笑える.com

■笑える.com

その名の通り、面白いネタを集めたサイト。
ネタ元は大体が2chなどのスレの抜粋で、1つ1つがそう長くないので
たくさんのネタを楽しめる。

お気に入りは、
　・朝日新聞
　・●笑える話｜笑える_com（今現在6P目）
　・タイタニック最後の生存者、リリアン・アスプランドさん死去／99歳

特にこの↑タイタニックの記事を見た後は暫く、呪いかと思えるほどボディーガードのテーマが
回ってました。

全都道府県のVIPPERでブーン動画作ろうぜ！

■全都道府県のVIPPERでブーン動画作ろうぜ！

という訳で、VIPPERが集まってわずか数秒の動画を撮影し
それを集めて1つの動画を作ろうという祭りをまとめたサイト。
最初に目にしたのが、アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』のOP曲、
「冒険でしょでしょ？」に合わせたものだったのだが
完成動画一覧を見る限り、いろいろな曲で作成してるっぽい。

ついつい自分に縁の深い県をチェックしてしまうなこれは。
各県ごとの動画がアップされている場所も載っている。
これで、日本全国・全都道府県の撮影が1週間程度で完了したというからびっくりだ。

見えざる腕 ： Sound Horizon

■Sound Horizon [Roman]収録

某流浪人漫画の主人公を髣髴とさせる歌詞が印象的なこの曲（ぉ。
アル中やらヤク中という言葉が出てくる歌を他に知らない。
最初この部分を聴いたときは思わず吹いた。
曲はとてもかっこよい。
特に最初の方、『アルヴァレス将軍(?)に続けー！！』という雄叫びとそれに応える兵士達の声などは痺れる。

これは同じ曲調が続くのではなく、いくつも転調される作品。
聴き進めていくごとに、違った雰囲気・違った情景を纏っていると思う。

しかし「アル中」「薬中」は、何度聴いても笑える（ぉ。

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片腕と共に奪1001[わ]れた彼の人生
仕事は干され恋人は出ていった…
何もかも喪った奪1001[わ]れた最低な人生
不意に襲う痛みに怯える暮らし……

「大抵の場合… 貴方はうなされ殴るから…
私は…此の侭じゃ何れ死んでしまう1001[わ]…
さよなら（au revoir）…貴方を誰より愛してる…
それでも…お腹の子の良い父親には成れない1001[わ]……」

嗚呼…眠りの森の静寂を切り裂き…また奴が現れる――

馬を駆る姿…正に　悪夢　…赤い髪を振り乱して…振う死神の鎌…
首を刈る姿…正に　風車　…緋い花が咲き乱れて…奮う精神の針…
闇を軽るく纏った――

夢から醒めた現実は　其れでも尚も悪夢の中
故に…其の後の彼の人生は　酒と狂気…廻る痛みの中
左の頬に十字傷　赤く燃える髪の鳶色の瞳
奴を…殺せと腕が疼くのだ　『見えざる腕』が疼くのだ……

誰が加害者で…誰が被害者だ…死神を捜し葬ろう……
「殺してくれる！！」
騎士は再び馬に跨がり…時は黙した世界を移ろう――

異国の酒場で再び出逢った二人の男（Laurant）…

隻眼にして隻腕　泥酔状態(アル中)にして陶酔状態(薬中)…
嗚呼…かつての蛮勇　見る影も無く……

不意に飛び出した　男の手には黒き剣
周囲に飛び散った液体　まるで葡萄酒
刺しながら…供された手向けの花の名（nom）――「こんばん1001[わ]」
抜きながら…灯された詩の名――「さようなら」

崩れ落ちた男の名はLaurant…走り去った男の名はLaurencin…
もう一人のLaurantは…唯…呆然と立ち尽くしたまま……

誰が加害者で…誰が被害者だ…犠牲者ばかりが増えてゆく…

廻るよ…廻る…憎しみの風車が…躍るよ…躍る…焔のように…
嗚呼…柱の陰には…少年の影が…鳶色の瞳で…見つめていた……
（人生は儘にならぬ　されど、この痛みこそ　私の生きた証なのだ）

復讐劇の舞台を降ろされ…男は考えはじめる…
残された腕…残された人生…見えざるその意味を――

杯を満たした葡萄酒…その味1001[わ]いが胸に沁みた……
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2007年 星占い －NICHIGO PRESS

■2007年 星占い －NICHIGO PRESS

その月の全体的な運勢、そして書く星座毎の占いと天使からの一言メッセージが
掲載されているサイト。
1月の部分に、2007年の全体運、恋愛運、仕事運も載っている。

＋　＋　＋

時間がなかったり眠かったりすると、つい占いサイトに逃げがちです；
分かっているけど、無理が利かないお年頃(涙)。

センター会場で見た珍プレー好プレー

■センター会場で見た珍プレー好プレー
■センター会場で見た珍プレー好プレー2
■センター会場で見た珍プレー好プレー3
■センター会場で見た珍プレー好プレー4

その名の通り、センター試験会場でのエピソードをピックアップしているサイト。
いろんな人がいるものだと吹き出してしまった。
毎年センター試験の時期は急激に冷え込むものだが、今年は天候も穏やかで温かかった模様。
これから行なわれる入試でも、このような光景が見られるのだろうか。

ところで、このサイトで『試験官』がすべて『試験管』表記されているのはわざとなのか？

11文字の伝言 ： Sound Horizon

■Sound Horizon [Roman]収録

昨日、サンデーの武心のを読んで、真っ先に思い浮かんだのがこの曲。
静かに語りかけるような歌なので最初はすっ飛ばしていたのだが
Romanの曲をどんどん聴いていくうちにいいなと思うようになった。

歌詞を見て分かるように、人生の終焉を迎えようとする女性の
母としての心を謳った歌。
なんとなく、『星屑の革紐』に通じるものがある。

「昨日のことのように憶えています――」
「それでも…アナタを産めたことは『私の誇り』でした…… 」
「傍で歩みを見守れないのが…無念ですが…どうか…凛と往きなさい」
とかの部分が、歌詞もメロディも好きだ。

ちなみに、この曲は最後ぷちっと切れてしまうが、それは
DiscRepeatで聴くと、一番最初の曲と繋がるという仕込ゆえ。
なかなかに奥が深いというか、面白い趣向だと思う。

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嗚呼…昨日のことのように憶えて0102[い]ます――
それは冬の朝――
呼び声は温かく手を握り締め――
天使の金管（らっぱ）を聴きました…

ありふれた人生だったと…我ながらに憶0102[い]ます
それでも…アナタを産めたことは『私の誇り』でした……

嗚呼…昨日のことのように憶えて0102[い]ます――
寒0102[い]冬の朝――
産声は高らかに天を掴み取り――
橙色（orange）の光が射しました…

つ0102[い]てな0102[い]人生だったと…我ながらに憶0102[い]ます
それでも…アナタと出逢えたことは『最高の幸運』でした……

嗚呼…どんな苦難が訪れても…
締めず勇敢に立ち向か0102[い]なさ0102[い]…
愚かな母の最期の願0102[い]です…アナタは――
『0302・0101・1001・0304・0502・0105・0501・0902・0501・0301・0102』
　[し・あ・わ・せ・に・お・な・り・な・さ・い]

アナタを産んだのが…誰であれ…
本質は変わらな0102[い]…何一つ…
アナタが望まれて産まれて来たこと…
それさえ忘れなければ…0102[い]つか繫がれると――

嗚呼…傍で歩みを見守れな0102[い]のが…
無念ですが…どうか…凛と往きなさ0102[い]
愚かな母の唯一の願0102[い]です…アナタは――
「0302・0101・1001・0304・0502・0105・0501・0902・0501・0301・0102」
　[し・あ・わ・せ・に・お・な・り・な・さ・い]

アナタが今生きて0102[い]る――それが『私が生きた物語の証（Roman）』
この地平線(せかい)愛してくれるなら――それが『私の幸福（bonheur）』
――それが『私の物語の意味（Roman）』
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かにょにょがうらなうホームページ2007

■かにょにょがうらなうホームページ2007

星座別に2007年の運勢一覧を掲載しているサイト。
2003年のからあるので、過去のデータをチェックしてみるとよいかも。
世代別の運勢などもあり結構面白いが、口調が独特なので好き嫌いが別れるかもしれない。

気に入ったら個別対応の有料占いもあり。

薬師アルジャン [4] ： 山下友美

■月刊プリンセスにて連載中（？）

ナバラ編完結の今巻。
いつも以上に駆け足で、「やっぱり皆ほんとはよい人なのよ」的な展開だったが
それが持ち味なのだろうなと。

プリムラがアルジャンに『この先お前とともに歩むことはないけれど』と言ったときは
安易なハッピーエンドにはならなさそうという期待（ぉ）もありつつ、その反面
プリムラの、そしてアルジャンの覚悟とか感じられて少々複雑な気持ちだったが
それはロルカとの婚約が決定したから出てきた言葉であって…。
ロルカが提示した「2年の猶予」。
その後の展開によっては、やはりハッピーエンド…かな。
まぁその方が後味はよいのだけど。

次巻からは新展開だそう。
アルジャン以外のバジリスク（しかも女性！）も登場したことだし、
話の幅が広がっていきそうなのは嬉しい。

戦闘人形 GUN DOLLS [1] ： 牽次郎

■隔月間コミックブレイドMASAMUNEにて連載

魔導の秘術により生まれた、人間を越えた人形達。
その禁忌の人形を作り出した人形師ヴェンダイン一族の工房「機廻城」。
そこに住む伯爵の奇妙な噂の真相を求め、人形遣い（マスター）響子とその人形 零。

操手（マスター）の生命エネルギーを自らの動力とする人形は
それ故命の限り人形師を守ることを主とする。
そして彼女らの目の前に、城主の野望が姿を現す。

というのが、大体のあらすじか。
竜童というお兄さんキャラが登場するのだが
彼の立ち居地とか目的がイマイチ分からない；
1巻だから仕方がないのか？

作者にとっての主題は「バトル」らしく、そこに注目をして欲しいようなことを
書いていたけど、正直バトルも話も盛り上がりに欠ける気がする。
絵柄は可愛いのだけど…多分トーンだらけでメリハリがないのが原因なのだろうな。
メインとされているバトルに迫力がないのは痛い。
最後の方の展開も唐突感は否めなかった；
疑問点は多々残るものの、続きが気になるという感じではないのが残念。

デスノート・コレクション

■【楽天市場】【デスノート】テトラコレクション
　デスノートワールドアイテムズ　マスコット：携帯グッズ専門店のストラップヤ！

携帯ストラップをメインに扱うネットショップ『ストラップヤ』が紹介している
DEATH NOTE（デスノート）のファスナーアクセサリー…になるのか？
計8種類で、中身は封を開けてのお楽しみという代物。

「ミサ」や「Lのパソコン」、「Lの椅子」はよいなと思う。「リュークのリンゴ」もなかなかか。
イマイチだなと思うのが「ライトの引き出し」。
素材とか質感とかがあまり伝わってこないのが残念だけど、面白そうではあるかと。