今年は猛暑ですね。暑さにヤラレたのと土曜日発売だったということで
前号の感想をすっ飛ばしてしまいました。
今週は、ハリネズミポケモンを従え
トンファーを構えたヒバリが扉です。
「『最強』 を見せよう。」というアオリはかっこよいのですが、
ヒバリの髪がなんだか剛毛になってそうなのが気になります;
プロフィールを見ると、
所属…風紀財団、ボンゴレファミリー(?)
階級…風紀財団委員長、ボンゴレファミリー雲の守護者(?)
となっていますが、ボンゴレファミリー所属に「(?)」が付いているのはよいとして
財団トップの肩書きが委員長なんですねわお。
匣は、トンファーとハリネズミとハリネズミ(レプリカ)が2体だそうです。
さて本編。
幻騎士とヒバリが相対する部屋が、幻騎士の幻術により
樹海へと変貌を遂げていきます。
それを、笑みを浮かべたまま微動だにせず見ているヒバリ。
ヒバリ:『ふうん』 『どうやら君は 霧の幻術使いのようだね』
『君に個人的な恨みはないけど 僕は術士が嫌いでね』
『這いつくばらせたくなる』
指にリングを通し、炎を点しますが…あの近距離で死ぬ気の炎は
熱くないのでしょうかとか余計な心配をしてみたり。
久々ドS発言をしてます。術士嫌いなのは、やっぱり骸の一件が響いているのでしょうか。
幻騎士:『雲雀恭弥…ボンゴレ最強の守護者だという噂は聞いている。それが真かどうか 確かめよう』
互いにぶつかる両者。
ヒバリの動きが人間離れしてるのは今更ですかそうですか。
「ボンゴレ最強の守護者」という言葉を、どこで区切るべきかいつも悩みます。
「ボンゴレで最強」なのか、「ボンゴレ守護者の中で最強」なのか。
いざというときの最後の砦は、やはりツナであって欲しい反面、
ツナに負けるヒバリが想像できないのも事実です。
幻騎士の攻撃をことごとく弾くヒバリ。
「見えている!?」と驚く幻騎士ですが、ちょっと後ろの百太郎みたくなってます。
頭上からの幻騎士の攻撃を、片手で止めるヒバリは
ヒバリ:『幻術には詳しいんだ。嫌いだからこそね』
と言いつつハリネズミの針球体に幻騎士を封じます。
創竜伝だったかな。尊敬する始が孟子の性善説が好きだからと、
荀氏の性悪説から勉強を始めたという続のことを思い出しました。
にしてもヒバリにとって、よっぽどトラウマになってるのでしょうか幻術は。
リングが壊れ、ハリネズミに「行こう」と声をかけるヒバリの耳に
ハリネズミの叫び声が届きます。
針球体を突き破った幻騎士は、幻術で自らの足を天井から生えた蔓に絡ませ
逆さ状態で話しかけます。血を吐くハリネズミが痛々しいです。
幻騎士:『なるほど できる。貴様ならオレの好敵手になりえるかもしれんな』
ヒバリ:『それはどうだろうね』
幻騎士:『?』
ヒバリ:『僕の好敵手にはそう簡単にはなれないよ』
『君にその資格があるかは まず その横行な霧の幻術を解いてからだ』
ヒバリは、新たに2つを開匣し、部屋を攻撃します。
幻騎士の幻覚は、頭の中の想像を映像化したもの。ゆえに
映像処理が間に合わないほどの負荷を与えてみると言い、
幻騎士本人に攻撃を仕掛けるヒバリ。
大きな力がぶつかり合った結果、部屋の幻覚が綻びはじめます。
姿を現した幻騎士の匣兵器。それは幻海牛(スペットロ・ヌディブランキ)。
ウミウシっウミウシでしたひぃーーーっっ(泣)。
天井からボトボトと落ちてきた幻海牛ですが、空中で動きを止め
ヒバリ目掛け一斉に襲い掛かります。
とっさに新たなリングをはめ、その場を飛び退ったヒバリの位置で
大きな爆発が起こります。海牛自体も強力な兵器だそうです。
この一連のヒバリの行動で、幻騎士はヒバリがリングの炎を
レーダーの代わりにしているのだと気付きます。
その言葉を聞きながら、現状を確認するヒバリ。
(残るリングはCランクが2つにDランクが1つ)(あれをやろう)
幻騎士:『だがタネさえわかれば恐くはない。対処すればいいだけの話だ』
ヒバリ:『いいや もう その必要はないな。君は かつて味わったことのない世界で
咬み殺してあげる』
3つのリングを、人差し指に1個、中指に2つ装着し、
ドSモード全開のヒバリの笑みで以下次号!
というか、いくら幻騎士のレベルが高いからといって
ここまでで持ってきた全部の指輪のうち、既にほぼ半分を使い切っちゃって、
おまけに「あれ」で全部使い切っちゃったりしたら、この後どうするんでしょう;
常に箪笥いっぱいにリングを詰め込んで、持ち歩かないとダメなのでしょうかこの方は。
「ご利用は計画的に」って言葉は、恐らく辞書にないと見ました。
ヒバリは、その強さ故に、なにかと枷を付けられるキャラですから、
リングの数もその制約なのかもしれません。
しかし、7^3は影が薄いですね。
そういえば、前回「雲以外のボンゴレリングが揃った」と書きましたが、
揃っていないのは、雲と晴のリングの2つでした;
謎は多々ありますし、ツナサイド・獄寺サイドの動向も気になりますが、
割と何も考えずに展開を見守る方向でいます。
暑さで頭が働いてないなんて言ってません。
40周年を迎えたジャンプですが、最近の作品では『ダブルアーツ』が面白いです。
読みきりのときから注目していた『ぬらりひょんの孫』、そしてちょっと低迷してましたが
ここ2~3週間で怒涛の展開を見せた『D.Gray-man』、『銀魂』も目が離せないです。
ちなみに『One Piece』は単行本派だったりします。
更には最近読み始めた漫画や知った曲も多々あり、
紹介がてら書きたいなと思っています。
そろそろ週1回のリボ感想オンリーから抜け出さなければ。
とにもかくにも、次回も楽しみです!
前号の感想をすっ飛ばしてしまいました。
今週は、ハリネズミ
トンファーを構えたヒバリが扉です。
「『最強』 を見せよう。」というアオリはかっこよいのですが、
ヒバリの髪がなんだか剛毛になってそうなのが気になります;
プロフィールを見ると、
所属…風紀財団、ボンゴレファミリー(?)
階級…風紀財団委員長、ボンゴレファミリー雲の守護者(?)
となっていますが、ボンゴレファミリー所属に「(?)」が付いているのはよいとして
財団トップの肩書きが委員長なんですねわお。
匣は、トンファーとハリネズミとハリネズミ(レプリカ)が2体だそうです。
さて本編。
幻騎士とヒバリが相対する部屋が、幻騎士の幻術により
樹海へと変貌を遂げていきます。
それを、笑みを浮かべたまま微動だにせず見ているヒバリ。
ヒバリ:『ふうん』 『どうやら君は 霧の幻術使いのようだね』
『君に個人的な恨みはないけど 僕は術士が嫌いでね』
『這いつくばらせたくなる』
指にリングを通し、炎を点しますが…あの近距離で死ぬ気の炎は
熱くないのでしょうかとか余計な心配をしてみたり。
久々ドS発言をしてます。術士嫌いなのは、やっぱり骸の一件が響いているのでしょうか。
幻騎士:『雲雀恭弥…ボンゴレ最強の守護者だという噂は聞いている。それが真かどうか 確かめよう』
互いにぶつかる両者。
ヒバリの動きが人間離れしてるのは今更ですかそうですか。
「ボンゴレ最強の守護者」という言葉を、どこで区切るべきかいつも悩みます。
「ボンゴレで最強」なのか、「ボンゴレ守護者の中で最強」なのか。
いざというときの最後の砦は、やはりツナであって欲しい反面、
ツナに負けるヒバリが想像できないのも事実です。
幻騎士の攻撃をことごとく弾くヒバリ。
「見えている!?」と驚く幻騎士ですが、ちょっと後ろの百太郎みたくなってます。
頭上からの幻騎士の攻撃を、片手で止めるヒバリは
ヒバリ:『幻術には詳しいんだ。嫌いだからこそね』
と言いつつハリネズミの針球体に幻騎士を封じます。
創竜伝だったかな。尊敬する始が孟子の性善説が好きだからと、
荀氏の性悪説から勉強を始めたという続のことを思い出しました。
にしてもヒバリにとって、よっぽどトラウマになってるのでしょうか幻術は。
リングが壊れ、ハリネズミに「行こう」と声をかけるヒバリの耳に
ハリネズミの叫び声が届きます。
針球体を突き破った幻騎士は、幻術で自らの足を天井から生えた蔓に絡ませ
逆さ状態で話しかけます。血を吐くハリネズミが痛々しいです。
幻騎士:『なるほど できる。貴様ならオレの好敵手になりえるかもしれんな』
ヒバリ:『それはどうだろうね』
幻騎士:『?』
ヒバリ:『僕の好敵手にはそう簡単にはなれないよ』
『君にその資格があるかは まず その横行な霧の幻術を解いてからだ』
ヒバリは、新たに2つを開匣し、部屋を攻撃します。
幻騎士の幻覚は、頭の中の想像を映像化したもの。ゆえに
映像処理が間に合わないほどの負荷を与えてみると言い、
幻騎士本人に攻撃を仕掛けるヒバリ。
大きな力がぶつかり合った結果、部屋の幻覚が綻びはじめます。
姿を現した幻騎士の匣兵器。それは幻海牛(スペットロ・ヌディブランキ)。
ウミウシっウミウシでしたひぃーーーっっ(泣)。
天井からボトボトと落ちてきた幻海牛ですが、空中で動きを止め
ヒバリ目掛け一斉に襲い掛かります。
とっさに新たなリングをはめ、その場を飛び退ったヒバリの位置で
大きな爆発が起こります。海牛自体も強力な兵器だそうです。
この一連のヒバリの行動で、幻騎士はヒバリがリングの炎を
レーダーの代わりにしているのだと気付きます。
その言葉を聞きながら、現状を確認するヒバリ。
(残るリングはCランクが2つにDランクが1つ)(あれをやろう)
幻騎士:『だがタネさえわかれば恐くはない。対処すればいいだけの話だ』
ヒバリ:『いいや もう その必要はないな。君は かつて味わったことのない世界で
咬み殺してあげる』
3つのリングを、人差し指に1個、中指に2つ装着し、
ドSモード全開のヒバリの笑みで以下次号!
というか、いくら幻騎士のレベルが高いからといって
ここまでで持ってきた全部の指輪のうち、既にほぼ半分を使い切っちゃって、
おまけに「あれ」で全部使い切っちゃったりしたら、この後どうするんでしょう;
常に箪笥いっぱいにリングを詰め込んで、持ち歩かないとダメなのでしょうかこの方は。
「ご利用は計画的に」って言葉は、恐らく辞書にないと見ました。
ヒバリは、その強さ故に、なにかと枷を付けられるキャラですから、
リングの数もその制約なのかもしれません。
しかし、7^3は影が薄いですね。
そういえば、前回「雲以外のボンゴレリングが揃った」と書きましたが、
揃っていないのは、雲と晴のリングの2つでした;
謎は多々ありますし、ツナサイド・獄寺サイドの動向も気になりますが、
割と何も考えずに展開を見守る方向でいます。
暑さで頭が働いてないなんて言ってません。
40周年を迎えたジャンプですが、最近の作品では『ダブルアーツ』が面白いです。
読みきりのときから注目していた『ぬらりひょんの孫』、そしてちょっと低迷してましたが
ここ2~3週間で怒涛の展開を見せた『D.Gray-man』、『銀魂』も目が離せないです。
ちなみに『One Piece』は単行本派だったりします。
更には最近読み始めた漫画や知った曲も多々あり、
紹介がてら書きたいなと思っています。
そろそろ週1回のリボ感想オンリーから抜け出さなければ。
とにもかくにも、次回も楽しみです!