そして前号ではどこに居たのでしょう…というのは、触れちゃいけないことかもしれないですね。
部下の姿が見えませんが、だとしたらよく間に合ったものだと思います。
そこは、流石と受け取っておくべきなのでしょうか。

ブルーベル:『びゃくらん 何アレ?』
白蘭:『はね馬ディーノ♪』

白蘭の袖をぎゅっと握ったまま会話をするブルーベルと白蘭は、
とても仲良しに見えますね。
ディーノに対しては呼び捨てですが、音符付きでした(笑)。

ディーノ:『考えてみろよ ツナ達がミルフィオーレに勝てば その後は どいつとでも
      好きなだけ戦えるぜ』 『少しの辛抱じゃねーか』 『なっ』

ディーノのその言葉にしばし考え込むヒバリですが、

ヒバリ:『急いでよ』
ディーノ:『ああ わかった』
ツナ:(ディーノさん ヒバリさん説得するの うまくなってるー!!)

説得というよりも丸め込むといった方がしっくり来る状況ですが、
何はともあれ、ヒバリは納得したようです。

ディーノ:『ツナお前が決定しろ』 『そのメンバーでいいのか?』
ツナ:『え…』 『は…はい!』

ツナのその言葉に、意義を発する者は居ませんでした。
ニッと笑うリボーンに、選ばれずに済んでメチャクチャ嬉しそうなジャンニーニ。
「残念ですが仕方ありませんねー」という彼の、満面の笑みが眩しいです(笑)。

パッと見、ツナは入江の言葉に頷いただけのように見えますので、
「ツナが決定した」とは思えないかもしれません。しかし、ツナが
入江の意見を聞いた上で反論しなかったことが、その意見を了承したと
いうことになるのですね。
仲間からの色々な意見を聞き、自分の意見をも織り交ぜながら考えた上で、
最終的にトップが下した判断に全員が従うというのは、ボスを頂点とする
組織においては理想的だと思います。

ザクロ:『ああ~~あっ』 『だり~~~』

そう言いつつ、しゃがみ込んだのはザクロでした。
ヤンキー座りという言葉は、今の学生の方には通じるのでしょうか;

山本:『あいつ…』
ツナ:『口笛吹いてた……』
獄寺:『マグマ風呂野郎!!』

三人のコメントのポイントが面白いです。

出番がなくてイヤになってきたと言うザクロは、
床にうつ伏せになり、尻だけを高く上げた状態でズルズルとしています(笑)。

桔梗:『申しわけありません 白蘭様』 『ザクロが ダレてきました』
白蘭:『ん』 『じゃあ 急ごうか』

ザクロのこの状況にまったく動じないこの二人の慣れきった反応が
また笑えます。

そして、ミルフィオーレサイドの参加戦士(メンバー)は、

『雲は 最も頼りになる 真6弔花の優しいリーダー』『桔梗』
『晴は 殺したいほど 生ける屍』『デイジー』
『霧は 真実を語る 幻影の巨人』 『トリカブト♪』

全員が、白蘭が合流したときに見せたものと同じ、
左手を顎にもってくるポーズと取っています。
正直に言って、桔梗以外のメンバーの二つ名の意味がわかりません;
白蘭が付けたのでしょうか、このキャッチフレーズは。

霧が2なのに、一人足りないと指摘するバジルに

ブルーベル:『まあ!』
白蘭:『困った』

真ん丸く目を開いて、コミカルな驚きの表情を見せる二人は
息ぴったりですね。
それ以上に、今回はギャグの描写が多くて面白いです。

白蘭:『なーんて 言わないよ』『前に言ったように 真6弔花にはAランクの部下が一人につき 百人ついてるんだ』

もう一人の霧のプレイヤーは、すでにここにいると言う白蘭。
その言葉に呼応するかのように、突如黒い霧のようなものが現れ
一つの人影が現れます。

白蘭:『トリカブトの部下』 『猿ね♪』

忍者装束に身を包み、翁の面をした猿と呼ばれる人物は、
背中に刀を4本差しえているように見えますね。
術士が2人であることに愕然とするクローム。
霧の幻術を見破れるのは、現時点ではツナの超直感だけだと思っていますが、
もしかしたら山本も、幻騎士に負けたことにご立腹だったスクアーロとの修行により
霧属性対策を身に着けているかもしれません。

そして、勝敗ルールは、数あるチョイスのルールの中から、最もシンプルかつ
手っとり早い「ターゲットルール」でいくそうです。
お互いに敵の標的(ターゲット)となるユニットを一人決め、
その標的(ターゲット)がやられた方が敗けとなるというルール。

ターゲットとなるのは、属性のマークに炎が灯っている兵士。
標的となる属性に二人以上いる時は、ルーレットがランダムに一人を選ぶそうです。
今回のルーレットの結果は、以下のとおり。

 ボンゴレ ミルフィオーレ
  大空:1    0
   晴:0    1(標的)
   霧:0    2
   雲:0    1
   雨:1    0
   雷:0    0
   嵐:1    0
無属性:2(標的) 0

ミルフィオーレの標的はデイジー。そして、ボンゴレの標的は入江に決定し、
両者の胸に標的のマークが映し出されます。
獄寺と山本が「わかりやすい」と評する一方、スパナと入江は「シンプルなだけに奥が深そうだ…」と
慎重な姿勢を見せています。

と、不意に、入江の胸に浮かび上がっている標的のマークから
死ぬ気の炎が勢いよく燃え上がります。
パニック状態になる入江と、この状況に驚くツナたち。
そんな彼らに白蘭は、笑顔のままいつもの調子で説明をします。

白蘭:『それは"標的の炎(ターゲットマーカー)"だよ』

標的者は 胸に自らの死ぬ気の炎を灯すことにより、他のプレイヤーとの差別化をするそうです。
『標的者が倒されずに 生きている証明にもなるだろ?』と言うことのようですが、
逆に言えば、「標的者を倒す」=「標的者を殺す」ということを言外に言われているようなのが
気になります。

"標的の炎"はバトルが終わるまではずすことは不可能であり、
"標的の炎"の様子はボードにも映し出されて、全員がみることができるそうです。

リボーン:『待て白蘭 生命エネルギーである死ぬ気の炎をこんなに ただ流しにしちまったら』
     『あっというまに 体力を消耗し ぶっ倒れちまうぞ』
白蘭:『それが このバトルの タイムリミットになるんじゃないか』

リボーンの指摘にも白蘭の笑みは崩れません。ですが、

白蘭:『どんな理由であれ "標的の炎"が消えたら負けだからね』

打って変わって冷酷な目で、そう告げる白蘭。
彼の恐ろしさが感じられます。

ツナ:『なんてことを…』
入江:『いいんだ はじめよう…』

床に膝をついた入江を気遣い、彼の同じようにしゃがみ込んだツナに
入江はそう告げます。

ツナ:『!』 『入江君! ムリしないで!!』
山本:『ヘタすりゃ 炎出してるだけで 死んじまうぞ』

うろたえるツナと、スポーツ少年らしいストレートさを発揮している山本に対し、

入江:『それは敵も同じこと…』 『それに 僕は犠牲心でやるんじゃない!』
   『白蘭サンを こんなにしちゃったのは僕なんだ!!』 『僕が 逃げるわけにはいかない!!』

強い決意を露にする入江。
その言葉にはっとするツナとリボーンですが、10年後の獄寺も、
「入江さえいなければ、白蘭もここまでには」と言っていましたね。
入江が、ボンゴレと手を組むようになるまでの間に、一体なにがあったのでしょう。
彼は前々から白蘭の危険性に気付いていた訳ではなかった、ということかな?
この辺りもいずれ明らかになって欲しいです。

白蘭:『へぇ』 『正チャンそんな風に考えてたんだぁ』 『まぁいいや』

白蘭は、入江の言葉を受けても動じた様子もなく、寧ろ笑みを深くしたような感さえあります。

そして打ち上げられる花火。
それは、いつの間にか暗くなっていた空一面に、7つのマーレリング、
7つのボンゴレリング、7つのアルコバレーノのおしゃぶりを浮かび上がらせます。
火の粉と共に形作られた7^3(トゥリニセッテ)。

白蘭:『前に言ったけど この盛大なチョイスの勝者の報酬は』
   『全てのマーレリングに……』 『全てのボンゴレリング……』 『そして全ての アルコバレーノのおしゃぶり……』
   『すなわち この世界を創造した至宝───』 『7^3(トゥリニセッテ)だからね』
   『これよりマフィア同士の 新世界創造バトルのスタートだよ♪』

視線を上空に向けたまま花火の明かりに照らされた、
来るべき戦いに臨むツナ・獄寺・山本・入江・スパナで以下次号!!

白蘭の言葉からすると、チョイスというゲームは
今回1回限りという可能性もなくはないですね。
蛇足ですが、彼はツナに『10日後までは手を出さない』と約束していましたから、
今現在、ミルフィオーレがボンゴレに対して攻撃を仕掛けているかも
しれないななどと漠然と考えています。

また、仮にツナたちが勝利した場合、『ゲームはここまで』
『ではこれからはゲームなど関係なく、7^3を奪う』といったことも
出来るのではないかと思っています。
いまだ展開が読めないので、色々と想像してしまいます。
よい意味で、やきもきさせられますね。

今回のバトルステージについては、雷のフィールドと呼ばれるからには
それなりの仕掛けがあるのでしょうか。
基地ユニットやバイク、ヒバリと山本のスーツなどが
放置された状態ではありますが、
入江の生命力のタイムリミットのことを考えると
バトル突入までの時間は、そんなにないのかもしれません。

しかし、死ぬ気の炎には、個人でキャパシティの差はないのでしょうか。
死ぬ気の炎の絶対量が異なれば、タイムリミットまでの時間にも
差が生じると思うのですが;
"標的の炎"が、その辺りもカバーするように作られていたら驚きです。

今号では、7月18日からアニメで始まる、アルコバレーノ編についての
特別報道が掲載されていました。
大空のアルコバレーノであるルーチェは、ユニの祖母だそうです。
彼女は、呪われた状態である赤ん坊の姿で、ユニの母を産んだのでしょうか?
そういう謎も、アルコバレーノ編で明らかにされるのでしょうか。
楽しみになってきました。

なにはともあれ、次回も楽しみです!




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8 コメント

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ドキドキです。 ()
2009-05-23 09:03:02
また長くなりますが、感想です!

うわー始まりましたね。
無属性の正ちゃん、スパナはどう戦うのだよー。
正ちゃん、かなり危機的状態だけど大丈夫か!
そして嬉しそうなジャンニーニ「おまえ!」って叫んでしまいました。

並盛トリオが戦う今回のチョイス戦。
獄寺くんと山本が途中で喧嘩になったりしないことを願いたいですね。
もめそうだよ、いつもあの2人は。
まあ、喧嘩するほど仲がいいのでしょうが・・・・(笑)
そしてディーノさん、いつからいたのでしょうね本当に。
雲雀さんをまとめこむのがお上手になった彼。
10年の間に何回ぐらい、雲雀さんが暴走するのを止めたのかが密かに気になります。
白蘭はディーノに対しては「はね馬ディーノ♪」って所が・・・・やっぱりどういう基準なんでしょうか?
ブルーベルと白蘭が仲良しなのに、少し嫉妬します(笑)

でもチョイス、なんだか一回とかで終わりそうで怖いですね。
クロームとか雲雀さんとか、どんな戦いをするのか分らないランボとかかなり見たいです。
了平兄さんのカンガルーが持っている物がものすごーく気になってしかたがありません。

そして正ちゃんと白蘭の過去には何があったのか。
どうして白蘭は今のようなことをしているのか?
うん。気になるところはかなり多いけど・・・・まずは、「正ちゃん死なないで」と叫びたいです。
正ちゃん好きですよ!現実に正ちゃんみたいな人間欲しいですよ(笑)

ルーチェさん!
まさかのユニのおばーちゃまですか。
アルコバレーノの時に産んだのか、それとも大人の時に産んだのか・・・・気になりますね。
そしてユニのじーちゃまは誰なんだ!

さて、今回も長くなりましたがありがとうございます。
アルコ編が始まるのもあと少しなので、ドキドキしています。
返信する
こんにちは (アリス)
2009-05-23 16:07:20
こんにちは、今日は授業参観でした
思いのほか、先生から指名されてしまい驚きでした…

では感想に…
「□」は無属性を表していたのですね
そんなことを考えると、いつか京子ちゃんたちも巻き込まれてしまうのではないかと、とても不安です
逆にミルフィオーレに無属性の人間がいるのかどうかも謎です

雲雀さんが今回も登場してくれました(;_;)
早く戦わせてほしい、との行動が彼らしてくてたまりません(笑)

今回ミルフィオーレ側の6弔花の方たちのうち、3人の属性が明かされましたね
ということで分かっているのは今の所4人
桔梗:雲
デイジー:晴
トリカブト:霧
白蘭:大空
残るは、嵐と雨と雷ですね

これは個人の意見なのですが、彼らの人間離れした行動(マグマ風呂に入っていたり、手が水になったり)はもしかすると白蘭さんが関係しているのではないかな、と考えています
白蘭さんの能力について正ちゃんは「この世界にあるありえないことは全て彼が起因である」と言っていましたし…
そんなところからちょっとずつ明かしてもらいたいです

それと気になったことがあるのですが…
管理人様が書いてくださっている、
ボンゴレ ミルフィオーレ
  大空:1    0
   晴:0    1(標的)
   霧:0    2
   雲:0    1
   雨:1    0
   雷:0    0
   嵐:1    0
霧属性:2(標的) 0
の部分なのですが、1番下は「霧属性」ではなく「無属性」ではないでしょうか?
もし私が間違っていたら申し訳ありません…

長々と申し訳ありません
それでは失礼致します
返信する
こんばんは! (弥生)
2009-05-23 20:40:01
二週間ぶり?です。また忙しくなるのでこれからコメントは神出鬼没になります。でも記事はとても楽しみにしてます!

先週、空欄でなんだろうと思ってたところは無属性だったんですね!入江は晴だと思っていましたが、無属性になり京子ちゃんたちの危険が減ってちょっとほっとしました。後々出てきてしまうでしょうが…。でもスパナがどう戦う?のかはとても気になります(笑)入江が標的ですが彼は一応もとAランクの人間なんでエネルギー割りとありそうですが、今は違うのでしょうか?

今回驚いたのは、Aランクの兵にちゃんと名前がついていたことです。一瞬、幻ちゃん来る!!と思いましたが違いました。そしてトリカブトさんが霧だったのでぶくぶくした人の属性が気になります。Aランクの人がこうやって毎回くるのでしょうか?それなら人数的にヴァリアーの参戦が期待できるので大歓迎です!!ボンゴレ側は大空と無属性以外は一人ずつしかいませんからね!

そして、アニメ情報ありがとうございます。ルーチェさんは祖母だったんですね!管理人さんが指摘された点も気になりますが、何よりリボーンやラルが何才なのかが気になります(笑) 

分かりにくい感想長々失礼いたしました。毎週ありがとうございます! 

返信する
こんばんは♪ (ぽん太)
2009-05-24 20:17:58
あと2日でテストも終わりです!それまで頑張って、終わったらのんびりしたいと思います。

感想です!
ディーノさんは、一人なのによくまぎれこめましたね。でも、部下の人達がいないってことは、へなちょこになっちゃってるのでしょうか?ディーノさんは居てくれるだけで、心強いですが後ろにロマーリオさんが居て欲しいなと思いました。
それにしても、雲雀さんを説得するなんて、さすが家庭教師だと思います。

トリカブトの部下の猿は、霧属性で刀を4本持っているなんて、幻騎士に似ている感じがします。いったいどんな人なのか気になりました。

そして、今回は入江のことがとても心配になりました。体力がどんどん減っていく中で、敵に狙われるなんてきついと思います。なのに、あんなに無理するなんて、白蘭と何があったのでしょうか?私も気になりました。

アニメのアルコバレーノ編も、とっても待ち遠しいですが、ヴァリアーのフランの声も早く聞いてみたいです。どんな声なのか、とっても楽しみです!!
今週も、更新お疲れ様でした!
返信する
ありがとうございます (書庫の管理人)
2009-05-25 00:56:51
蓮さん>

無属性の位置付けが、いまいちよく分かりませんね。
仰るとおり、どう戦うというのでしょう;
ジャンニーニの反応は、ある意味素直ですが、
蓮さんのツッコミもご尤もです(笑)。

団体戦となるチョイスですが、折角の広いフィールドを活かした
バトルとなるのでしょうか。その場合、各個人が様々な地点へ
展開し、1対1で戦うこともあるでしょうし、複数人が共に行動し
共闘することもあるかもしれません。
獄寺と山本が、対γ戦で見せたようなチームプレイを見せてくれると
面白いですね。

ディーノが一緒に移動していたこと、ヒバリの暴走を止めるのが
上手になっていたことは、本当に気になります。
白蘭とブルーベルについては、なんだかあそこだけラブラブですね。
あの仲良しさ加減に嫉妬するお気持ち、分かります(笑)。

折角修行したのですから、例えチョイスが1回で終わるとしても、
全員の戦う姿は見たいものですね。クロームやヒバリ、ランボや了平はもちろん、
ヴァリアーのフランの匣兵器も出てきてほしいと思います。

入江にとっては正念場かと思いますので、
彼が無事にこの局面を乗り切ってくれることを願います。
ルーチェのお相手も気になりますね。そして、ユニの父親についても
密かに気になっています。

いつもご丁寧な感想をありがとうございます。
再来月からのアニメも、蓮さんと同じくドキドキしながら待ちたいと思います。
楽しいコメントをありがとうございました。


アリスさん>

こんにちは、アリスさん。
授業参観だったのですね、お疲れさまでした。
先生に指名されるとは、なかなかに信頼が厚いとお見受けしました(笑)。

チョイスが何回行なわれるかはわかりませんが、
複数回実行されるとすれば、京子たちが選出される可能性もありますね。
無属性とは、属性がないことではなく、「リングを持たない兵士」という
ことのようです。従って、ミルフィオーレ側としては、無属性に
真6弔花の部下を標的に割り当てれば、痛くも痒くもない訳ですね。

ヒバリの行動は、仰るとおり、本当に彼らしいです(笑)。
そして、ミルフィオーレの真6弔花についての属性整理をありがとうございます。
残りの3人についても、早く明らかになって欲しいものです。

そして、真6弔花の力と白蘭の能力についての考察もありがとうございます。
なるほど、入江の言葉と併せて考えれば、アリスさんの仰ることも
一理ありますね!仮にそうだとすると、彼らがいつ、どうやって
白蘭から力を与えられたのかというのも、俄然気になってきます。

そして、拙文の誤字へのご指摘をありがとうございました。
「霧属性」は「無属性」の誤りですので訂正させて戴きました。
拙管理人の変換ミスです。申し訳ないです。

いつもながらのご丁寧なコメントをありがとうございました。


弥生さん>

こんにちは、弥生さん。
またお忙しくなるとのこと、コメントのことは気にせず、
どうぞお体に気を付けて頑張ってください。

「□」と表示されていた部分は、無属性とのことです。
入江は晴属性で間違いないですが、敢えて無属性に名乗り出てくれたお陰で、
京子たちが過酷な標的の役割を負わずに済みました。
今回のチョイスにおけるスパナの役割は、まだよく分かりませんね。
弥生さんのコメントを拝読して思い出しましたが、そういえば入江も
6弔花の1人でしたね!だとしたら、死ぬ気の炎も割とある…のかな?

その他大勢の部下の1人に「猿」という名前がついていたことは
確かに驚きですね。幻騎士に再登場して欲しい気持ちがありますから、
実は拙管理人も少し期待をしておりました(笑)。

真6弔花の残りの属性が気になりますね。
そして、ボンゴレ側の圧倒的人数の少なさから考えて、
ヴァリアーが召喚される可能性もあるかと思います。
弥生さんと同じく、寧ろそちらの展開の方が大歓迎です(笑)。

そして、リボーンやラルが何歳なのかということ、
呪いを受けたのが何時かということなど、アニメで明かされることを
期待しておきたいと思います。

弥生さんの感想は、とても分かりやすくて、楽しく拝読しております。
いつもながらのご丁寧な感想を、ありがとうございました。


ぽん太さん>

こんにちは、ぽん太さん。
まだテスト期間中なのですね。ゴール目指して突っ走ったら、
その後はどうぞごゆっくりお過ごしくださいね。
自分へのご褒美です(笑)。

「部下がいないディーノがよく紛れ込めた」というお言葉に
大笑いしておりました。確かにそうですね!
仮に、ディーノが単独でこの場に現れたとすると、彼が
バトル要因になることはあり得ないと思います。
居るだけでツナたちの心強い支えとなる存在というのは変わりませんが。
ヒバリを説得できるのは、リボーンかディーノくらいでしょう。

トリカブトの部下の猿については、ぽん太さんの仰るとおり、
幻騎士に似ている感じはしますよね。
しかし、まさしく猿のようなポーズで登場したので、
幻騎士ではないことを一所懸命祈っているところです。
彼がそのようなポーズをするところは、正直見たくないもので;

入江がこのチョイスを乗り切れるのか心配なのですが、それ以上に
彼と白蘭との間にあったこと、それにより白蘭がどう増長したのかという
部分が気になります。一緒に、今後の展開を見守って参りましょう。

アニメも、アルコバレーノ編や10年後ヴァリアーなど
楽しみが増えましたね。

温かい労いのお言葉も嬉しかったです。
ご丁寧なコメントを、ありがとうございました。

返信する
こんばんは (レン)
2009-05-26 01:27:25
遅くにすいません

前回の剣帝テュールの可能性があるのは桔梗だと思うんですよね何かと左手を隠しているように見えますスクアーロもまだ真六弔花を見ていないわけですしね
やはりデイジーが晴れだとジンジャーって思ってしまいますこれからが見どころですね
今回の話しで入江の「白蘭さんをこんなにしてしまったのは僕なんだ」と言うのは訳がありそうですね
これでツナ、山本、獄寺、スパナ、入江
が出る事が決まりましたが入江は戦えそうにありませんね
ツナと山本と獄寺の連携プレー早く見たいです
相手のデイジーは苦しくないんでしょうかね?
あとトリカブトが霧で少し残念でした骸みたいな奴が霧だとてっきり思ってましただとすると骸みたいな奴は雷ですかね
猿って奴は剣を4本ですよね幻騎士じゃないですよね?
猿って名前聞いて秀吉を思い出してしまいました
次回も期待大ですね
入江は死なないで欲しいです
そしてヴァリアーとγ達と黒曜チームが早く合流して欲しいです


長くなってしまってすみませんでした
そしていつもわかりやすく解答して頂きありがとうございます
返信する
風…♪ (ヒバリ)
2009-05-26 21:50:58
管理人様、こんばんは。少しお久しぶりです。お元気ですか?近頃は新型インフルエンザの話題も少なくなってきましたね。管理人様の周りは大丈夫でしょうか?私の周りも幸い大丈夫です。このまま収束してくれると良いのですが…また秋が心配ですね。
雲雀さんと『アルコバレーノ編』が気になり、今号も入手致しました♪風さんに一目惚れしたのは言うまでもありませんが…バイパーはやっぱり女の子だったんですね~。だからベルはお気に入りなのかな!?『赤マル』をチェックしてなかったので、1人興奮状態でした(恥)
白蘭とブルーベルの掛け合いは楽しいですね♪緊張感がまるで無くて…。ディーノは10年後でもロマーリオ抜き、なんて考えられないから、草壁とロマーリオも一緒に来てるといいな、と思います。『猿』はもしかして幻騎士!?と思ってましたが、姿から幻騎士と思えない(思いたくない)ので、別人でしょうね。みんな花の名前なのに、部下は『猿』なんですね…(汗)
ツナが出る以上、このチョイスに負けて次のチョイス…なんて事は無いのか、でも白蘭は戦わないのか…!?知りたいことがいっぱいです。それにしても、また雲雀さんの出番が無さそうでちょっと不満です。
何にせよ、いよいよミルフィオーレとのバトル開始…!!次号が楽しみです♪
返信する
ありがとうございます (書庫の管理人)
2009-05-28 01:00:51
レンさん>

こんにちは、レンさん。
夜遅くにコメントをありがとうございます。
ですが、どうか寝てください。

レンさんは、桔梗がテュールの可能性があると思われているのですね。
左手を隠しているように見えましたか。
ジンジャーも正体不明のまま一旦退場してしまっていますから、
そういうキャラの再登場の可能性を考えれば、益々今後の展開から
目が放せません。

トリカブトが霧というのは、拙管理人も意外だと思いました。
猿が霧属性であること、刀を4本持っていることから
幻騎士の可能性も考えましたが、あのポーズはいかがなものかという
勝手な思考により、却下しておりました(笑)。
猿という名前は、確かに秀吉を連想させますね。

レンさんと同じく、次週が楽しみで仕方がないです。
拙管理人も、ヴァリアーやγ、黒曜チームが合流してくれることを
切に願っております。

ご丁寧なコメントだけでなく、温かいお言葉もありがとうございます。
レンさんのお考えが拝読できて嬉しかったです。
ありがとうございました。


ヒバリさん>

こんにちは、ヒバリさん。お久し振りです。
拙管理人へのお気遣いをありがとうございます。元気です(笑)。
ヒバリさんの体調もお変わりないようで安心しておりました。
新型インフルエンザは、秋口に第2時流行が起こりそうなのが
心配ですね。手洗い・うがいの敢行が大切になりそうです。

赤マルに掲載されていたのと同じイラストが今号で発表されていましたね。
ご覧いただけたようでよかったです。
風のあの微笑には、拙管理人も目を奪われておりました!

白蘭とブルーベルは、よいコンビだと思います。
『猿』については、ヒバリさんの仰るとおりの理由から
別人と決め付けております(笑)。
『猿』と名の付くのは、γの弟分の太猿、野猿以来でしょうか。

ツナが出る以上次はないかもという気持ちと、白蘭が出ない以上
これで終わるわけがないという気持ちがありますね。
雲雀の出番が減るのではないかということは、
拙管理人も密かに危惧しております。

次号もまた楽しみですね。
ご丁寧なコメントをありがとうございました。
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